#Jリーグ
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オールスポーツ
【巨額が動くスポーツ中継の裏側 Vol.1】電通がダゾーンに450億!ダゾーンはその膨大な投資を回収できるのか?
2017年1月、日本のスポーツ界に激震が走った。Jリーグがイギリスのスポーツ動画配信サービス「ダゾーン」と放映権契約を結んだことを発表。驚いたのは、その金額だ。10年間2100億円。2007年からJリーグの放映を続けていたスカパーが支払っていた金額が年間約50億円といわれているので、その4倍以上。しかも月額見放題で1750円という金額は、スカパーの半額以下だった。
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サッカー
目下の目標はJ1&トーレス残留。Jリーグ財務診断「鳥栖編」
Jリーグが開示している情報などからクラブの経営状況を探る「Jリーグ財務診断」。第2回は今夏、推定年俸5億円といわれる大型契約で元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(34)を獲得して話題を呼んだJ1サガン鳥栖を取り上げる。全54クラブで最も人口の少ない鳥栖市にホームタウンを置く「プロビンチャ」(地方都市のスポーツクラブ)の“急成長”の裏側に迫る。(VictorySportsNews編集部)
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サッカー
「社会課題先進国」の日本は、Jリーグにとってチャンスになる FIFAコンサルタントと考える日本サッカーの未来~後編~
高齢化社会のコミュニティ問題は地元スポーツクラブを応援することができる環境、メンタリティの人たちに限ればだいたいのことは解決可能だと思ってる派ですが、そのためにも公共交通機関で容易にアクセスできるスタジアムが必須ですね。 その意味でかつて鉄道会社がプロ野球球団を持っていたのは理にかなっていたと思います。 -
サッカー
26年目を迎えたJリーグに求められる“バージョンアップ”とは? FIFAコンサルタントと考える日本サッカーの未来~前編~
自分と編集部某氏が聞き手となり、杉原さんにじーっくりお話を聞きました。分かりやすい「終点」はまだ出ていませんが、Jの未来像に至る「道」を伝えられる内容だと思います。1 Comment
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サッカー
イニエスタ獲得資金は?Jリーグ財務診断「神戸編」
Jリーグは先頃、2017年度のJ1、J2、J3の全54クラブの経営情報を開示した。続々と大物選手が来日する“裏側”や“経営上手”なクラブなど、その数字から見える各クラブの現状を探る『Jリーグ財務診断』。第1回はスペインリーグ・バルセロナから元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)を獲得したJ1・ヴィッセル神戸にスポットを当てる。
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Jリーグ
イニエスタにトーレスも加入したW杯後のJリーグ 夏の移籍に成功したのはどこだ?
チケットやユニフォームのセールス増やTV視聴者数増加など、収入面でも人気面でも素晴らしい効果! #Jリーグ にもっとスターを!1 Comment
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オールスポーツ
サッカーのVARだけじゃない。各スポーツのビデオ判定事情
面白い記事ですね。アメフトでは、もう当たり前になっていますが、他競技、特に体操のデポジット制は、初めて聞いたし、興味深い。審判の判定は絶対であるから、本当は何が正しいのか?という時代の流れなのでしょう。ミスジャッジが多い経営者が、長くトップにいられないのと同じく、ミスジャッジが多い審判は淘汰されていく、スポーツがビジネスのルールや法則に近づいていく、良い流れではないかと思います。1 Comment
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Jリーグ
ガンバ大阪が挑戦する、笑顔と感動に溢れた満員のスタジアム作り
「サッカーに興味がなくてもそれなりに楽しめるイベントであれば、勝っても負けてもイニエスタがいなくてもそれなりに楽しめてチケット代を納得して払えるはずだ!」と言ってやってください!と言っている神戸に、そうですねと真顔で応じるセレッソとFC東京が見える…。6 Comments
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サッカー
ワールドカップの熱を絶やすな! 大迫・乾との2on2対決は起爆剤となるか?
2on2、面白そうです。 ただ単なる個人技の出し合いに留まってしまってそればかりに注目が集まるようではサッカー文化への貢献は少ないかもしれません。 フォーメーションや崩し方が11人制よりも見えやすい分、その部分への注目や理解が深まることを期待したい。 ちなみに記事はアルバイト誌の新しい取り組みを紹介したいのかサッカーの2on2の話をしたいのかがあまり分かりませんでした。。 どっちかに絞って考察入れて欲しかったです。2 Comments
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サッカー
元J1札幌の石井謙伍がタイで見る風景 目指すはアジアの舞台で古巣と対戦
異国のクラブと契約し活躍するって本当に大変だと思います。その国の文化や習慣を理解し適応すること。その上で、プレイヤーとしてのポテンシャルを発揮しなければ評価されない厳しい世界です。ぜひ頑張ってほしいです。2 Comments
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サッカー
ベルギー戦も観戦可!? 日本戦のチケットが余っていたから現地へ飛んだライターのお話
連日、ロシアから届く映像を見て、こう思った人は少なくないのではないだろうか。『現地でW杯を見たい』。実は、グループステージの日本代表の試合は、チケットが完売になっていなかった。当初からロシアへ渡航予定だったライター兼熱狂的フットボールファンの佐々木裕介氏は急遽、スケジュールを変更してグループステージ突破のかかったポーランド戦の会場であるヴォルゴグラードへ向かった。( 取材/文/写真=佐々木 裕介)
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スポーツビジネス
放映権バブルは弾けるか?スポーツ界を席巻するOTTと2020年大転換期
DAZNに加入して以来、現地観戦しながら、当該試合の重要な場面、あるいはリクエスト中などにスマホを取り出して再確認するという新しい観戦スタイルを満喫しています。 文中にある「こと日本に限った話をすれば、「スポーツに対してお金を払う人が極端に少ない」という問題」は、常々実感していることです。スポーツを書くことの多いノンフィクションライターとしては、この現状をどう変えていくのか。まったく他人ごとではない問題です。 とはいえ、ゴルフはともかく、ヨットやテニス、さらにはスカッシュとなると、欧米と日本との文化的差異を痛感せざるを得ないのも事実。日本には日本なりのスタイルの確立が必要なのも事実。まずは4Gから5Gへの転換期を注目したいと思います。 それにしても、FacebookやAmazonにとって、「100億円単位はどうでもいい話」というのは面白い。7 Comments
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スポーツビジネス
プレミアリーグは1兆円時代! スポーツ放映権が高騰する仕組みとは?
