#ドイツ
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サッカー
【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol.4 海外移籍一年目で得られたもの
2019年まで鹿島アントラーズに所属した安西幸輝と鈴木優磨は、次世代における日本代表の中核を担うべくヨーロッパに活躍の場を求めた。最終回となるVol.4では海外で得られた経験値やこれからの意気込みについて語った。
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サッカー
ブラジルは「1-7の亡霊」を払拭したか? ドイツ戦“4つの目的”を検証する
戦いの意味・目的を明確にし、準備と対策をしっかり講じて試合に望み、その通りに結果をだす指導者は凄いと思います。次回はほとんどブラジル一筋のチッチ監督の戦術面での評価、概説をお願いします。 -
サッカー
ハリルホジッチは、世界王者をどう追い詰めたのか? 2014年W杯を振り返る
今日いきなり届いたハリルホジッチ監督解任の一報。この記事に書かれているような相手に合わせた戦術を構築する前段階での解任。会長の説明聞くと結局は選手との信頼関係だったようだ。この記事中に出てくるようなハリルホジッチ監督の本当に良い表情はオーストラリア戦でW杯出場を決めた時だけだったかもしれない。解任会見で気になったというか違和感覚えたのは、今回の人事を「新しい監督は内部昇格しかない」と表現したこと。監督を決める技術委員は大きい意味では当然サポートもするし、日本サッカー協会という組織内では内部というかもしれないが、現場ではない気がする。さらに技術委員長が監督になるというのは昇格人事ではないと思う。6 Comments
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スノーボード
平昌最大の快挙は、レデツカの“2冠”である。その凄さを解説する
レデツカ選手のコメントにあるように『山を下る』これすごく大事です。僕はスノーボードインストラクター資格を持っていますが、必ず最初に教えるのは『スノーボードは横で滑るのではなく、縦で山を下るスポーツです』と。特にアルペン競技はつま先が谷側を向いているので、スキーと同じなんです。もちろんこの快挙には驚きましたが、スキー、スノーボード両方滑れる方は多いですし、時にはスキー、時にはスノーボードと双方滑れるスノーボード兼用スキー板も販売されています。二刀流(2種目)のアスリートには批判や反対も多いですが、結果を成し遂げた時にはそれ以上の賞賛が送られますね。なにより自分が好きなことをする。自分の意思を通す。これがトップアスリートには大事なのかもしれません。1 Comment
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卓球
伊藤美誠と張本智和は、なぜ圧倒的に強いのか? 卓球ライターはこう見る
卓球を何度かやったことがある人なら「なるほど!」と思えるほど解かりやすい解説。2人の凄さをヒシヒシと感じることができました。 特に伊藤美誠選手の独創的スタイル、対戦相手は合わせづらく困惑するんでしょうね。(素人にはわからないレベルでしょうが…) 私は中学で卓球部であった為、その動体視力がボクシングで役立ちましたが、二人の動体視力は超人的に半端ないんでしょうね!3 Comments
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サッカー
コロンビアはなぜ蘇ったか 欧州の指導法を取り入れた育成事情
指導者の重要性がよく分かる記事でした。一方で、いい指導者がいたとしても能力に相応しいポストを用意して、継続性あるプロジェクトを託さなければ意味がないということも理解できました。どうしても南米サッカーの情報は欧州の情報よりも少ないので、藤原さんのような現地在住の日本人からの情報は有り難いですね。6 Comments
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サッカー
「仮説を立てろ」はウソ! データ分析のプロはこう見る 西内啓×久永啓
