スポーツビジネス
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十八回 埼玉・秩父郡『満願の湯』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション(SSC)会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中)。VICTORYでは同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版としてアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。今回は、埼玉新聞社クロスメディア局次長の高山展保氏が出演。勧めたのは“地元”埼玉県内にある温泉だった。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十六回 東京・高円寺『小杉湯』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中)。池田氏とゆかりの深いゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込む内容が話題を呼んでいる。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介する。第一六回の“相方”は、建築事務所オンデザインパートナーズ代表の西田司氏。横浜スタジアムのコミュニティーボールパーク化構想を池田氏とともに進めてきた建築家が推したのは、東京・杉並区の銭湯だった。
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ラグビーW杯
「トップ10を狙える」名将ロビー・ディーンズから見た日本ラグビー
オールブラックス(ニュージーランド代表)ではアシスタントコーチ、ワラビーズ(オーストラリア代表)では監督として2度のワールドカップを経験、世界最高峰リーグ、スーパーラグビーではクルセイダーズの監督として5度の優勝を誇るロビー・ディーンズ。2014年からトップリーグのパナソニック ワイルドナイツで指揮を執り、これまで2度のリーグ制覇を成し遂げている世界的な名将が、日本ラグビーの現在地、間近に迫ったワールドカップ、さらにはラグビーの持つ「魅力」を存分に語ってくれた。(インタビュー・構成=花田雪、撮影=山下令)
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Jリーグ
金Jは成功しているのか?確かな成果を見せる「新規サポーターの獲得」
Jリーグの試合が開催されているのは週末の土曜日や日曜日だけではない。昨年から新たに「金曜日」をより有効に活用する取り組みがリーグ全体で始まっている。「フライデーナイトJリーグ」と銘打たれた新たな試みは、今年で2年目を迎え「金J」という通称で徐々に定着し始めた。そもそもの理念としては、新規顧客の獲得と定着が目的で導入され、狙い通りの成果が出始めてもいる。
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オールスポーツ
横浜市がIR誘致を正式発表! スポーツや文化にも影響必死!?
横浜市がカジノを含む統合リゾート(IR)の誘致を正式発表。住民の9割が反対というこの構想を巡り、大きな騒動となっている。一見、スポーツとは無関係に思えるこの問題だが、実は「IRの誘致によって横浜のスポーツ地図が変わる可能性がある」と横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がカジノ問題への直接的な言及は避けつつも指摘する。
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高校野球
日本高野連が甲子園を”タダ”で借りられるワケ
営利企業であるJリーグクラブがスタジアム使用料を全く払ってなかったり大きく減免されていたりする「ワケ」のほうが知りたいです。 -
ラグビーW杯
一度は引退を決意した代表への偽らざる想い「もうちょっとやりたい」
2004年に来日の「ルーク・トンプソン」は、2010年には帰化してトンプソン ルークとなり、38歳となった2019年もこの国きってのファイターとして活躍中だ。身長196cm、体重110kgの身体をかがめ、これでもか、これでもかとタックルを繰り出す。傷だらけの顔で笑う。今回は代表への想いを語る。(インタビュー・構成=向風見也、撮影=浦正弘)
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東京2020オリンピック・パラリンピック
新国立競技場の民営化にサッカー協会が乗り出す!? いまさら議論が始まっている「アフター2020問題」
東京五輪・パラリンピックのメインスタジアム、新国立競技場の大会後の民営化について、日本サッカー協会の田嶋幸三会長が運営権取得に関心のある事業者への日本スポーツ振興センター(JSC)の意向調査に応募したことを明らかにした。「本来、建設前に決めておくべきことをなぜいまさら……」と、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がこの問題について語る。
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ラグビーW杯
「今は自分にフォーカスしたい」立川理道、崖っぷちの練習生から再び
W杯で3勝をするという快挙をなしとげた日本代表で、身を粉にして貢献した立川理道。しかし、2018年秋には代表落選を経験。2019年の日本大会出場への道のりで、思わぬハードルに出くわした格好だ。本番開幕を約半年後に控えた3月上旬、ワールドカップという一大イベントにまつわる思い出を語ってくれた。それは、練習生として代表候補合宿へ復帰したばかりのタイミングだった。 (インタビュー・構成=向風見也、撮影=長尾亜紀)
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野球
プロ野球界もようやく意識変革の時代! ZOZOマリンスタジアムが紙巻きタバコ禁止へ
