#アリーナ
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格闘技
異例ずくめのボクシング転向デビューを迎える那須川天心
キックボクサー時代に“神童”と呼ばれた那須川天心(24歳=帝拳ジム所属)が8日、東京・有明アリーナでボクシングのプロデビュー戦に臨む。 スーパーバンタム級6回戦で拳を交える相手は、日本バンタム級2位にランクされる与那覇勇気(32=真正)。世界戦2試合を脇に置いて那須川が中央に配置されたポスターが象徴しているように、この日のイベントの最注目選手が24歳のサウスポーであることは間違いない。「自分の可能性を開拓するために新しいことに挑戦する」と話す那須川は、どんなパフォーマンスを見せるのか。
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フィギュアスケート
鍵山/宮原らが出場する「ミニ全日本」の見どころと裏側に迫る
来る8月9日~12日、滋賀県立アイスアリーナにおいて、げんさんサマーカップが開催される。今や、“ミニ全日本”とまで称されるようになった、夏場のローカル大会の中でも屈指の規模を誇るイベントだ。特に今年は、スポーツギフティングサービス、Unlimを導入して、ライブ配信とギフティングの募集を行うことも決まった。滋賀県スケート連盟フィギュア部長、築山由美氏に今年の見どころ、大会運営の苦労などを語っていただいた。
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地域活性化
立川の街をスポーツで活性化~立飛ホールディングスの思い
人口約18万人の立川の街でスポーツ施設の建設が始まったのは、今から4年前の2017年のこと。JR立川駅から多摩モノレールに乗り換えて2駅の立飛駅の目の前に、ビーチスポーツが楽しめる人工砂浜「タチヒビーチ」が開業したのを皮切りに、収容人数3000人の「アリーナ立川立飛」、収容人数1200人の「ドーム立川立飛」が次々とオープンした。
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フィギュアスケート
「ファンの方からの支援がモチベーションに」ファンとの関係性を一新する木下スケートアカデミーの取組
木下スケートアカデミーの新機軸となるアイスショー、Bloom on Iceがいよいよ4月24日、25日の日程で開催される。本稿では新たな試みとなるこのショーの見どころ、そして併せて展開されるアスリート支援のためのギフティングサービス、“Unlim(アンリム)”についてご紹介したい。
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地域活性化
2つのスタンダード:行政主導の広島と企業主導の長崎 ~地方都市とスポーツの新たな挑戦
コロナ禍が落ち着きをみせはじめてきたタイミングだからだろうか、スポーツ界が少しずつ動き出している。広島では広島市の中心地にサッカースタジアムを建設する議論が本格化。また長崎では、ジャパネットホールディングスが「長崎スタジアムシティ」構想を発表。地方で盛り上がるスポーツをめぐる動きに、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏も注目しているという。
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卓球
“卓球の聖地”を作りたい! 松下浩二Tリーグ前チェアマンが語る「これからの夢」
日本人初のプロ卓球選手として活躍し、プロリーグ「Tリーグ」の立ち上げに尽力した松下浩二氏が7月8日をもってTリーグのチェアマン(代表理事)を退任した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、この春からはB3・さいたまブロンコスのオーナー兼取締役に就任した池田純氏が、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」番組内にて松下氏へインタビュー。退任の思いと今後の展望をきいた。
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バスケットボール
池田純が埼玉ブロンコスのオーナーに。Bリーグの名門復活なるか!?
新型コロナウイルス問題でスポーツ界が大きく揺れるなか、久しぶりにわくわくするようなニュースが飛び込んできた。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がB3リーグの埼玉ブロンコスのオーナーに就任するという。横浜にベイスターズ旋風を巻き起こした池田氏は、埼玉で、Bリーグでどんなことを企んでいるのだろうか。
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バスケットボール
池田純氏がB3埼玉ブロンコスのオーナーに就任。スポーツ界に訪れる“個人オーナー”の時代と、近づく次世代型スポーツ施設・アリーナの実現
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)のプロチーム・埼玉ブロンコスは、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション(SSC)の会長を務める池田純氏がオーナー兼取締役に就任したと発表した。6日付サンケイスポーツは、池田氏が埼玉ブロンコスの運営会社を救済買収し、4日のB3理事会で過半数の株式異動が承認されたと大々的に報道。7日付の埼玉新聞も1面で続報するなど、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う暗いニュースが多い中、スポーツ界を活性化させる動きとして大きな注目と驚きをもって世の中に伝えられた。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十八回 埼玉・秩父郡『満願の湯』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション(SSC)会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中)。VICTORYでは同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版としてアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。今回は、埼玉新聞社クロスメディア局次長の高山展保氏が出演。勧めたのは“地元”埼玉県内にある温泉だった。
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バスケ
バスケ人気最高潮のタイミングで 必要なのは、“ナショナルアリーナ”計画だけ?