すごく気になったのはタイトルの「仮説を立てろ」はウソ!と言う部分。これ見ると仮説はいけないと思うけど西内さんが「データから仮説を発見し、探索してください」ということです。と仰っているように データから「おやっ?」「これってこういうことかなあ?」という思考プロセスは大事だと思うしデータを元に仮説を立てる考え方があっても良いと思う。個人的には仮説ではなく先入観をもってしまうことが一番いけないことだと思う。 例えば、分析のプロに現場に勝つ要素を聞いた件があるが現場からは「シュート本数や支配率が大事な気がする」って返ってくる。その仮説をもとに、「支配率が1ポイント上がると、勝率は何パーセント変わりますね」という結果を出したり。でもそれって、現場はもうわかっていることですよね? と書かれているが支配率1ポイント上がって勝率何%あがってサッカー界の常識なのかなと思う。そこは全員知っているはずだという前提が既に違っている気がした。自分は分析者が、統計的手法に長けていれば現場を知らないケースでもありだと思う。西内さんの例として、サッカーなら「シュート本数が1本増えると、全体の得点が0.3点上がります」といった分析結果は数学的に正しくても誰も喜ばない。分析者もちゃんとしたサッカーの見方を頭に入れておかないと、良い分析は絶対に出てきません。と仰っているが自分が監督ならその分析は大いに役立つ。サッカーで0.3得点はありえない。しかし、「うちのチームはシュート3本打てば1点入る。」と置き換え、戦術やトレーニング、選手とのコミュニケーションに役立てられると思う。その数字を見た側の使い方や、それを伝える分析者側のコミュニケーション能力が問題でサッカーの見方ではないと思う。もちろん知っていればそれに越したことは無いが。 イケメンだから成功したというキャッチ―な見出しも頂けない。本質はビリー・ビーンという期待されながらも成功できなかった元選手が、GMに就き、勝つためにまだそれほど脚光を浴びていなかったセイバーメトリクスを取り入れ成功させたことだ。イケメンだから聞いたのではなく彼の客観的指標の導入を良しとする信念、それを伝える情熱、それを最終的に受けれた球団という構図で考えておかないとデータ似れる役割はまず外観か?となる。もちろん冗談だとは思うが。歴史的背景から色々語るのは良いが、統計学発展の背景はともかくデータの重要性は国を超えて共通認識になっている。大きな産業基盤となっている欧州リーグ、プレミアリーグ等で指導者を務める有資格者を今もブルーカラー出身者のような前提や指導カリキュラムの劇的な向上に触れないで、むしろ通常の組織にありがちなコミュニケーション上の問題を一色単にしているところの方が問題な気がする。何か色々書いてしまったが西内さんはとても影響力ある方なので応援しています、5 Comments
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サッカー
スポーツと勉強の両立なんて、普通のこと。サッカー大国ドイツの場合
「両立は普通」。アメリカだけでなく、ドイツもなんですね。 子供の頃に「将来の夢」を描くのは良いことです。ある程度の年齢になったら周りの大人が「その夢の先」を教え示すことも必要でしょうね。 子供がスポーツだけやっていればいい、勉強だけやっていればいいって思うのは、けっきょく親の考えなんじゃないかなって思いました。19 Comments
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サッカー
内田篤人はJリーグで活躍できるのか? 鹿島が示す厚い信頼
鹿島を長く&深く取材する田中滋さん(@gel_tanaka)による内田篤人記事。読み応え十分。6 Comments
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サッカー
高校選手権の歴代得点王、出世頭は誰? 独断と偏見で決定!
個人的には、大久保嘉人に一票。J1通算得点数で歴代トップという実績は他を凌駕すると思う。2 Comments
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スポBiz
ドイツをW杯王者に導いたIT界の巨人「SAP」は、なぜスポーツ産業へと参入したのか?~前編~
これを読むとサッカーの試合で勝つためには1人当たりのボール保持時間を短くすれば勝てると思ってしまう。SAPのシステムを使えば4000万件の試合データが取得出来ると思ってしまう。でも両方違う。ドイツ代表は2008年のユーロの決勝でスペインに負けた時、その差を埋めるために過去の試合のデータ分析を徹底的に行った。ボールを奪ってからシュートまでの時間が短く、タッチ数が多いと言うアンビバレントな状況において良い攻撃が出来ている事に気が付いた。時間が短くてタッチ数が多くなるためには自然と一人当たりのボール保持時間が短くなる。しかしそれはゴール方向に向かうと言うベクトルとセットだ。ただ保持時間を短くすれば勝てるなら短くする方法はいくらでもある。短くするために、選手間の距離であったり、前で受ける位置であったり、ボールスピード、ストップの技術、全ての改善のための目安として保持時間をベンチマークにした。そのプレーや走行距離、スピードを取るソフトは他社のものだ。SAP社の強みは試合中存在していた現象をデータとして認識しかつ高速で処理する事、それを活用するために関係者のリテラシーを著しく向上させた事だと思う。 マーケットシェアの拡大、ROI、利益率その他の指標を様々な視点から分析して施策に落とし込み、企業としての勝利に結びつけるためにSAPの製品をプロモーションするのにスポーツは象徴的で相性が良かった。 それも単に既存のモノとの代替ではなく、それを生かし、人の能力も生かすと言う部分がこの分野でのポジションを築いた大きな理由だと思う。4 Comments
