#バレーボール
-
バレーボール
社員を辞め、覚悟の移籍から2年。 堺ブレイザーズ深津旭弘が見せた復活劇
国内のリーグ戦、黒鷲旗が終わり、バレーボール日本代表の活動がいよいよ本格化してくる。既に長期の合宿に入っており、その後は親善試合、国際大会と数カ月に渡り続いていく。2023年度の代表メンバーとして登録された37名の内、注目したいのが堺ブレイザーズのセッター深津旭弘(35歳)だ。トスだけでなく、ブロック、サーブ、ディグ(スパイクレシーブ)も優れた、リーグ屈指のマルチなセッターだ。深津はこの2年間、ジェットコースターの様なバレー人生を過ごした。一度は選手生活を終える寸前だったが、2021・22年シーズンに移籍先した堺で不死鳥のごとく蘇り、チームを優勝争いに導く活躍を見せた。そして、日本代表にも返り咲いた上に国際大会では個人賞を受賞。今シーズンも堺で活躍を見せるなど、なかなか見ることの無い復活劇を演じている。
-
バレーボール
滝沢ななえ「カミングアウトした元バレーボール選手は、なぜ雑誌創刊に携わるのか」
りんとした表情に、日常生活への充実感が漂う。レズビアンであることを公表している元バレーボール選手の滝沢ななえさん(34)がセクシャルマイノリティ(LGBTQ+)の仕事環境をテーマにした雑誌創刊に携わる狙いをハキハキとした口調で語った。
-
オールスポーツ
ジャンプからスポーツ漫画が消えたなら
今日発売された「週刊少年ジャンプ」2020年33・34合併号にて、古舘春一の『ハイキュー!!』が最終回を迎えた。約8年半続いた人気バレーボール漫画が完結し、次号予告にもスポーツ漫画の新連載&読切告知がないため、この号をもって、ジャンプからスポーツ漫画が完全になくなることになる。50年以上続く少年漫画雑誌、ジャンプの歴史的にも、これは一大事件だ。
-
東京2020オリンピック・パラリンピック
柳田将洋が語るバレー全日本男子の現在地。「速いバレー」の完成度は?
オリンピック過去2大会の出場を逃しているバレーボール全日本男子。東京2020オリンピックに向けて、かつて全日本でもエースとして活躍した中垣内祐一監督が就任したチームには、世界でも通用する選手が名を連ねています。そのチームでキャプテンを務めるのが、柳田将洋選手。2013年から全日本に名を連ね、海外でプロとして活躍するキャプテンに、全日本男子バレーボールチームの現在を聞いた。(取材・文=中西美雁)
-
東京オリンピック・パラリンピック
ブラジルのトップ・パラスイマーはF1レーサー並のスポンサード!?
世界最高峰のパラアスリートたちに迫るIPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」はこれまでシーズン3を放送し、世界各国の計24人のパラアスリートを紹介してきた。その番組のチーフプロデューサーを務める太田慎也氏に、世界のパラアスリート事情を聞いた。暮らしぶり、練習環境に違いはあるのか?(取材・平辻哲也)
-
バレーボール
日本バレーボール協会3.9億円の赤字予算。かつての「ニッポン!チャチャチャ!」人気を取り戻すことは必ずできる!
ニッポン チャチャチャはTBS.が排除しましたけど。 -
バレーボール
世界バレー3次ラウンド躍進の裏事情…春高以下のチームが同組に3つも?
開催国特権は運営上ある程度必要だと思うけどこれはやや過度な気が^^:お膳立てされず、アウェーや逆境の方が選手は燃える部分あるのでもう少し選手目線で運営してもらいたいですね。3 Comments
-
バレーボール
世界バレー・満員御礼連発の裏で大赤字のカラクリは?
