#MLB
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スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#1】大谷翔平とパートナー契約を締結 米プロスポーツ界で存在感を増す『FTX』とは?日本では、突如日本在住者の新規登録停止でさまざまな憶測も
スポーツの世界で、暗号資産(仮想通貨)関連企業の進出が加速している。中国、ロシア、中東マネーが欧州サッカー界を中心に席巻してきたが、中国は一時の勢いを失い、ロシアはウクライナへの軍事侵攻により、その地位を失った。そうした中で、勢いづくのが仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界。今回は米プロスポーツ界で大型のパートナーシップ契約を次々と結んで知名度、存在感を増す米FTXに注目した。
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野球
メジャー経験を経て強くなった男、五十嵐亮太
2000年代初頭には当時日本球界最速の158kmを記録し、日米通算906もの試合において、リリーフ一筋で腕を振り続けた剛腕にして鉄腕、五十嵐亮太。剛速球がトレードマークの男は、その自身のアイデンティティを23年の現役生活で誇示し続けた。それは、飽くなき向上心と好奇心、そして進化と変化に対する渇望の産物だ。アメリカで残した成績の成否によってではない。メジャーリーガーとしての“経験”が、五十嵐亮太をさらに強くした。そんな、五十嵐亮太の野球人生とこれからに迫る。
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野球
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第5回 ダルビッシュが愛する『河本食品の梅干し』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ―。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)ではスポーツにまつわる、とっておきの食事を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。VICTORY特別版の第5回ではダルビッシュ有投手(現米大リーグ・カブス)お気に入りの「梅干し」を取り上げる。
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野球
MLB開幕-。日本人メジャーリーガーの奮闘が教えてくれる東京オリンピックへの道筋
ようやくメジャーリーグが開幕。注目の大谷翔平は投手としてまさかの初回KO。今季からタンパベイ・レイズに移籍した筒香嘉智は、初安打初本塁打の活躍、その他の選手たちの動向もどんどん伝わってきている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、彼らが世界で戦う姿こそが東京オリンピックへの道筋を見せてくれると語る。
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野球
韓国球界史上最高のピッチャーは誰なのか?
7月24日からいよいよMLBが開幕する。新型コロナの影響で4か月遅れの開幕となるが、大谷翔平やダルビッシュ有、田中将大はもちろん、今季からMLBに挑む筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊など、日本人選手の活躍を楽しみにしている野球ファンたちは多いことだろう。
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野球
サイン盗み問題、ロボット審判の導入…。スポーツとテクノロジーはどうつき合うべき?
2017年シーズンに電子機器をつかったサイン盗みを行っていたとして、MLBヒューストン・アストロズに処罰がくだされた。GMと監督が解任され、罰金は500万ドル。2017年のワールドシリーズ制覇も剥奪されるのではないかといわれている。MLBではロボット審判の導入も取り沙汰されているが、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏はこのようなテクノロジーと野球、スポーツの関係をどのように考えているのだろうか。
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野球
MLBでワンポイントピッチャー禁止に。日本野球にも時短の波は押し寄せるのか?
