その去就に注目が集まる大谷。来季は3000万ドルで契約に合意したことが発表されている (C)共同通信
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年俸42億円の大型契約を結んだ大谷 それでも“エンゼルス残留”とは言い切れない理由

米大リーグ、エンゼルスのペリー・ミナシアン・ゼネラルマネジャー(GM)は11月8日、球団幹部や選手の代理人が集まるGM会議が行われたネバダ州ラスベガスで取材に応じ、大谷翔平投手について「彼は来年の開幕時に、われわれのチームにいる。彼は特別な選手だ」と今オフ中にトレードに出すことがないことを明言した。10月1日には1年3000万ドル(約42億円)での来季契約に合意したことも発表しており、2年契約の最終年を迎えていた大谷の去就問題は、ひとまずの決着を見た。

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