TV(TBS)とネットの決定的な差!融通の利かない前者:フレキシブルな後者。 思った通り全日本女子のみの試合放送スケジュール。 世界一を決める最も迫力あるゲームは無視!の愚策にTVは既に終わってる! #ファン玉 #女子バレー#弱すぎ http://gold-m0821.com/womensvolleyballdown1-4986.html …1 Comment
-
バレーボール
全日本男子バレーは8強に遠く及ばず、2年後の五輪までに何を上積みすべきか
大会での展開はよくわかりましたが、最後の部分でもう少し今大会を通じて見えた課題の分析が欲しかったです。1 Comment
-
オールスポーツ
サッカーのVARだけじゃない。各スポーツのビデオ判定事情
面白い記事ですね。アメフトでは、もう当たり前になっていますが、他競技、特に体操のデポジット制は、初めて聞いたし、興味深い。審判の判定は絶対であるから、本当は何が正しいのか?という時代の流れなのでしょう。ミスジャッジが多い経営者が、長くトップにいられないのと同じく、ミスジャッジが多い審判は淘汰されていく、スポーツがビジネスのルールや法則に近づいていく、良い流れではないかと思います。1 Comment
-
バレーボール
アジア競技大会に臨む全日本バレー、男女で異なる目的とは
アジア競技大会が開幕を迎え、全日本女子バレーチームは19日に初戦で開催地のインドネシアと対戦する。男子は22日の初戦でカザフスタンと対戦するが、両チームにとって位置づけはやや異なっている。中田久美監督の率いる全日本女子、中垣内祐一監督の率いる全日本男子、それぞれがどのような目的を持ち、今大会に臨んでいるのか。(文=中西美雁)
-
ビーチバレー
全日本の元エースが挑む新たな世界 越川優が見据えるビーチバレーの未来とは?
まだまだできる。少なくとも東京五輪を狙うという意味ではまだまだ戦える。日本代表として五輪2大会に出場し、記事中にもある朝日氏とのペアを組んでいた白鳥勝浩選手は41歳いまだ現役で、越川ペア、石島ペアとも現在進行形でしのぎをけずりあっている。30代、まだまだ若い。 東京を目指して本気で戦う越川さんやゴッツを見られることは、素直に嬉しい。北京の雪辱、めぐりめぐってはたしてほしい。2 Comments
-
バレーボール
中田久美監督が涙を流す惨敗を喫した全日本女子に現れた新星・黒後愛
新たに始まった国際大会、ネーションズリーグで全日本女子バレーボールチームが苦戦を強いられている。オランダ戦後の記者会見では、中田久美監督が悔し涙を流す惨敗ぶり。昨年8月にアジア選手権で優勝し、さらなる飛躍が期待されていた日本は、なぜ勝てていないのか。そしてネーションズリーグを戦う中で、明るい話題はないのか。現地で取材をする中西美雁さんに寄稿いただいた。(文=中西美雁)
-
バレーボール
石井優希、東京五輪期待のエースの誓い 3つの個人賞が与えたメンタルの変化
パフォーマンスに対するメンタリティの重要さを改めて再認識しました。昨年1年間がもったいなかった、とのコメント。そう思えることが、成長している証しですね。全日本のエースに成長していって欲しい!2 Comments
-
バレーボール
中垣内ジャパン、試練の2季目に求められるのは? 東京五輪へのサバイバル
若手を積極的に起用するのは賛成だが、国際試合で実力を発揮できるようになるには経験も重要なファクター。 東京五輪だけに囚われず、長期的な視点で戦略的に育成していってほしいです。1 Comment
-
スポーツBiz
川淵三郎氏「集めた知識と経験を元に、物事を定量的に把握することが大切」第17回NSBCレポート
BS、PLを、横(業界内外)と縦で比較して、課題あるいは上手く行っている背景を数値で把握するのは重要なことだと思います。8 Comments
-
バレーボール
なぜポスト木村沙織は現れないのか ニューヒロイン誕生を待つ女子バレー界
女子サッカーもそうであるように、偉大なプレーヤーの後継者はなかなか居ないものです。後継者が出ないことで、そのプレーヤーの偉大さがさらに際立ちますね。3 Comments
-
春高バレー
なぜ春高バレーは1月開催となったのか? 元フジテレビGPが明かす背景とメリット
こういうチャレンジ、いいですね。ここでもうひとつ、重要なのは、時限を設けて、うまくいかなければまた調整することだと思います。わたしたち日本人は、決断に時間をかけて慎重にものごとを運ぶ一方、一度、決めてしまうと拘泥しがち。本件も、受験して進学する学生は、参加できない→出場校の固定化という側面もある。それにしても、ショッピングモール理論に従うのであれば、プロ野球も、正月、何かのコンテンツをやるべきですよ。以前、NPBの活性策として、沖縄で若手選手を集めた、ウィンターリーグなんて案がありました。準決勝と決勝を1月2日、3日、箱根のあと14:00くらいからやろう、なんて盛り上がったことがありましたが、実現はしませんでした。3 Comments
3 Comments