記事の内容とは直接関係ないけれど、ライブ観戦の需要というのは一周まわっていろんなコンテンツで高まっていると感じる。今は単にコンテンツをひとりで楽しむこと以上に、誰かと一緒に楽しみ「共感」することの重要性が増している。いわゆる「シェア」だ。そのためには、会場に集ったりすることや、「同じ時間にそのコンテンツに向き合う」ことが大切となる。映画「バーフバリ 王の凱旋」を何度も劇場で見たり、絶叫上映なんて企画が出たりするのも、みんなで一緒に見るのが楽しいからだろう。ドラマだって、ライブで見ながら、みんなで展開に驚いたりするほうが楽しいのではないか。さまざまなコンテンツを自由にいつでも楽しめるようになった今だからこそ、一周まわって「同じ時間に一緒に楽しむ」ことがプレミアムな楽しみになる。「ひとりで見るのはつまらない」の時代へ。4 Comments
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Jリーグ
広島、首位独走の強みとは? 「靴1足分の寄せ」を実践する稲垣祥のスペシャリティ
首位を快走していても現場に満足することがない、今の広島の選手たち。昨季苦しんだ屈辱を払拭するため、また現状に満足することなく向上心を持ち続けていることで、まだまだ成長できるのではないかと期待しています。3 Comments
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Jリーグ
外国人枠撤廃に動くなら、Jリーグが参考すべき欧州の取り組み
本記事を読みながら、プロ野球も、外国人枠について、いまいちど議論をする時期が来ている気がします。 現行の制度~出場選手枠に4名、支配下には無制限~になって20年余が経過しています。 10年ほど前だったと思いますが、NPBでもアジア枠について、真剣に議論がなされたことがありました。Jリーグにアジア枠が導入されてほどない頃でした。 五輪から野球が消える中、アジアでの野球の火を灯し続けよう、またNPBをアジアのコンテンツとすべく、市場拡大に挑戦しよう、という、そんな趣旨で、導入寸前まで行きましたが、やはり、そこは同床異夢の寄合所帯ですから、アジアにスカウト網が強い球団が有利になる、とか、興味がない、とか、消極的な球団もあり、なかなかまとまらず。また選手会が、日本人選手の雇用が狭まるからと反対論を唱えるなか、継続的に検討(→つまり自然消滅)ということになりました。 ファンに、おっ、面白そうだ、と思ってもらえるような変化は、プロスポーツは常に考える必要があります。興行ですからね。その意味で、外国人枠を今一度、議論に載せてもいいのかな、という気がします。2 Comments
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スポーツビジネス
社長の平均年齢は11歳差! 3大プロスポーツ社長像の比較に見る日本スポーツ界の課題
とても面白い視点だと思いました。企業経営の観点から、他の業種と比べてみると、論文としても興味深いものになるかもしれません。たとえば、売上規模と社長の年齢、あるいは企業の歴史の長さと社長の年齢は、恐らく正の相関があるのではないかという気がします。12 Comments
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Jリーグ
絶好調・J1広島の森脇事業開発担当部長に訊く「広島のアジア戦略」
単なるマーケティング戦略だけで外国籍選手を補強しても、クラブビジネスの観点で言えば短期的な試みに過ぎません。ティーラシンが広島の戦力として充分計算できる事、そして強化部、事業部をはじめクラブ全体でサポートする体制が出来ていることで、様々なビジネスチャンスが広がっていくように思います。6 Comments
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スポーツBiz
沖縄のキャンプ誘致戦略とは? 関係者に訊くスポーツツーリズムの目指す姿
プロ野球のキャンプ誘致にとどまらず、ツールドおきなわ、琉球キングスをはじめ、沖縄のスポーツによる地域振興策は注目しています。切り札は、沖縄でのウィンターリーグ!NPB若手選手を中心に、独立リーグ、アマ選手、ご当地選手を4球団程度に振り分けてリーグ戦、決勝は正月!ツーリズムだけでなく、メディア価値も高いイベントになるはず、という話。10年くらい前から、構想および実現に向けた動きが何回かありましたが、具現化には至っていませんね〜6 Comments
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