#ビジネス
-
スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#3】仮想通貨関連企業はスポーツ界の希望となるか、一時の清涼剤で終わるのか。そこにある可能性とリスク
スポーツの世界で勢いづく仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界とスポーツの関係性を紐解く連載企画「スポーツと仮想通貨」。第3回では、そこにある大きな可能性とリスクに迫る。
-
サッカー
栄冠を手にするのはレッズか、エル・ブランコか。膨大な放映権が絡むビッグタイトル決勝をプレビュー!
いよいよ日本時間で明日に迫ったUEFAチャンピオンズリーグ(以下、CL)決勝。当初は、ロシア・サンクトペテルブルクにあるガスプロム・アレナで開催される予定だったこの試合は、ウクライナ侵攻に伴う情勢悪化のため、ロシアでの開催権利が剥奪された。その後、欧州サッカー連盟(以下、UEFA)は決勝の開催地をフランス・パリのスタッド・ド・フランスに変更すると発表。政治的背景によってスポーツ界にも影響が及んだ。
-
スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#1】大谷翔平とパートナー契約を締結 米プロスポーツ界で存在感を増す『FTX』とは?日本では、突如日本在住者の新規登録停止でさまざまな憶測も
スポーツの世界で、暗号資産(仮想通貨)関連企業の進出が加速している。中国、ロシア、中東マネーが欧州サッカー界を中心に席巻してきたが、中国は一時の勢いを失い、ロシアはウクライナへの軍事侵攻により、その地位を失った。そうした中で、勢いづくのが仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界。今回は米プロスポーツ界で大型のパートナーシップ契約を次々と結んで知名度、存在感を増す米FTXに注目した。
-
Jリーグ
課題はマネタイズと人材不足か…日本サッカー界の薄給問題を考察
1992年にナビスコカップ(現在のYBCルヴァンカップ)が開幕し、その翌年の1993年にはJリーグが開幕。Jリーグは今年2月に開幕した2022シーズンで30周年を迎えた。1998年には、日本代表がフランス大会でワールドカップ初出場を果たす。その後、日韓、南アフリカ、ロシアとW杯ベスト16入りを3度果たしている。そんな日本サッカー界に長年根深く残る問題がマネタイズと薄給、そして人材不足だ。昨シーズン、鹿島アントラーズやガンバ大阪をはじめとするクラブ創設30周年を迎えたチームも存在する中、Jリーグクラブのスタッフやサッカースクールのコーチの多くは決して好待遇とは言えない状況が続いている。それらの問題はどこにあるのか。事例を基に深堀りしていく。
-
サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「チェルシー VS レアル・マドリード」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など経営面に特色を持つチームであることを踏まえ、“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析。第3弾は4月6日(日本時間7日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同12日(同13日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「チェルシー - レアル・マドリード」の試合を取り上げる。
-
サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「ベンフィカ VS リバプール」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など、いずれも経営面に特色を持つチームとあって、今回は“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析する。第1弾は4月5日(日本時間6日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同13日(同14日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「ベンフィカ - リバプール」の2クラブを取り上げる。
-
サッカー
サブスク、ペイパービュー。ネットの有料放送へとシフトするスポーツビジネスと裏にあるITマネー
【この記事は間違いです】 スポニチは最初の報道を訂正し、NHKが全放映権の50%を電通に対して支払う事を昨年の段階で決定済みで、今年に入ってから、残りの半分の大部分をABEMAが電通に支払う事で合意した、というモノに変更されてました。つまり、NHKやフジテレビは、電通から購入したのであり、ABEMAからは何も購入してません。““サブライセンス””という表現は明らかに間違いです。記事タイトルそのままに、謝罪もなく、さらっと記事の内容を大幅に改変するスポニチは最悪ですが、最初の間違った報道を、そのまま引用して後追い報道しちゃうメディアも、反省が必要ですね。この記事も、訂正しましょう。 -
テニス
楽天・三木谷氏とバルセロナ・ピケが共同創業者の投資会社が手がける“テニスのワールドカップ”「デビスカップ」開催!伝統ある大会の再構築を手助けする楽天グループと、サッカー代表ピケの思惑
新型コロナウイルスのパンデミックによって1年延期になっていた男子テニス国別対抗戦デビスカップ・ファイナルズが、いよいよ開催される。2019年から開催地は、マドリード(スペイン)になっていたが、2021年大会(11月25日~12月5日)では、6グループに分けられたラウンドロビン(総当たり戦)と準々決勝は、マドリードだけでなく、トリノ(イタリア)とインスブルック(オーストリア)の3カ所で行われる。そして、準決勝と決勝は、マドリードで決着がつく。