MLBのオーナー会議が終了。さまざまな議題が話し合われた中で、日本球界にも影響を与えそうなのが、ワンポイントピッチャーの禁止。2021年シーズンには採用されるというこの新ルールを横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、どう考えるのか。その背景も含めて解説する。
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野球
DHとFAの「生みの親」、チャーリー・O・フィンリーは野球を破壊した男
「セ・リーグにもDH制を」「FA獲得にともなう人的補償の撤廃を」巨人の原辰徳監督が日本シリーズ後に提言した改革案が波紋を広げている。 アメリカで初めてDH制が導入されたのは1973年。提案したのは、当時オークランド・アスレチックスのオーナーを務めていたチャーリー・O・フィンリーだった。アメリカでもDH制の導入は賛否が分かれ、「野球を汚す行為」などと批判された。そして、奇しくもフィンリーはMLB史上初のFAの「生みの親」でもあった…。ある意味で「野球を破壊した男」の精神に迫る。
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野球
蔓延する閉塞感を打破するためにも ZOZOはメジャーの買収に挑戦すべきだった
なるほど、池田純氏のコメントが説得力あり過ぎ。 -
野球
メジャー観客数減少は他人事ではない。求められる将来需要の掘り起こし
原因とか構造が違うので、比べてよいものなのかという気はしますが。。。主観の域を出ませんが、アメリカの場合は、スポーツのファンの数は減ってないと思います。他のスポーツに流れている、または取られているというのが正しい表現かと思います。そこで、また競技間のファン獲得競争が生まれ、マーケットが向上していく。理想的なスポーツ社会の発展に見えます。一つの球団以外は、ネットですべての試合が視聴可能!とか、パリーグマーケティングとか、そういう言葉が存在するうちは、未来もへったくれもないでしょう。4 Comments
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野球
大谷翔平が受けたトミー・ジョン手術とは? 真の問題は「肘」故障の原因にある
「手術の成功」「復帰」の定義にもよりますね。 患部の治癒と実際のパフォーマンス発揮は別の考え方が必要です。 肘にオペが必要になるような負荷の蓄積が起こる投げ方や環境が改善されない限り、やはり根本的な解決にはなりません。3 Comments
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野球
16歳・結城海斗のメジャー入りがもたらす未来は? 求められる多様な価値観と、「乱獲」問題
野球のことは良くわかりませんが、彼のチャレンジは素直に応援したい。前例のない事は常に賛否両論つきまとうけど、パイオニアとして道を切り拓いてもらいたいですね。5 Comments
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野球
ホームラン誤審が突き付けたリクエスト制度の不備 NPBは「ベスト」な取り組みを!
ビデオ判定って中継局の映像使ってたんですね…。 野球はサッカーよりもボールが小さく、ボール速度も速いので、映像の精度高まらないとビデオ判定そのものが難しいですね。 映像難しければ、ポールにセンサー設置するとか無理なんですかね。 そもそも、棒状にするからどっちを通過したかの判定が難しいわけで、ポールそのものの幅を広げてしまえば、判定はしやすくなるかも。 観客席からの視野も確保するため透明の強化ガラスで。2 Comments
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野球
大谷翔平が発信する「メッセージ」とは何か? 類い稀なセルフプロデュース力を探る
セルフプロデュース云々はさておき、SNS以外の趣味を持つことはオススメできる。オフラインのゲームで失敗しても自キャラが死ぬ程度だが、SNSは失敗すると実被害を生む趣味である。ご利用はほどほどに。8 Comments
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野球
イチローのマリナーズ復帰は“耐性”が生んだ新たな道 メジャーが見せた敬意と合理性
ベイスターズ元社長の池田氏のコメントが、村田修一のBCリーグ栃木入団発表の日に紹介されるというのは、ベイスターズに対するあてつけと見るべきか、村田修一とベイスターズの間にはこんないい関係はないという裏話と見るべきか、村田のことはすっかり忘れているくらい興味がなかったと見るべきか、読者としては判断に迷うところです。3 Comments
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野球
青木宣親は低迷するヤクルトの救世主となれるか? データと「対応力」の高さが示す可能性
青木宣親の獲得は、単に「現役メジャーリーガー獲得」というだけではなく、「ミスタースワローズの復帰」という側面も。チームリーダー不在に悩むヤクルトにとって、戦力的にも、精神的にも大きな柱となりそう。ヤクルトファンとして、こんなにワクワクする「現役メジャーリーガー」は、87年のボブ・ホーナー以来だ(笑)。3 Comments
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野球
松坂大輔は復活できるのか? 懸念される肩の爆弾と投球スタイル
黒木知宏、岩本勉、初芝清、中嶋聡、大友進、そして東尾修……。集中的に彼らに、「松坂はどうなる?」と質問して歩きました。 「あいつは必ず這い上がる」 答えはみな同じでした。そこに根拠はないのかもしれません。でも、全員が「復活してほしい」という強い願いを持っていたのは事実でした。 僕もまた、彼らの言葉を信じ、彼らと同様に、「松坂は必ず復活する」と信じています。4 Comments
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野球
ダルビッシュとイチローの移籍はなぜ決まらない? MLB移籍事情を読み解く
こんなにもたくさん行き先がまだ決まっていないんですね。。 イチロー選手はMLBで最後までやってもらいたいと思いつつ、やはり引退までにもう一度だけでも日本のプロ野球でプレーしているところを見てみたいという勝手な思いを抱いています。2 Comments
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