#Jリーグ
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.5「今考えると、とてもハードだった」中学生時代#1
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.5では中学低学年の頃、どのような生活を送っていたか、そして思い出を語ってくれた。
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サッカー
FIFAのルール改正で急増中?サッカーにおける代理人事情とは
プロサッカー選手がプレーする上で重要なのが契約年数や年俸だ。多く選手は契約更新や移籍交渉の際にクラブと選手の間に入る仲介人(代理人)と契約を交わしている。某Jリーグクラブの関係者によると、近年のJ1、J2の選手は新卒1年目の選手以外は仲介人と契約していることがほとんどのようだ。また、J3の選手でもプロ契約を結んでいる選手は代理人がついているケースが多いという。代理人は選手にとって、年俸アップや移籍先を探す際に非常に重要な存在となる。
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Jリーグ
「応援してくれてこそのプロサッカー選手」川崎フロンターレ谷口彰悟×クラブスタッフインタビュー
昨季に引き続き、Jリーグ首位を走る川崎フロンターレ。その強さゆえ、「強化」にどうしても注目が集まってしまいがちだが、目をみはるべきは「事業」への注力度合いだろう。コロナ禍でもYouTubeを活用した取組や、オンラインファン感謝祭など精力的にアクティベーションを行ってきた。今回はそんな川崎フロンターレが考える「ファンサービス」の意義と、新たに取り組む「ビデオメッセージ」という施策について、川崎フロンターレキャプテンの谷口彰悟選手とクラブスタッフの児玉泰智氏にお話をうかがった。
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Jリーグ
世界を股に掛けたドッキリ? 神戸イニエスタの「重要な記者会見」で覚えた違和感
ズッコケそうになった。11日にヴィッセル神戸のクラブ公式YouTubeで開かれた「イニエスタ選手に関する重要な記者会見」。引退か退団か、はたまたバルセロナ復帰か。37歳の誕生日に開く会見について、前日10日の夕方、クラブから大々的なアナウンスがあったため、日本と欧州をまたいで、ネット上がざわついた。
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サッカー
中田英寿氏が異例のサッカー番組出演:後編 “中田社長”が今目指していること、そしてサッカー界への提言から結婚観まで
サッカー元日本代表の中田英寿氏(44)が、テレビ東京で4月17、24日放送のサッカー番組「FOOT×BRAIN」(土曜深夜24時20分) にゲスト出演し、同番組のMCを務める俳優、勝村政信氏(57)と対談した。2週目の放送では、前回(詳細は記事「前編」で紹介)に続いて 現役時代に深くかかわったサッカー関係者の質問に答えるとともに、現在取り組んでいる仕事に込める思い、さらにビジネスにも通じる日本サッカー界への提言、結婚観にまで話は及んだ。
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サッカー
一部上場会社がJ7のクラブとパートナー契約、更にはクラファンでJ1クラブ超えの3000万達成クラブも。今、社会人サッカーが熱い!
1992年に発足したJリーグも来年で30周年。当時はワールドカップに出場することができなかった日本サッカー界は、選手や関係者の努力が少しずつ華開き、現在ではワールドカップ出場常連国にまで成長した。国内リーグのレベルが上がるにつれ、海外移籍する選手も増え今では四大リーグと言われるプレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ、セリエAで活躍する選手も多い。 一方、選手だけでなく日本のサッカークラブも年々増加し、今では第一種(一般・大学)のクラブだけでも5000を超えるクラブが日本では活動を行っている。J1やJ2のようなトップクラブは勿論のこと、下部カテゴリーのクラブでも独自の活動を進めているクラブもある。今回は、その中でもトップクラブ顔負けの活動を行っている2つの社会人クラブに注目した。
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サッカー
中田英寿氏が異例のサッカー番組出演:前編 今明かされる現役引退の裏側、そしてサッカーと社長の仕事の共通点
やりたいことを好きなだけ追求するのって、思ったよりハードルって高く無いんじゃないかなって、ヒデを見てたら感じるな。勇気もあまり必要じゃなくて、素直になることかなって思う。 -
オールスポーツ
海外チームとの浸透度の格差が大きいトークンは、安心して使えるのか?日本のプロチームが代替通貨“トークンを使う事情とは。
サッカーやバスケでこういう話が多いのはチケット収入割合が小さいからなのか。 プロ野球のように試合を多くして稼ぐという発想に至らないのは企業として甘えだと思う。スタジアム運営も改善するだろうに。1 Comment
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.3「周りとの温度差が悔しかった」プロを目指したきっかけ
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.3ではそんな田口選手がサッカーを始めた小学生時代について語ってくれた。
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サッカー
海外移籍で税金が下がる!日本人選手の海外流出にも繋がるプロサッカー選手の税金事情とは?
