#Bリーグ
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オールスポーツ
急激な大幅円安に頭を抱えるスポーツチーム
急激な大幅円安がスポーツ界を襲っている。対ドルで32年ぶりに1ドル150円を超えるなど、円安に苦しめられている日本。海外と取引する日本企業はサプライチェーンの見直しに迫られ、また庶民の生活にも食料の価格転嫁が既に起こるなど、悪影響が出ている。日本のスポーツ界にも影響が出ている。特に大きいのが、外国人選手と契約するチームだ。普段取材しているBリーグを中心に、現在の大幅円安の状況がどれほどの影響を受けているか、話を聞いた。
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バスケットボール
NBAとBリーグのファン層は別? Bリーグ開幕と被ったNBAジャパンゲームズから見えた本当のところ
「NBAジャパンゲームズ」が、9月30日から10月2日にさいたまスーパーアリーナで開催された。3年ぶりの開催だった今回は、ステフィン・カリーのいるNBA王者のゴールデンステート・ウォリアーズと、日本代表・八村塁がプレーするワシントン・ウィザーズが来日し、プレシーズンマッチを2試合行った。中日のイベントを含めて、3日間で計6万人超の観客がアリーナを訪れて熱狂した。改めて日本におけるNBA人気の高さを示した。一方で、開催のタイミングには疑問を感じさせられた。
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バスケ
TikTokの登録者数が、J・Bリーグ合わせて初の10万人を突破。B1川崎のデジタル戦略
デジタル戦略でひときわ存在感を放つプロクラブがある。バスケットボール男子Bリーグ・B1所属の川崎ブレイブサンダースは2月にYouTubeのチャンネル登録数が10万人を突破。50万人超の巨人、17万人超のソフトバンクなどプロ野球球団には及ばないが、大台到達はBリーグ、Jリーグのクラブでは初となった。TikTokの登録者数も10万人を超え、全プロスポーツクラブの中で巨人に次ぐ2位につけている。
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バスケ
サッカー元日本代表監督がBリーグの新理事に就任したわけとは。 経営手腕も試される岡田武史氏への期待
元サッカー日本代表監督の岡田武史氏(65)が男子バスケットボールBリーグの理事に就任した。9月29日の定時会員総会で選任され「“理事会をしゃんしゃんではなく議論の場にしたい”と言われ、それなら少しは役に立てるかもしれないと思った。サッカー界として吸収できることもある。自分が成長できるかもしれないというのも大きい。(理事で)最年長なので倒れないように頑張りたい」と笑いを誘いつつ抱負を語った。
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バスケ
3連敗という現実を突きつけられたアカツキファイブ。はっきりと感じた課題はPGの育成だ
なかなか的確な指摘だと思います。よく研究されていますね。感服しました。 -
地域活性化
立川の街をスポーツで活性化~立飛ホールディングスの思い
人口約18万人の立川の街でスポーツ施設の建設が始まったのは、今から4年前の2017年のこと。JR立川駅から多摩モノレールに乗り換えて2駅の立飛駅の目の前に、ビーチスポーツが楽しめる人工砂浜「タチヒビーチ」が開業したのを皮切りに、収容人数3000人の「アリーナ立川立飛」、収容人数1200人の「ドーム立川立飛」が次々とオープンした。
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バスケ
「指導される能力が必要」元サラリーマンBリーガー石井講祐が語るバスケ上達のコツ
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、学生アスリートがバスケットボール上達のために必要なことと、今回新たに開始するオンラインレッスンへの意気込みを語った。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.4「過程を大切にすること」小学生時代に学んだこと
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.4では小学生時代に学んだ、今につながっている大切なことを話してくれた。
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スポーツビジネス
スポーツによる新たな地域活性化の形 さいたまブロンコス・池田純氏による大学との“前例なき取り組み”とは
男子バスケットボール3部(B3)さいたまブロンコスが、地域の大学との連携という新たなスポーツによる地域活性化、地方創生の形を示している。ブロンコスのオーナーとして経営に関わる池田純氏が、埼玉・深谷市にある埼玉工業大学の特任客員教授に就任。スポーツチーム運営の経営論を学生たちに講義や実地体験を通して伝えるという前例のない取り組みを行っている。池田氏を直撃し、その狙いに迫った。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.3「バスケを嫌いになることは無かった」競技を始めた頃について
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.3ではバスケットボールを始めた頃の話をしてくれた。
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オールスポーツ
海外チームとの浸透度の格差が大きいトークンは、安心して使えるのか?日本のプロチームが代替通貨“トークンを使う事情とは。
サッカーやバスケでこういう話が多いのはチケット収入割合が小さいからなのか。 プロ野球のように試合を多くして稼ぐという発想に至らないのは企業として甘えだと思う。スタジアム運営も改善するだろうに。1 Comment
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.2「どんな立場にいる人でもチャンスがある」届けたいメッセージ
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.2では、これからの連載を通して伝えていきたいことを語ってくれた。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.1「活力や元気を届けられるような場に」ファンとのコミュニケーション
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そして伝えたいことを語ってくれた。
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バスケ
池田純代表率いる新生さいたまブロンコスが“始動” 開幕戦で見えた「トンガリ」とは
バスケットボールBリーグ3部(B3)が1月16日に開幕し、さいたまブロンコスは、さいたま市の浦和駒場体育館で金沢武士団との今季初戦を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大で遅れた開幕の日。プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏が代表取締役として経営を見ることになった新生クラブの“船出”をリポートする。
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バスケ
さいたまブロンコスはバスケ界のApple?! 池田純氏、求む!ベンチャー精神を持つ「仲間」
男子バスケットボールリーグ3部(B3)さいたまブロンコスが、異色の人材募集をスタートさせた。その条件として提示されたのが、以下の6点。社内でも「辛辣すぎて、これでは誰も来ないですよ」と危惧する声が上がっているほど、刺激的な文言がそこには並んでいる。
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バスケットボール
バスケ界のレジェンド、折茂武彦が語る “レバンガ北海道”再建への道のり
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長である池田純氏は、今年から男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーとなった。大きな“負の遺産”を抱えての船出となるが、10年前同じ状況にあったのが、現在レバンガ北海道の代表を務める折茂武彦氏。かつて日本代表としても活躍した彼は、昨年で27年間にも及んだ現役を引退。レジェンドがいかにしてレバンガ北海道を再建したのか。池田氏がインタビューした。
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バスケ
B2群馬社長からB3バイスチェアマンに転身した理由 さいたまブロンコス・北川裕崇氏インタビュー
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)・さいたまブロンコスのバイスチェアマンに、B2群馬クレインサンダーズの社長を退任した北川裕崇氏(38)が7月1日付で就任した。群馬の経営再建に尽力した北川氏は、なぜ大企業の傘下に入りB1昇格を狙おうかというB2のクラブを去り、B3のクラブへ“移籍”するのか。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏(44)がオーナー兼取締役に就き、新体制をスタートさせたクラブで新たな挑戦に臨む北川氏を直撃し、その思いに迫った。
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バスケットボール
B2群馬の立役者である前社長が異例の転身! B3さいたまブロンコスの新バイスチェアマンに就任
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)・さいたまブロンコスの経営陣に”異色のキャリア”を持つ人物が参画することが明らかになった。今年6月30日までB2群馬クレインサンダーズで社長を務めた北川裕崇氏(38)が7月1日付でバイスチェアマンに就任。オーナー兼取締役としてさいたまブロンコスを率いる池田純氏(44)のもと、新たな挑戦を始める。
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