スポーツビジネス
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Jリーグ
ガンバ大阪が挑戦する、笑顔と感動に溢れた満員のスタジアム作り
「サッカーに興味がなくてもそれなりに楽しめるイベントであれば、勝っても負けてもイニエスタがいなくてもそれなりに楽しめてチケット代を納得して払えるはずだ!」と言ってやってください!と言っている神戸に、そうですねと真顔で応じるセレッソとFC東京が見える…。 -
サッカー
変わりゆくW杯スポンサー事情 7社ある中国企業に対して日本企業は?
W杯を見ていて、「帝牌、雅迪って何だろう?」って思っていました。まさに知りたかったことがピンポイントに理解できるオレトク記事でした(笑)。4 Comments
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サッカー
ワールドカップの熱を絶やすな! 大迫・乾との2on2対決は起爆剤となるか?
2on2、面白そうです。 ただ単なる個人技の出し合いに留まってしまってそればかりに注目が集まるようではサッカー文化への貢献は少ないかもしれません。 フォーメーションや崩し方が11人制よりも見えやすい分、その部分への注目や理解が深まることを期待したい。 ちなみに記事はアルバイト誌の新しい取り組みを紹介したいのかサッカーの2on2の話をしたいのかがあまり分かりませんでした。。 どっちかに絞って考察入れて欲しかったです。2 Comments
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サッカー
ベルギー戦も観戦可!? 日本戦のチケットが余っていたから現地へ飛んだライターのお話
連日、ロシアから届く映像を見て、こう思った人は少なくないのではないだろうか。『現地でW杯を見たい』。実は、グループステージの日本代表の試合は、チケットが完売になっていなかった。当初からロシアへ渡航予定だったライター兼熱狂的フットボールファンの佐々木裕介氏は急遽、スケジュールを変更してグループステージ突破のかかったポーランド戦の会場であるヴォルゴグラードへ向かった。( 取材/文/写真=佐々木 裕介)
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野球
高校野球に浸透しない「週休2日」 スポーツ庁と現場にある“休養の意識”の乖離とは?
「1日休むと取り返すのに3日かかる」という言葉は確かによく言われましたね。。 休養確保を浸透させるために、ケガの防止だけでなくパフォーマンス向上との相関を提示するというスタンスには賛成です。 ただこれは非常に難題でもあります。 パフォーマンス向上した、という状態をどう定義するのか、そして向上したとしても多数の要因の中から休養の量や回数とどう相関を見出すのか。 非常に規模の大きいリサーチが必要になります。 とは言え、方向性的には絶対に必要なことなので、これらを構成する要因から今出来ることを見出して実行しつつ、現場には折衷案を提示するのが妥当だと思います。 例えば、「負荷をかけずに柔軟性向上だけに集中させる日を設定せよ」とすれば、まずは多くの要求は満たせるのではないか。 柔軟性向上とパフォーマンス向上の相関は出しやすいと思います。4 Comments
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スポーツビジネス
放映権バブルは弾けるか?スポーツ界を席巻するOTTと2020年大転換期
DAZNに加入して以来、現地観戦しながら、当該試合の重要な場面、あるいはリクエスト中などにスマホを取り出して再確認するという新しい観戦スタイルを満喫しています。 文中にある「こと日本に限った話をすれば、「スポーツに対してお金を払う人が極端に少ない」という問題」は、常々実感していることです。スポーツを書くことの多いノンフィクションライターとしては、この現状をどう変えていくのか。まったく他人ごとではない問題です。 とはいえ、ゴルフはともかく、ヨットやテニス、さらにはスカッシュとなると、欧米と日本との文化的差異を痛感せざるを得ないのも事実。日本には日本なりのスタイルの確立が必要なのも事実。まずは4Gから5Gへの転換期を注目したいと思います。 それにしても、FacebookやAmazonにとって、「100億円単位はどうでもいい話」というのは面白い。7 Comments
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スポーツビジネス
プレミアリーグは1兆円時代! スポーツ放映権が高騰する仕組みとは?
