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なぜバレーボールはプロ化に失敗したのか? 明暗分けた「外圧」と「川淵三郎」の不在

かつて日本の代表的なアリーナスポーツといえば、バレーボールだった。しかし、トップリーグのプロ化でバレーボールは、バスケットボールの後塵を拝すこととなった。日本バレーボール機構はプロ化に向けた「スーパーリーグ構想」を立ち上げたが、参入を表明するチームはなく、断念することに。なぜ、バレーはバスケに抜かれることとなったのか。

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コメント(7)

  • 55
    大山 高

    帝京大学経済学部 准教授/スポーツ科学博士(早稲田大学) 2017/06/17 12:11

    たしかに川淵三郎さんのご尽力によりバスケ界はBリーグ(プロ化、リーグ統一化)ができました。Jリーグもプロ化するまで、そしてプロ化した後にも川淵さんの剛腕ぶり(ある意味本当に恐ろしい統率力)は私もよく聞きました。

    その川淵さんは、バスケに対して「プロ化に向けて進まないと選手たちのためにならない」と何度もお話されていましたね。選手たちが五輪に出場できないとか…いろいろ理解できないことがたしかに多かったです。
    それで、このコラムを読みながらやっぱり思いました。
    「なぜバレーボール界っていつまでも選手たちが今の環境で満足しているんだろう」と。
    運営側のスタッフによる問題もあるかと思いますが、バレーボール選手はもっと大きな夢を(日本で)実現させられるプロ化に自分たちも動くべきだと思います。

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  • 26
    岩本義弘

    (株)TSUBASA代表取締役 2017/06/08 15:24

    小林一人さんが書いているように、確かに、バレーボール界の「闇」を感じる記事。それにしても、新リーグの名称が、「スーパーリーグ」だから、「S1、S2、S3」って……。Vリーグとのカブりを避けたい気持ちはわかるけど、でも、一般的なわかりやすさを考えれば、「V1、V2、V3」でいいと思います。

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  • 24
    渡部康弘

    TVプロデューサー 2017/06/12 12:12

    競技の人気も選手のスキルもプロレベルなのにプロ化できないとしたらとても悲しいです。この記事から運営側がそのレベルに達していないと読み取れました。川淵さん(のような人)がいないとプロ化できない、ということがそれを示しているのではないでしょうか。

    陸上、水泳、卓球、バドミントンなど、もう世界では戦えないと思われていた時期もあった競技が最近は目覚しい躍進を遂げています。これは選手や関係者の努力だけではなく科学的アプローチや育成世代から強化の賜物でしょう。日本のスポーツのチカラを感じます。

    同様にスポーツをビジネスとして運営していく側の人達のレベルも向上できるはずです。誰かに依存するのではなく、本当の運営のプロが育成される施策や仕組みが必要だと改めて認識させられました。

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