#ラグビー
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ラグビー日本代表
「ラグビー日本代表に外国人選手多い」とか言うの、もうやめませんか?
ラグビーの日本代表が話題を集めるたび、必ずといっていいほど誰かが「どうして日本代表なのに外国人がいるの?」と疑問を持つ。周囲に事情を知る人がいれば、適宜その背景を説明する。ワールドカップ(W杯)が日本でおこなわれる2019年9月以降も、きっとどこかでこのような会話が発生するだろう。
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ラグビー
田村優、日本代表の司令塔が感じた手応え「目指すランクが上がった」
今年、ラグビーワールドカップがここ日本で開幕する。日本代表の司令塔・田村優は、試行錯誤の末につかんだスタイルに自信をのぞかせる。
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ラグビー
ラグビーワールドカップが世界3大スポーツ大会は本当か!?ラグビーワールドカップの経済効果を考えてみた
今年、日本にラグビーワールドカップがやってくる。アジアで初開催という画期的な大会は、9月20日、東京で行われる日本代表対ロシア代表の一戦で幕を開け、決勝戦が開催される11月2日まで、44日間にもわたって続く。
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ラグビー
外国人揃ったから勝てる?どうなる、2019年のサンウルブズ
国際リーグのスーパーラグビーが2月中旬、開幕。日本から加わるサンウルブズは発足4季目に突入する。
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ラグビー
目指すは「名選手すなわち名指導者」?高校ラグビー部を指導する元トップリーガーたちの戦い
ラグビー界では、元有名選手が高校の指導者となるケースが増えている。 2003年にできた国内最高峰トップリーグには、ラグビー専業のプロ選手と各クラブの親会社に務める社員選手が混在する。他競技と違い、プロとアマチュアが交流しにくい歴史的背景は皆無だ。選手時代から大学へ通い教員免許を取るプロ選手は多く、かねてから高校教諭は人気のセカンドキャリアのひとつだった。
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ラグビー
姫野和樹、若きホープが初めて挑むW杯に臆さぬ強さ「期待されるのは好き、応えたい」
2019年、ここ日本で開幕するラグビーワールドカップ。その大舞台に初めて挑むのが、急成長の24歳、若きホープの姫野和樹だ。
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ラグビー
【HOW TO】まだ買えます。日本開催ラグビーワールドカップの世にも複雑なチケット販売方式を、わかりやすく解説します
ついに、ラグビーワールドカップイヤーが到来した。今年9月20日、日本対ロシアの一戦で幕を開ける44日間の戦いに、列島は大いに沸くに違いない。開幕が近づくにつれ、「やっぱり生で観戦したい!」と考える人は増えていくだろう。そうなると、「チケットってどうやって買うの?」「そもそも、まだ買えるの?」という問題にぶつかる。本稿では、可能な限りわかりやすく、そうした疑問に答えていきたい。
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ラグビー
大畑大介が語る「ラグビーと子育ての関係」。世界に誇るトライ王が見るW杯と日本代表
2019年9月、ラグビーワールドカップが日本にやって来る。日本が世界に誇るトライ王・大畑大介氏が、現在の日本代表への期待と、現役時代の秘話、さらには2人の娘を持つ父親として「ラグビーと子育ての関係」について語った。
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大学スポーツ
なぜアメリカの大学スポーツに6500億もの金が動くのか?30年遅れの日本の課題 vol.2
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.2では大学スポーツを引っ張る人物像と、そのロールモデルについてフォーカスする。
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大学スポーツ
不祥事続きのスポーツ界、求められる"根幹"の変革 vol.1
国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、今後はブランド力の向上や環境整備、地域連携などを目指していく。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。国士舘大学からの質問に池田氏がひとつひとつ丁寧に答える形で勉強会が実施された。
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大学スポーツ
目指すべき姿は”ローズボウル” 池田純氏が語った大学スポーツ発展への道
UNIVAS、名前も決まって、ますます楽しみです。どちらかと言えば、武道系のイメージが強い国士舘大学が、このような新しい取り組みを行うのは、少し意外でしたが、同時に喜ばしいですね。柔道を始めとする武道は、日本人の良さが凝縮されたような競技、伝統を守ることと、時代に合ったスポーツの形に近づくことの両立は、容易ではないですが、学校が行っている新しいチャレンジのように、頑張って欲しいです。 -
ラグビー
山田章仁、日本開催のワールドカップに馳せる想い「早くみんなに見てもらいたい」
ラグビーW杯、ものすごく楽しみにしています。 前回のように、ではなく、世界のラグビー全体の進化の中で日本代表がどんなパフォーマンスを見せてくれるのかに期待します。3 Comments
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野球
プロ野球も外国籍枠の戦略的変化が必要か? Jリーグ、ラグビーに見る開放路線の意義
外国人枠が増えるのは賛成です。 同時に球団数も増えやすくするようなシステム変更も、リーグのレベルを上げるためには必要なことだと思います。 また外国人枠だけでなく、JリーグのようにNPBの各チームがユースチームを持てる競技としての深度もこれからは必要になってくるのではないでしょうか。3 Comments
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ラグビー
日本代表の主軸・堀江翔太が語る、等身大の想い 日本開催のワールドカップは「お祭りみたいに」
ラグビーワールドカップ日本大会が来年9月、開幕する。現役日本代表の主軸の一人、堀江翔太は、「お祭りみたいな試合をしたい」と大らかに語る。
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スポーツBiz
なぜMLSにお金が集まるのか?「サッカー不毛の地」を変えた投資型スポーツビジネス
簡潔で、わかりやすい考察。スポーツが好きな、また家族との時間を含めた余暇の時間をスポーツ観戦に費やす、アメリカ人の習慣。それを利用して、他のスポーツとの隙間にうまく入り込んだのがMLSだと思います。優秀なビジネスマンであるスポーツチームのオーナーたちは、儲からない事には手を出さない。NFLやNBAのオーナーたちが、手を出し始めたMLS、この先も楽しみですね。4 Comments
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ラグビー
4372億円の経済波及効果も外国人に依存 「日本でラグビーW杯を開催する意義」とは?
ラグビーW杯の開催地は12都市ですが、『開催都市住民先行抽選販売』なるものがあるのを先日初めて知りました。となると、その都市そのものの住人を巻き込む手段が必要となりますよね。日本人に向けてのサービスや楽しみ方のガイドなど、国内興味を高めるために6月の代表戦は鍵になりそうです。3 Comments
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サッカー
スポーツチームと大学との連携は、多くのメリットを生む。西内啓×久永啓
大学がプロクラブとスポンサー契約を結ぶことは一般化しました。しかしこれらはほぼクラブの営業側と大学職員によるものでした。つまり広告宣伝的なパートナーシップです。これからは大学教員とクラブがもっと歩み寄って創るパートナーシップへシフトさせないといけないと考えています。4 Comments
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ラグビー
スポーツマンシップに反するラグビー協会からの圧力。サンウルブズ開幕戦の残念な事実
「告知していたサービスが出来ませんでした、お客様に申し訳ないです」というのがファクトで、記事は、それが圧力に基づくものである、という暴露記事ですね。なんとなく、読んでいて、あまり気分がよくないのは、一方の言い分ばかりで、もう一方の言い分については、伝聞でしかないこと。称える記事であればまだしも、批判をする場合は、もう少し慎重にしたほうがいいのではないか、という気がしました。9 Comments
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