記事の内容とは直接関係ないけれど、ライブ観戦の需要というのは一周まわっていろんなコンテンツで高まっていると感じる。今は単にコンテンツをひとりで楽しむこと以上に、誰かと一緒に楽しみ「共感」することの重要性が増している。いわゆる「シェア」だ。そのためには、会場に集ったりすることや、「同じ時間にそのコンテンツに向き合う」ことが大切となる。映画「バーフバリ 王の凱旋」を何度も劇場で見たり、絶叫上映なんて企画が出たりするのも、みんなで一緒に見るのが楽しいからだろう。ドラマだって、ライブで見ながら、みんなで展開に驚いたりするほうが楽しいのではないか。さまざまなコンテンツを自由にいつでも楽しめるようになった今だからこそ、一周まわって「同じ時間に一緒に楽しむ」ことがプレミアムな楽しみになる。「ひとりで見るのはつまらない」の時代へ。4 Comments
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サッカー
史上初の3カ国共催が示すワールドカップの未来とは?技術進歩と理に適った“改革”
国家を巻き込むような国際メガスポーツイベントは、平和の祭典だという前提に立つと、この2026年まで、この北米3ヶ国間の関係が平和であって欲しいなと思います。それにしても、いまから8年後、NAFTAはどうなっているだろうか?8 Comments
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ボクシング
大橋秀行が語る使命とは? 井上尚弥の6階級制覇とボクシング人気の復活(NSBCレポート/大橋秀行)
2ヶ月前から寝るときに本番をイメージして、眠れなくなるけど寝られるくらいに慣れるまでそれを繰り返すというのは、実践的ないい方法だと思うので、ワールドカップに臨むサッカー日本代表も今日からやるといいと思いました。あと5日くらいしかないけど…。1 Comment
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サッカー
アフリカの小国・ルワンダがアーセナルと43億円契約!? スポンサーメリット最大化の秘訣とは
ルワンダからお金を取るくらいなら、むしろ支援してあげればいいのに、と思いました。なぜなら、アフリカの民族紛争の多くが、欧州列強の植民地政策が歴史的背景にあるからです。ルワンダの場合は、イングランドでなく、ベルギーですが、ルワンダ虐殺も、ベルギーの植民地時代に、フツ族とツチ族の民族間の対立を煽り、分断することで、支配力を強めたことに、その元をたどることができます。と記したところで、バルセロナは、ユニセフとのパートナーシップ(年間200万ドルの寄付)の証として、背中にユニセフのロゴを入れていることを思い出しました。4 Comments
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スキー
皆川賢太郎が見る日本スキーの現状と課題とは?“稼ぐ”組織への変革(NSBCレポート/皆川賢太郎)
マネタイズはどんな業界でも喫緊の課題。民間運営の300か所のスキー場、良質な日本の雪資源をどのように生かしていくのか、この記事ではその点に関して踏み込んだ話には触れられていないけれど、まだ試行錯誤の最中で、具体案は見つかっていないのでしょうか?2 Comments
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マラソン
東京マラソンを世界6大大会に育て上げた信念とは?テーマは『Make your drama』(NSBCレポート/早野忠昭)
ランナーそれぞれが持っている「ナルシシズム」を満足させることが成功の秘密。個々人に内在するナルシシズムをいかに刺激し、満たすことができるのか? 取材や執筆の際にも役立ちそう。 「日本の体育では、港湾労働とまったく同じことが行われてきた」という発言が印象的。2 Comments
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スポーツビジネス
スポーツ中継が果たすべき役割とは? WOWOW社長が語る放送哲学(田中晃/NSBCレポート)
WOWOWでの一連のシリーズ。全部ではないけれど、よく見ています。 障がい者スポーツの本質は「多様性を受け入れること」と「フェア(平等)であること」にある。 番組に関わるすべてのスタッフが、このフィロソフィーを共有することの大切さを痛感します。 個人的には、「女子野球の魅力とは何か?」という本質的な問いを常に意識しながら取材を続けてきたことを思い出します。今もその答えを求め続けています。4 Comments
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大学スポーツ
悪質タックル事件、“本質的”な問題は解決されるのか? 大学スポーツ界の構造改革の必然性