-
Jリーグ
ガンバ大阪勤続歴30年。裏方としてクラブを支え続ける男のこれまでとこれから 「パナスタをサッカースタジアムとしてだけでなく、地元の人たちの聖地にしていきたい」
>ファンと同じ経路でスタジアムにきて、試合が終わると、スタジアムに着くバスを待ってサポーターと一緒に帰った。 本当にこれが出来てない関係者が多いです。タクシーを使うのなら「スタジアム視察」名目で出張しないで欲しいですね。1 Comment
-
Jリーグ
ガンバ大阪勤続歴30年。裏方としてクラブを支え続ける男のこれまでとこれから 「初優勝の時は、ホームタウンの居酒屋で迎えました(笑)」
2021年10月でクラブ創立30周年を迎えた関西の雄・ガンバ大阪。リーグ優勝2回、シーズン3冠、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)での優勝など、獲得したタイトルを示すユニホームの星の数は9個。切れ目なく育成組織から日本代表選手を輩出し、東京五輪2020では、GK谷晃生、FW堂安律、FW林大地らが活躍した。一方で、Jリーグ発足当初はお荷物クラブと揶揄され、J2降格も経験するなど、必ずしも順風満帆な30年間ではなかった。波乱万丈の歴史の中、創設時からクラブに携わっているスタッフがいることをご存知だろうか? 苦楽とともに歩んできた伊藤慎次営業部長(54)にこの30年間を振り返ってもらい、初優勝の裏話などを語ってもらった。(大澤謙一郎、サンケイスポーツ2001-06年ガンバ大阪担当記者)
-
Jリーグ
ガンバ大阪勤続歴30年。裏方としてクラブを支え続ける男のこれまでとこれから 「お客さんが少ないので、練習試合ですか?と聞かれたこともあった」
2021年10月でクラブ創立30周年を迎えた関西の雄・ガンバ大阪。リーグ優勝2回、シーズン3冠、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)での優勝など、獲得したタイトルを示すユニホームの星の数は9個。切れ目なく育成組織から日本代表選手を輩出し、東京五輪2020では、GK谷晃生、FW堂安律、FW林大地らが活躍した。一方で、Jリーグ発足当初はお荷物クラブと揶揄され、J2降格も経験するなど、必ずしも順風満帆な30年間ではなかった。波乱万丈の歴史の中、創設時からクラブに携わっているスタッフがいることをご存知だろうか? 苦楽とともに歩んできた伊藤慎次営業部長(54)にこの30年間を振り返ってもらった。(大澤謙一郎、サンケイスポーツ2001-06年ガンバ大阪担当記者)
-
Jリーグ
元日本代表も所属! Jリーグ参入を目指すクラブの現実と課題
この時期のライセンス認定発表はある意味リーグ最終節より緊張感のあるもの。よく取材させていただいている鈴鹿には是非ともJ3昇格を決めてもらいたい!1 Comment
-
サッカー
Jリーグクラブにおけるスポンサーメリットとは?
プロサッカークラブの主な収入源はチケット(入場料)、スポンサー、放映権、マーチャンダイジングの4つだ。中でもスポンサーはプロサッカークラブにとって必要不可欠であり、スポンサー収入がクラブ経営を支えているといっても過言ではないだろう。Jリーグクラブの場合、多くのクラブにおいて、全体の収入の50%近くがスポンサーからとなっている現状がある。
-
サッカー
情報銀行サービス「Dprime」アンバサダー就任! 中田英寿が語るスポーツとビジネスの共通点
個人のプライバシーを保護しながら、パーソナルデータを活用する。三菱UFJ信託銀行がスタートした新しい情報銀行サービス「Dprime」のアンバサダーに、中田英寿が就任した。2016年に伝統工芸や日本酒のPRや流通の改革に取り組むJAPAN CRAFT SAKE COMPANYを設立。経営者としてビジネスシーンでも活躍を続ける彼が“情報銀行”によせる期待とは?その真意を聞いた。
-
地域活性化
立川の街をスポーツで活性化~立飛ホールディングスの思い
人口約18万人の立川の街でスポーツ施設の建設が始まったのは、今から4年前の2017年のこと。JR立川駅から多摩モノレールに乗り換えて2駅の立飛駅の目の前に、ビーチスポーツが楽しめる人工砂浜「タチヒビーチ」が開業したのを皮切りに、収容人数3000人の「アリーナ立川立飛」、収容人数1200人の「ドーム立川立飛」が次々とオープンした。
-
野球
横浜市内を走るラッピングバスの“正体”とは DeNA初代球団社長・池田純が呼び起こす横浜市長選への関心
横浜市内を走る“異色”のラッピングバスが、メディアやSNSで話題になっている。プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏(45)が7月に上梓する新著『横浜改造計画2030』を宣伝するためのもので、バスのボディには池田氏の写真などが印刷されている。
-
サッカー
現役日本代表選手も経験…世界中で相次ぐ給料未払い問題の現状と原因
プロサッカー選手としてプレーする上で重要であり、選手を評価する1つの指標になるのが年俸(給料)だ。選手はクラブと契約を結ぶ際に必ず給料の金額や支払い方法を確認してから契約書にサインする。しかし、日本では馴染みのない給料未払いや遅延といった問題が、欧州やアジアを中心とする多くの国で発生している。日本では考えられない給料未払いだが、海外でプレーする日本人選手を含め、多くの選手が給料未払いの問題に直面している。
-
スポーツビジネス
女子高生が肌で感じた“横浜の変化”とは。DeNA初代球団社長・池田純がスポーツビジネスの世界を志す学生や子供たちに伝えたいこと
球場の“壁”を越えた改革は、街に暮らす人々、子供たちにも、強く響いていた。プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、男子プロバスケットボールB3さいたまブロンコスのオーナー兼取締役を務める池田純氏(45)が先日、スポーツビジネスの世界での活躍を志す、ある女子高生の訪問を受けた。
1 Comment