Bリーグの大河正明チェアマンが2026年に1万5000人規模の“聖地”ナショナルアリーナを完成させるという構想を発表した。八村塁のドラフト1巡目指名、代表チームの東京五輪出場など、人気の爆発、定着が見込めるバスケットボール界に必要はなのは巨大なアリーナなのだろうか? 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がこの問題に切り込んだ。
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オールスポーツ
中央主導は終わりにしよう 地域発・地域初の「スポーツによる地域活性化」の時代へ
産官学の各界トップが集まり、東京・多摩地域におけるグローバル化の現状と未来を考えるイベント「多摩未来創造フォーラム」が6月9日、東京・多摩市で開催され、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション(SSC)会長の池田純氏が、基調講演とパネルディスカッションを行った。講演では「中央主導」を過去の考え方とし、多摩地域の大学と行政に対して「大学スポーツによる地域活性化」のパイオニアになることを提言。小林勉氏(中大総合政策学部教授)、間野義之氏(早大スポーツビジネス研究所長)、山本浩氏(法大スポーツ健康学部教授、元NHKアナウンサー)、大日方邦子氏(日本障害者スキー連盟常任理事・強化本部長)と登壇したディスカッションも大いに盛り上がり、大学スポーツ協会(UNIVAS)が抱える課題やスポーツ庁主導の取り組みに対する一部疑問の声が上がった。
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オールスポーツ
官・民連携で目指す!さいたま市のスポーツブランディング
スポーツ界のブランディングには、ハードとソフト、両面を整えることが成功のカギかー。民間にその理解を求めるのは難しそうだ。 -
バスケ
異業種からの参入で大躍進。千葉ジェッツはスポーツ×地方創生のロールモデルとなるか
池田純氏が「スポーツビジネスと地方創生」を語るラジオ番組『Sports Business 池田純Vision』が5月7日に放送された。池田氏といえば、初代横浜DeNAベイスターズ球団社長として、在任中5年間で球団単体の売り上げを倍増させた実績で知られているが、この番組には池田氏同様、スポーツで地方創生を目指すゲストが登場する。
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オールスポーツ
さいたま市「スポーツ都市」計画。スポーツによる地方創生の新しい形
映画『翔んで埼玉』が大ヒットしたのも記憶に新しい中、実はさいたま市が「ブランド」化への道を歩もうとしているのをご存知だろうか。「スポーツ都市」という日本初のブランディングを実現すべく、プロ野球DeNA初代球団社長の池田純氏(43)が3月15日付で一般社団法人「さいたまスポーツコミッション(SSC)」の会長に就任。4月から本格的に業務を開始した。
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バスケ
千葉ジェッツの自前アリーナは“夢物語”!?試される、戦略的資本提携
男子バスケットボール日本代表が開催国枠で44年ぶりとなるオリンピックへの出場を決めた。得点力のある210センチのニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)の日本国籍取得とともに、多くの関係者が要因の1つとして挙げたのは国内のBリーグの成長だった。
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バスケットボール
13年ぶりのワールドカップ出場決定!日本のバスケ界にはNBAも認める1万人のアリーナが必要
2月25日、アジア地区2次予選でカタールを破り、8月に中国で行われるFIBAバスケットボールワールドカップ本戦への出場を決めたバスケットボール日本代表。13年ぶりの出場となるが、前回は自国開催での出場。自力での出場となると実に21年ぶりとなる快挙だ。Bリーグがスタートして3年目。ここから東京オリンピックまでの2年間で日本でバスケットボールの人気がどこまで盛り上がるか? 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏もその動きに注目している。
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オールスポーツ
2020年以降のスポーツ界を考える。スポーツによる地域振興、地域創生には、オリジナリティが不可欠だ
2020年を前にスポーツによる地域振興が盛り上がっている。全国各地で野球やサッカーのスタジアムの建築構想が持ち上がり、そのなかにはすでに着工されたものも少なくない。もちろん2020年を機に日本のスポーツ界が盛り上がり、そういったスタジアムが活況となれば言うことはない。だが、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、ポスト2020のスポーツ界を決して楽観視していない。
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サッカー
サッカー好き編集部Aの独断と偏見による、AFCアジアカップ2019 UAE スタジアムランキング!
サイズ、アクセス、音響…いろんな条件を鑑みるに実は未だにユアテックスタジアム仙台がJサポーター的にはベストではないか問題。2 Comments
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