多くのファン・サポーターの前でプレーし、ファンサービスに応え、選手によっては高い年俸を受け取っているプロサッカー選手。そんなプロサッカー選手の税金事情はどのようになっているのだろうか。細部を紐解いてみると、そこには様々な税金対策がされていた。複数の事例をもとにプロサッカー選手の税金事情に触れていく。
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Jリーグ
前園が今、改めて伝えたいこと-。「インターネットやSNSがもっと有効に使われてほしい」
元サッカー日本代表の前園真聖が出演する、JリーグのSNSによる誹謗中傷防止のための啓発動画「ネットいじめ、カッコ悪い。」が3月4日、公開された。
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Jリーグ
Jリーグでプレーするサッカー選手にブラジル人が多い理由とは
2019シーズン、Jリーグの外国人枠の規約に大きな変更があった。2018シーズンまでは登録できる外国人選手の数は最大5名かつ、メンバー入りできるのは3名+AFC(アジアサッカー連盟)加盟国の国籍を有する選手1人となっていた。しかし、2019シーズンからは外国人選手の登録数は無制限となり、メンバー入りできる選手はJ1が5人まで、J2、J3は4人までに変更となった。そして、アジア枠は撤廃されている。
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.2「良い時も悪い時もやり続ける」心掛けていること
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.2ではこれまでの経験を通して伝えたいこと、そして今後の目標について語ってくれた。
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Jリーグ
“負け組クラブ”となった浦和レッズの衰退
21年のJリーグ日程が発表され、各クラブがキャンプをスタートさせている。ここ数年の凋落傾向が著しい浦和は、昨シーズンまでJ2徳島を率いてJ1に昇格させたリカルド・ロドリゲス新監督を招聘。選手10人(移籍6人、新人4人)が加入したことでチーム全体の約3分の1が入れ替わった。今シーズンの浦和は巻き返すことができるのだろうか。
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サッカー
各スポーツ紙、C大阪・梶野氏発言の記事削除、理由は「オフレコ」
今季、セレッソ大阪に復帰した大久保嘉人(38)を巡って、梶野智チーム統括部長(55)から衝撃発言が飛び出した。各紙報道によると、1月28日のオンライン会見に出席した梶野氏は、大久保に対して次のように語ったという。 「1カ月でも2カ月でも、駄目だったらすぐ引退を。引退のカードは僕が持っている」 「もしかしたら、3月に引退会見になるのか6月になるのか。新スタジアムができた時に頑張ってやっているかは彼次第」
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Jリーグ
揺れるC大阪、監督交代の裏に「密約」
監督交代に揺れたセレッソ大阪の新シーズンが始まった。クラブは昨季終盤に、J1ではクラブ史上最高の5割を超す勝率を誇ったミゲル・アンヘル・ロティーナ前監督(63)の契約満了による退任を決め、レヴィー・クルピ氏(67)に4度目の指揮を託すことを決断。だが、今回の判断に納得のいっていないファン、サポーターはいまだに多い。その背景には、15年ぶりにセレッソに復帰した元日本代表FW大久保嘉人(38)の存在も深く関係していた。
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サッカー
ドリブラー・前園真聖の誕生と無冠に終わった高校3年間
1996年アトランタオリンピックで日本がブラジルを破る「マイアミの奇跡」の立役者となったドリブラーの原点は「選手権」にある。元サッカー日本代表の前園真聖は、鹿児島実業で全国高校選手権大会に3年連続で出場した。2年生だった1990年度の第69回大会では準優勝した経験を持つ。高校選手権で出会った印象深いライバルたち、高校サッカーからの学び、そして今年度の大会を戦う高校生たちへの思いとは。
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Jリーグ
ピッチ上は順調、経営は混沌。サガン鳥栖の未来は経営陣にかかっている
まだ新型コロナウイルスの影響が囁かれる程度だった2020年2月3日、他クラブに大きく遅れてサガン鳥栖が2020年シーズンのユニフォームデザインを発表した。本来なら一刻も早く発表し、グッズ売上を稼ぎたいはずなのに開幕月までずれ込んだ理由は何か。それは胸スポンサーが見つからなかったからだった。
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