そろってボクシングのミニマム級の暫定王者となった重岡優大選手(左)と弟の銀次朗選手/(c)共同通信
VICTORY

重岡ブラザースが挑む史上最強の兄弟王者

熊本のボクシング兄弟が幼い頃からの夢を叶えた。4月16日、東京・代々木第二体育館で行われたダブル・ミニマム級タイトルマッチの舞台。兄・優大(26歳)と弟・銀次朗(23歳)の重岡ブラザースはそろってKO勝ちを収め、“暫定王座”の但し書き付ながら世界チャンピオンベルトを手にした。

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