#OPBF
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ボクシング
次代の井上尚弥を狙うスーパールーキー堤駿斗 〜注目される初のタイトルマッチ
「次代の井上尚弥」と期待されプロデビューした超新星、堤駿斗(志成)の初めてとなるタイトル挑戦が迫っている。5月31日、後楽園ホールで堤はフィリピンの実力者、ジェオ・サンティシマと空位のOPBF(東洋太平洋)フェザー級王座を争う。
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ボクシング
プロボクサー那須川天心の楽しみすぎるこれから
キックボクシングからプロボクシングに転向した那須川天心(帝拳)。大きな話題となった4月8日のデビュー戦は、いきなり日本バンタム級2位の与那覇勇気(真正)と6回戦で対戦し、ジャッジ2人がフルマーク(満点)をつける判定勝ちを飾った。
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ボクシング
日本ボクシング界が異例の事態に‥半数以上が空位になっている王座
日本タイトルをめぐる「異例の状況」が続いている。ズバリ、王座空位の階級が多いのだ。最新の2023年1月度日本ランキング(1月末日発表)によると、「日本チャンピオン」はバンタム級 堤聖也(角海老宝石)、スーパーフェザー級 坂晃典(仲里)、ライト級 宇津木秀(ワタナベ)、スーパーウェルター級 出田裕一(三迫)、ミドル級 国本陸(六島)、そしてヘビー級 但馬ブランドンミツロ(KWORLD3)の計6名。日本ランキングは実質的にミニマム級からミドル級までの13階級にヘビー級を加えた計14階級だから、半分以上の階級がチャンピオン不在となっている。これはちょっと記憶にない。