アメリカのほうが先進的と言うべきか、「似たようなことを先に通過してきているから処理に慣れている」と言うべきか。1プレー目で退場にしなかった審判を含めて、前代未聞のプレーの前ではあっけにとられることもあるだろう。あれほど完全にルールをぶっちぎったプレーが出てくるとは思っていなかったからこそ、こんな大騒ぎになってもいるのだし。 「同僚のドリンクに禁止薬物を入れてドーピングによる資格停止に追い込む」みたいな事件が海外であったときには、今度は逆に日本が「我々はそういったケースが起こらないよう備えていますよ。ドリンクを放置しておくことなど今ではありえません」とか言えばいいような。 ひとつ悪い事件が起きて、ひとつ環境がよくなる。 その繰り返し。4 Comments
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サッカー
盛り上がらないW杯には何が不足している? マーケティング目線で見る“助走”の重要性
事前に盛り上がるかどうかはあまり気にする必要はないと思う。盛り上がる材料が揃えば、盛り上がる。平昌五輪でも、大会前は一部のファンしか気にしていなかったであろうカーリング女子チームが時の人になったように、大会前に盛り上がらなくても大会後に盛り上がれば大きな違いはない。先日の日本代表決定戦もCS放送で生中継され、会場にはたくさんの観客が足を運んでいた。サッカー日本代表も、素晴らしい活躍を見せれば、そこから熱狂が始まる。2010年南アフリカ大会後などはまさにそうだった。 とは言え、その盛り上がりを継続させるには「未来への希望」が欠かせない。未来がよくなりそうだからこそ惹きつけられたりもするものだろう。その点で、現在のサッカー日本代表は厳しい状況にあるとは思う。ほかのスポーツならひとりやふたりは出てきそうな「まだ10代なのにエース級!」というスター候補がいないからだ。 羽生結弦がソチ五輪で金メダルを獲ったのは19歳。体操の全日本選手権で内村航平の連覇を阻んだ谷川翔は19歳。大谷翔平が10勝&10本塁打という二刀流を成し遂げたのは19歳から20歳になる入団2年目のシーズン。競泳の萩野公介や、陸上の桐生祥秀、バレーボールの木村沙織など、10代にして日本のトップに立ち、次の時代を担う存在になった選手はさまざまな競技で出現している。 誰もが納得する圧倒的な成績で未来を背負う10代。 日本代表の不動の中心選手として世界に挑む10代。 サッカーにもそういう選手がほしい。 1998年ワールドカップでは、21歳の中田英寿さんがすでにチームの中心で、18歳の小野伸二さんが出場していたように。 井手口選手、三竿選手あたりのブレイクを期待したい。10 Comments
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バドミントン
日本バドミントン界の「進化」とは? 協会専務理事の語る育成強化とインテグリティ(NSBCレポート/銭谷欽治)
銭谷氏が涙を流しながら「自分たちが育てた子どもを自分たちが処分する」という表現で苦渋の処分を発表した当時、実は今でも、あのときの処分は厳しすぎるものだったと思っている。けれど、世間の感覚を超える厳しさで律したことで桃田選手の再起後への純粋な声援であったり実力への正当な評価であったりが生まれているのかなとも思う。永遠に「賭博野郎」と揶揄されながらプレーするより、厳しく立ち止まらせたほうが、本当にチカラのある選手にとってはよかったのかもしれない。 過ちがあっても、それを厳格に正した人に対して、世間はそんなに冷たくはないということを、この事例から感じてもらいたい、と日大を見て想う。5 Comments
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相撲
相撲界に“改革”の兆しか? Abema TVが示す新時代の中継
相撲はスポナビライブでもやってたし、Ustreamでの世界配信もやっていたし、技量審査場所や闘会議でのニコ生中継や、goo大相撲なんてサービスも。要するに動画配信大好きっ子なのだ。見てもらってなんぼのどんぶり勘定。結果的にベイスターズと似ているかもしれない。DAZNもいけると思う。abemaのほうがサクッと見られていいけれど。6 Comments
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スポーツビジネス
東京五輪が目指すべきは『若者によって創られる無形のレガシー』(NSBCレポート/間野義之)
来年の「ラグビーワールドカップ2019」、再来年に迫った「東京2020オリンピック・パラリンピック」、その翌年の「 ワールドマスターズゲームズ2021関西」を、単なる「イベント」や「お祭り」ではなく、「レガシー」という観点から考えるいいきっかけとなりました。 ……それにしても、1964年の東京オリンピックは東海道新幹線と首都高という、まさに「有形」のレガシーに満ちた時代の一大イベントだったんですね。3 Comments
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