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海外チームとの浸透度の格差が大きいトークンは、安心して使えるのか?日本のプロチームが代替通貨“トークンを使う事情とは。
コロナ禍でスタジアムやアリーナへの入場制限が課されるなか、新たなファンコミュニティの創出につながるツールとしてスポーツ界で注目されるテクノロジーがある。「トークン」だ。 ブロックチェーン技術を活用した「代替通貨」のことで、2020年にサッカーのFCバルセロナがファントークンを発行すると2時間で約1億4000万円を売り上げた。ユベントスやパリ・サンジェルマン、ガラタサライなど欧州の人気クラブでも活用されている。
2021/04/16 12:32
サッカーやバスケでこういう話が多いのはチケット収入割合が小さいからなのか。
もっと読むプロ野球のように試合を多くして稼ぐという発想に至らないのは企業として甘えだと思う。スタジアム運営も改善するだろうに。