千葉ロッテマリーンズが7月26日から本拠地のZOZOマリンスタジアムのすべての喫煙所を電子タバコ専用とすることを発表。紙巻きタバコを禁止して「煙のないスタジアム」を目指すという。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、このプロ野球界における受動喫煙対策のファーストラビット。ようやく訪れたプロ野球界の意識改革について、その思いを語った。
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オールスポーツ
中央主導は終わりにしよう 地域発・地域初の「スポーツによる地域活性化」の時代へ
産官学の各界トップが集まり、東京・多摩地域におけるグローバル化の現状と未来を考えるイベント「多摩未来創造フォーラム」が6月9日、東京・多摩市で開催され、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション(SSC)会長の池田純氏が、基調講演とパネルディスカッションを行った。講演では「中央主導」を過去の考え方とし、多摩地域の大学と行政に対して「大学スポーツによる地域活性化」のパイオニアになることを提言。小林勉氏(中大総合政策学部教授)、間野義之氏(早大スポーツビジネス研究所長)、山本浩氏(法大スポーツ健康学部教授、元NHKアナウンサー)、大日方邦子氏(日本障害者スキー連盟常任理事・強化本部長)と登壇したディスカッションも大いに盛り上がり、大学スポーツ協会(UNIVAS)が抱える課題やスポーツ庁主導の取り組みに対する一部疑問の声が上がった。
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Jリーグ
J2降格も人気はグングン上昇。V・ファーレン長崎は平和を発信するクラブへ
人を巻き込んでこそ社会は変わる!人が欲しているモノ・事を提供できる人物が上にいることがV・ファーレンの強さの源だね。強さといっても組織としてのね。スポーツチームとして勝つのと違うもう一つの形かもしれない1 Comment
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オールスポーツ
2020年以降のスポーツ界を考える。スポーツによる地域振興、地域創生には、オリジナリティが不可欠だ
2020年を前にスポーツによる地域振興が盛り上がっている。全国各地で野球やサッカーのスタジアムの建築構想が持ち上がり、そのなかにはすでに着工されたものも少なくない。もちろん2020年を機に日本のスポーツ界が盛り上がり、そういったスタジアムが活況となれば言うことはない。だが、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、ポスト2020のスポーツ界を決して楽観視していない。
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ラグビー
ラグビーワールドカップが世界3大スポーツ大会は本当か!?ラグビーワールドカップの経済効果を考えてみた
今年、日本にラグビーワールドカップがやってくる。アジアで初開催という画期的な大会は、9月20日、東京で行われる日本代表対ロシア代表の一戦で幕を開け、決勝戦が開催される11月2日まで、44日間にもわたって続く。
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サッカー
サッカー好き編集部Aの独断と偏見による、AFCアジアカップ2019 UAE スタジアムランキング!
サイズ、アクセス、音響…いろんな条件を鑑みるに実は未だにユアテックスタジアム仙台がJサポーター的にはベストではないか問題。2 Comments
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大学スポーツ
山本博が明かす「日体大の変化」とは? いち早い改革で見えた可能性と課題
今春の発足を控える大学間・競技間を横断する統括組織、大学スポーツ協会(略称・UNIVAS)は、昨今相次ぐ大学スポーツの不祥事の解消だけでなく、今後の日本のスポーツの在り方にも大きな影響を与える転換期となる。なかでも日本のスポーツシーンをリードし続け、たくさんのオリンピアン、指導者、教員を輩出し続けている日本体育大学の果たす役割は重要だ。日本体育大学のアスレティックデパートメント長で、アーチェリー日本代表として5度のオリンピック出場、現役トップアスリートでもある山本博さんに聞いた。(取材・構成=大塚一樹)
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東京オリンピック
私たちは東京オリンピックをどこまで知っているのか? 組織委員会に訊く大会の“成功”と“価値”とは
いよいよ来年に迫った、東京2020オリンピック・パラリンピック。この世紀の祭典に向け少しずつ盛り上がりを見せてきていることは、おそらく多くの人が感じていることだろう。2020年、世界中から集まったトップアスリートたちが、日本中を熱狂と感動に包んでくれるに違いない。だがホスト国の一員である私たちは、オリンピック・パラリンピックを“ただ楽しむ”だけでいいのだろうか? 私たちはこの大会の土台となる考え方をどれだけ知っているのだろうか? “一過性”の盛り上がりではなく、本当の意味で成功に導くために求められることとはいったい何だろうか? 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会でスポークスパーソンを務める高谷正哲氏に話を聞いた。
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パラリンピック
「日本一、パラを語れる女子アナ」久下真以子さん 人生を変えられたアスリートとの出会いを語る
「日本一、パラを語れるアナウンサー」を目標に掲げ、精力的にパラスポーツの取材を続けている、フリーアナウンサーの久下真以子さん(セント・フォース所属)。1月から放送が開始する『PARA SPORTS NEWS アスリートプライド』(BSスカパー!)のキャスター・リポーターに抜擢されるなど、その活躍の場を広げています。なぜ彼女はパラスポーツに魅了されたのでしょうか? そこには彼女の人生を変えた恩人ともいえるアスリートとの出会いがありました――。(文=野口学)
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