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オールスポーツ
【まとめ】VICTORY・2017年アクセストップ記事ベスト10
やはりスポーツの知られざる側面にスポットを当てた記事が上位にランキングされていますね。どれも勉強になりました!4 Comments
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サッカー
ハリルホジッチの解任を叫ぶ前に、最低でも考えてほしい3つの事柄
韓国戦が派手に終わり、解任論がたくさん吹き荒れるはずですのでぜひお読みください。#daihyo12 Comments
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サッカー
日本代表に足りない“ポジショナルプレー”とは何か? 五百蔵容×結城康平対談(1)
普段からツイートを拝見させて頂いてる五百蔵さんと、ツイートはもちろん毎号の連載まで読んで勉強させて頂いてる結城さんの対談記事。自分もこんなサッカーの見方をできるようにしたい5 Comments
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サッカー
バイエルンと地ビールの、切っても切れない関係。「パウラーナーのヘフェ・ヴァイスビア」
勝手なイメージですが、『ドイツならでは』『その地方ならでは』のイベントの数は、そのスポーツチームの、地元との結び付きの深さ、地元経済への貢献度をを表しているものだと思う。そう言えば、元ベイスターズ・社長の池田さんは、地ビールとかコーヒーとか企画して、創って、スタジアムで売ってたなぁー。日本のスポーツチームにも、もっともっと、こういうのがあっていい、もしくは、(あるのなら)表に出てくればいいのに。余談ですが、先日、訪れた、アナハイム・エンジェルスのゲームは【スターウォーズ・ナイト】が開催されていて、ダースベイダーと一緒のエレベータに乗るという貴重な体験をさせてもらった。6 Comments
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サッカー
ロシア行きを託されたサッカー日本代表メンバー27選手が発表に 杉本健勇が初選出
ホームでオーストラリアに勝てばワールドカップ出場。引き分けたり、負けたりすれば、最終節アウェイの灼熱地獄サウジアラビアが待ってる。そして万が一、3位になれば、アジアプレーオフで韓国かウズベキスタンのどちらかと対戦。そこを抜けても、大陸間プレーオフで、北中米カリブ海4位と決戦。前回ベスト16のアメリカが相手という可能性あり。 過去にアジア予選でオーストラリアに勝ったことがない。そして、アジアのチームは、大陸間プレーオフからの本大会出場が、1998年のイランのみ。 さぁ、どうなるか。日本の底力を見せてほしい。1 Comment
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オールスポーツ
日本は、いつまで“メッシの卵”を見落とし続けるのか? 小俣よしのぶ(前編)
子供の能力を目的をもって伸ばす(タレント性を作り出すこと)と、既にあるものを発掘することの違いを感じました。 後者に関して言えば、昨年、FCバルセロナU-12のセルジ監督が「能力も大事だけれど、最終的には『運』である」と言ってたのがとても印象的でした。「(子供たちに向かって)君たちがいくら高いサッカーの能力を持っていたところで、見つけられなければ埋もれたままだ。それは『運』以外の他ならない」とバルサの監督が言うことで、より説得力を感じたものです。 つまり、その「運」の確立をより高めるためには、スカウティングの能力向上と配置拡大が必須かと。10 Comments
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Jリーグ
関根貴大、欧州へ 主軸を失う浦和レッズのジレンマと自信
レッズは育成ができないと言われているが、原口、そして関根と海外に選手を輩出している。選手層の厚さから若手選手のトップチームへの昇格、試合に出場することが難しく、育成が困難になっていると思う。しかし、関根、原口のように下部組織からトップチームのレギュラーになれるような選手は海外で活躍できるほどの突き抜けた選手として育成されていくと思う。ぜひ今後もそれに続く選手が出てくることを楽しみにしています。1 Comment
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