
バスケットボール
池田純氏がB3埼玉ブロンコスのオーナーに就任。スポーツ界に訪れる“個人オーナー”の時代と、近づく次世代型スポーツ施設・アリーナの実現
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)のプロチーム・埼玉ブロンコスは、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション(SSC)の会長を務める池田純氏がオーナー兼取締役に就任したと発表した。6日付サンケイスポーツは、池田氏が埼玉ブロンコスの運営会社を救済買収し、4日のB3理事会で過半数の株式異動が承認されたと大々的に報道。7日付の埼玉新聞も1面で続報するなど、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う暗いニュースが多い中、スポーツ界を活性化させる動きとして大きな注目と驚きをもって世の中に伝えられた。
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