#ラグビー
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ラグビー
池田純CBOが描く2019年以降の日本ラグビー界 「サンウルブズには可能性がある」
本記事と合わせて、以下の記事を読むと、ラグビーがプロ興行に踏み切ろうとしない背景が浮かび上がってくる気がします。 https://victorysportsnews.com/articles/32/original -
ラグビー
なぜサンウルブズは、ひたすら選手を追い込むのか? 辿り着いた普遍的な準備とは
2016年からスーパーラグビーに参戦しているサンウルブズが、2月24日に2018シーズンの初戦を行う。今季からはラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフHCが、サンウルブズのHCも兼任することとなった。ジョセフHCはチームの始動から、ハードなトレーニングを実施。2016年は1勝で18チーム中最下位、2017年は2勝で18チーム中7位にとどまったが、今季は5位以内という高い目標を掲げ、結果を求めながら強化に取り組んでいく。(文=向風見也)
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ラグビー
『青山ラグビーパーク』実現に必要なものとは? サンウルブズが成し遂げたい本場から学んだ日本流の“パブ文化”
とても興味深い記事でした。興行から発生する収益源を、興行主がどれだけコントロールできるかは、収益に大きく関わってきますね。ホークス球団が、グッズをライセンシングから内製化したのもその例ですね。アメリカでは、RSNの経営に携わる垂直統合による収益最大化や、フェンウェイ・スポーツグループのような水平統合にみられる(レッドソックス、リバプールのオーナーシップ、レブロン・ジェームスのマネジメントなど)、経営の効率化も、そういう発想からだと言っていいかもしれません。5 Comments
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サッカー
レアル・マドリーは、こう眠る。トッププロが語る寝室の科学
「正しい睡眠によって、自分のプレー精度が上昇し、モチベーションを高めることに気付いていない(記事抜粋)」 「正しい睡眠」、長ければ良いわけではないですよね。 私の現役時代には、アスリートに大事なのは「練習・食事・睡眠」、それに「ケア」が加わってきていたが、さきの3つは専門家に見てもらえても睡眠は誰かに指導やサポートしてもらうという発想は全くなかった。 「マンチェスター・ユナイテッドが練習場に一流のホテルにも劣らない「最高の仮眠室」を用意することで選手の睡眠をサポートしている(記事抜粋)」 仮眠室と睡眠指導、気になります!7 Comments
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オールスポーツ
年末年始イチオシのスポーツ観戦はこれだ! 「宝さがし」を楽しめる大会が目白押し
毎朝、大島さんのツイートで今日の試合情報を得ています。今日はあっちかぁ〜、今日は迷っているかな!?など楽しみにしています!最後の一覧表はスクショして保存しました!!4 Comments
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スポBiz
「常識を疑ってかかることが大切」岩渕健輔氏(日本ラグビーフットボール協会 理事/ラグビー日本代表男女7人制総監督)
“常識を疑ってかかる”そして“非日常を日常に変える”とても共感できる考え方です。自分も現役時代はこのマインドで取り組んできました。多くの競技者そして関係者が固定観念にとらわれずもっと柔軟な発想でスポーツに取り組むことができたら日本スポーツ界は劇的に進化するでしょうね。1 Comment
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ラグビー
W杯を盛り上げたい! 脱サラし、各国最高峰でトライするラグビー登山家の挑戦
大会2年前で認知度51%というのはそんなに悪い数字なのだろうか? 仮に悪い数字だとしても日本という国は大規模なスポーツイベント前には必ずと言っていいほど「盛り上りに欠ける」等とネガティブな報道をし、いざ大会になると盛り上るという事例が多くあるので事前アンケート自体そこまで意味があるものなのかとも思う。1 Comment
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ラグビー
河合塾のサンウルブズの“弱さ”イジりがSNSで炎上
おもしろい! 河合塾の試験問題に出てきた、というよりサンウルブズを取り上げて頂けただけでも充分です。5 Comments
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ラグビー
日本開催のラグビーW杯まであと2年 完売必至のチケットはこれだ!
W杯、非常に楽しみにしています。 ラグビーはコンタクト、フットワーク、キックなどかなり多くの運動要素を含んでおり、その身体操作、特にステップワークはあらゆる競技の中でも非常にレベルが高いと感じています。 私の指導しているサッカー選手たちにも参考にしてもらっています。4 Comments
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ラグビー
サンウルブズCBOに池田純氏が就任 「2019年以降にどう向かっていくのかが大事」
意図を的確に記事にしていただいています。8 Comments
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スポーツBiz
並木裕太×池田純(後編)サンウルブズは、モデルになる可能性を秘めている。
プロ野球とサッカーという2大スポーツに、それぞれの立場で関わってきた並木裕太氏(経営コンサルタント)と池田純氏(前・横浜DeNAベイスターズ)。後編となる今回は、Jリーグ理事の立場から現状のJリーグが抱える問題点について語っていただいた。(文:日比野恭三)
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ラグビー
100年目を迎える早稲田大ラグビー部の本気! 常勤スタッフ11人で頂点を目指す
まず、早稲田のラグビーが、そんなに長い間、日本一から遠ざかっていることに驚いた。いいなぁ〜、こういう若い指導者が、新しいチャレンジをしているのを見たり、聞いたりすると、ワクワクしてくる。でも、一つだけ言わせてもらうと、米では、身体は、効率よく大きくなりませんよ。5 Comments
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ラグビー
あと2年しかないラグビーW杯への危機感 日本開催の成功に必須なのは…?
