#サステナビリティ
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サッカー
バルセロナと食品ブランドZENBの契約から見えてくるもの
昨年11月、スペインの名門サッカーチーム・FCバルセロナが、食品販売会社「ZENB (ゼンブ)」とグルテンフリーカテゴリーでのパートナー契約を締結した。日本企業のFCバルセロナへのスポンサード契約やパートナー契約というと、2017年から昨年6月30日までの5シーズン、メインスポンサーになっていたIT大手の楽天が有名で、ユニフォームの胸部に「Rakuten」のロゴがあった。ただ、楽天の契約が終了し、スポンサードする日本企業はホームページで確認する限り(1月8日現在)、ゲーム会社のコナミと資生堂の2社のロゴが確認できるが、資生堂については広報担当に確認したところ、2022年12月末を持って契約終了とのことだった。そこへ新しく日本の企業として加わったのがZENBだった。
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野球
株式会社斎藤佑樹を設立。元北海道日本ハムファイターズ斎藤佑樹は引退後どこに向かうのか?
元北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹が3月17日、CM出演中のユニクロのイベントにスペシャルゲストとして登場した。 ユニクロ銀座店はオープン10周年を記念し、近隣の小学生25人を店舗に招待して「“届けよう 服のチカラ”プロジェクト」特別授業を開催。このプロジェクトはユニクロがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と共に取り組んでいる、服を通じて社会貢献を学ぶ参加型の学習プログラムだ。
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テニス
32歳・ベテランに差し掛かった錦織圭が見る「トップ10返り咲き」と「次世代育成」
男子テニスの錦織圭(31=日清食品)が4日、東京都三鷹市のMTS Tennis Arenaで開催されたユニクロの次世代育成イベント「UNIQLO LifeWear Day 2021 ~テニスとサステナビリティ~ with 錦織 圭」に出席した。グローバルブランドアンバサダーとして、未来を担う小学生の子供たちと交流。3部構成で実施された約4時間のプログラムで少年、少女と向き合った。
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平野歩夢とともに飛躍するユニクロ、雪山でも街中でも使えるハイブリッドダウンスノーボードパーカ(平野歩夢モデル)共創秘話
ユニクロは12月6日、グローバルブランドアンバサダーを務める平野歩夢選手のこだわりを突き詰めた本格的スノーボードパーカを2,000着限定で販売する。2019年から毎年冬に限定販売してきたアイテムを今年さらにアップデートし、黒×グレーの新カラーを採用。平野選手自身が競技の際に使用するものとほとんど同じ機能、同じデザインで、軽さ、動きやすさ、暖かさを追求。雪山やアウトドアはもちろんのこと、街着や通勤着として日常使いできるハイスペック&シックさが特徴だ。開発を3年間担当してきた松本大介デザイナーに、平野選手のパフォーマンスとモチベーションをともに高めるための共創秘話を聞いた。
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オールスポーツ
「ユニクロ、冬のスポーツウェアはじめました!」 高温多湿の東京、極寒の北京五輪を支える商品開発の秘話に迫る
東京五輪の感動の余韻が残る中、2022年2月には北京五輪の開幕を迎える。「ユニクロ」は東京に続き、スウェーデン選手団に公式ウェアを提供する。フリースタイルスキー/スノーボード、モーグル、カーリングの競技用ウェアも手がける。屋内と屋外、晴天と吹雪など大きな寒暖差が予想される中、競技の瞬間に最高のパフォーマンスが発揮できるように。セレモニーやトレーニング、移動や休息時などあらゆるシーンで快適に過ごせるように。21人のトップアスリートで構成するチームブランドアンバサダーの声に耳を傾け、LifeWearとして“クオリティ(高品質)”“イノベーション(革新性)”“サステナビリティ(持続可能性)”を追求した。そのキーマンであり、“オリンピックを陰で支えるプロフェッショナル”の古田雅彦グローバル商品本部R&Dチーフデザイナー兼プロジェクトリーダーに、彼のバックグラウンドやウェアの開発秘話、そこに込めた想いを聞いた。
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東京オリンピック・パラリンピック
東京オリンピックの開会式を彩った各国のウエア
1964年以来57年ぶりの東京オリンピックが7月23日に開会式を迎えた。当初予定されていた2020年に新型コロナウイルスの世界的流行という不測の事態が発生し、開催の1年延期が余儀なくされた。その混乱が完全に収束したわけではないが、205の国と地域、そして難民選手団から約1万1000人の選手が参加できる状況は整った。
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オールスポーツ
スウェーデンのトップ選手と共同開発した「UNIQLO+」、その狙いと開発背景。コンセプトは「Everyday Performance」 クオリティ、イノベーション、サステナビリティを追求
東京オリンピック・パラリンピックの開幕までカウントダウンが始まっている。日本チームの公式服やボランティアの服装などに注目が集まる中、グローバルブランドの「ユニクロ」は、スウェーデンチームにウエアを提供することが決定している(*1)。さらに、6月7日からは、そのスウェーデンのトップ選手達と開発したアスリート仕様の LifeWear コレクション「UNIQLO+ (ユニクロプラス)」を一般向けに発売中だ。
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オールスポーツ
ユニクロがオリンピアンの声を集めたユニフォームと一般モデル「UNIQLO+」を発売開始
ユニクロは2021年7月から開催予定の東京オリンピック・パラリンピックでスウェーデン代表選手団が大会期間中に着用する公式ウエアを発表した。東京の猛暑と湿気の中でも選手たちが競技で最高のパフォーマンスを発揮できるようデザインされているという。また、移動中や休息時など競技以外の場面でも快適に過ごせるLifeWearコレクションも併せて発表。こちらは「UNIQLO+(ユニクロプラス)」という商品ラインナップでオンラインストアおよび国内ユニクロ24店舗で6月7日(月)から発売される予定だ。
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サッカー
19年続くサッカーキッズ支援 ユニクロが世界の子どもたちに夢を届ける理由
JFAが主催する未就学児を対象としたサッカーフェスティバル『JFAユニクロサッカーキッズ』のこれまでの参加者は、約28万人に上る。
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テニス
オムニコートは日本だけ?!砂入り人工芝コートがもたらした日本テニス界への功罪
テニススクールや公営コートなどで当たり前とされているオムニコート。おそらく日本のテニス愛好者で、オムニコートを知らない人はいないのではないか。一度はプレーしたことがあるだろうし、少なくとも目にしたことはあるはずだ。だが、オムニコートが商品名であることを知らずに、その単語を何気に口にしている愛好者は意外に多い。