
サッカー
スポーツと勉強の両立なんて、普通のこと。サッカー大国ドイツの場合
日本では、未だに「スポーツと勉強の両立」がとても難しいこと、「どちらかに集中していないこと」と捉える声があります。しかし、サッカー大国ドイツではプロ契約を結ぶ選手の3分の2が大学入学資格を持っています。どういう理由なのでしょうか? ベルリン在住の鈴木達朗さんに解説を依頼しました。
『飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ』会長 プロボクシング第9代WBA世界スーパーフライ級王者 2018/01/23 22:56
「両立は普通」。アメリカだけでなく、ドイツもなんですね。
もっと読む子供の頃に「将来の夢」を描くのは良いことです。ある程度の年齢になったら周りの大人が「その夢の先」を教え示すことも必要でしょうね。
子供がスポーツだけやっていればいい、勉強だけやっていればいいって思うのは、けっきょく親の考えなんじゃないかなって思いました。
サッカージャーナリスト/株式会社アレナトーレ 2018/01/20 11:11
ドイツサッカー界のスタンダードを知ることのできる良記事。さすがはプロのみならず育成まで幅広く見てきている鈴木さん。日本ではいまだにスポーツ推薦なる制度が存在して、学業での成績以上の進路を確保できるためドイツに当たり前にある本質的な「文武両道」はなかなか根付かないですね。
もっと読むタレント 2018/01/23 21:52
キャリアスタート時代のアトレティコにいる時のトーレスが、勉強をして資格を持っている(何かは記憶が曖昧。失礼。)と知って、えらく驚きまた感動した覚えがある。こんなスーパースターでも勉強を本気でやっているのか!と。
もっと読む日本でもそういうスタイルがスタンダードになればいいなと思う。