たしかに盛り上がりが感じられない。来月、強豪オーストラリア代表との試合は日産スタジアムであるんですか?と私の周りは認知ゼロでした。 南アフリカに勝ったブームを活かせなかったわけだから、収益のバランスは大事にしつつ、ラグビー界のマネジメント論に注目されて2019を迎えたいですね。「いろいろなことやってるな」を。3 Comments
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ラグビー
ラグビー界を支えた"iモード"と、2019年以降の懸念。提供すべきその先の「夢」
執筆しました。トップリーグの仕組みが極めて合理的、実用的に作られていたからこそ、「次」の設計は難しくなるという話です。5 Comments
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ラグビー
開幕2年を切ったラグビーW杯 大会開催地で優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」を見よう
トロフィー・ロードショーのハイライトである日本代表vsオーストラリア代表戦の観客動員が気になります。9月2日に一般販売がスタートしているにも関わらず、完売はごく一部のシートのみ。 オーストラリア代表といえば、世界ランキング5位とはいえ、W杯優勝経験もある強豪国。日産スタジアムで満席(約72,000人)は難しいとしても、6月の静岡でのアイルランド戦(約27,000人)を大きく上回る盛り上がりが欲しいものです。 小学生の息子と横浜に住んでいる身からすると、あと2年で地元の子供たちをラグビーに振り向かせるのは相当のパワーが必要。折角、こんなに近くで世界最高峰の決勝戦が行われるのに、子供たちが今のところ、全く関心がないのが残念。 先日のサッカー日本代表vsハイチ戦では、小学生が指定席1000円で見られるシートがありました。一緒に行く大人は3100円。今回のオーストラリア戦でも、小学生が1000円で見られる自由席がありますね。 私も何とか息子を連れ出したいと思っていますが、思い切って横浜市内の小学生は全員無料にしても良いのでは?横浜市内の小学生は約18.5万人ですが、仮に10%が来たとしても、満席にはなりませんよ。2 Comments
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ラグビー
「正直であることしか強みがない人間なんです」上野裕一(サンウルブズ運営統括責任者)
「2020年の先を見据えた、スポーツの未来を考える」をコンセプトに、スポーツをビジネスとして考え、実行に移せる人材を輩出していく学びの場『Number Sports Business College』。第9回となる講義でゲストに迎えられたのは、世界最高峰のプロリーグ『スーパーラグビー』に参戦するサンウルブズの統括責任者を務める上野裕一氏(一般社団法人ジャパンエスアール会長)だ。講義後の取材では、横浜DeNAベイスターズ前社長・池田純氏、Number編集長の松井一晃氏を交えて、「スポーツをビジネスと考えて、働くために大切なこと」について議論が展開された。監督、経営者、編集長という、立場の異なる三者三様の“正直でいることの重要性”とは。(取材・文:出川啓太 写真:荒川祐史)
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オールスポーツ
なぜ日本には“使い勝手の悪い”競技場がつくられるのか? 見直すべき国体の意義
えひめ国体は愛媛県が総合2位で天皇杯を逃したそうで大変驚いています。 国体の長い歴史の中でこの半世紀、開催地が優勝を逃したのは3例のみ。 高知県は当時の知事の方針、昨年の岩手県は震災復興を優先した特殊事情でしたので、今回の愛媛県は知事が優勝を目指すと公言して失敗した初の事例となります。 国体の開催地はエントリーする選手数からして違うのでよほどのことがない限り優勝出来る得点システムです。 大会前、最高責任者である愛媛県知事が天皇杯を目指すと公言していたにもかかわらずどうしてこのような結果になったのか、予算配分、強化に問題はなかったのか、インパール作戦の旧陸軍司令部のように現場に責任を押しつけることのないようきちんと原因を検証して貰いたいです。 愛媛のスポーツ界は国体が終わっても続くのですから。 あと、なぜ開会式で坊っちゃんスタジアムを使わなかったのか、アクセスの悪い開会式場選定による多額のバス調達費用や2005年完成と比較的新しい立派な屋根付きプール(アクアパレット)の水深が足りず8億5千万円の仮設プールを作らざるを得なかった経緯など検証が待たれます。 いつものように「喉元過ぎれば…」で済ませていると何度でも同じ過ちを繰り返すことになります。 ただ私の地元で開催された国体が大きな事故もなく終えたことには胸をなで下ろしています。 今月末開催される第17回全国障害者スポーツ大会・えひめ大会が成功に終わることを祈ってます。12 Comments
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スポBiz
ビズリーチ・南壮一郎が語る人材育成。「スポーツ好きではなく、真のビジネスパーソンを」
楽天のときから、聡明さとヒトをひきつける魅力が光り輝いていたことを憶えています。スポーツビジネス業界の大きな課題は、南さんのような優秀な方が留まってもらえるようになることだとあらためて感じる次第。13 Comments
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