#Jリーグ
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サッカー
イニエスタ効果!? ヴィッセル神戸「営業収益96億円超」に隠されたカラクリと問題点
メルカリの鹿島アントラーズ買収など、経営面での話題が多いJリーグ。そんななか、昨シーズン途中からアンドレス・イニエスタが加入したヴィッセル神戸が2018年度にJリーグ史上最高額の営業収益を叩き出したことが注目を集めている。32億5000万円ともいわれるイニエスタの年俸の費用対効果はどうなのか?横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏が、スポーツデータのパイオニアデータスタジアムの前社長で現在はサッカーのネットメディア「Football ZONE Web」の企画制作を行うfangate株式会社 代表取締役の森本美行氏とこの問題を語り合った。
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Jリーグ
金Jは成功しているのか?確かな成果を見せる「新規サポーターの獲得」
Jリーグの試合が開催されているのは週末の土曜日や日曜日だけではない。昨年から新たに「金曜日」をより有効に活用する取り組みがリーグ全体で始まっている。「フライデーナイトJリーグ」と銘打たれた新たな試みは、今年で2年目を迎え「金J」という通称で徐々に定着し始めた。そもそもの理念としては、新規顧客の獲得と定着が目的で導入され、狙い通りの成果が出始めてもいる。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十二回 鹿児島『指宿温泉』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後8・0)。スポーツ界で活躍するゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込むトーク番組として話題を呼んでいる。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版として、アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を掲載。第十二回は、サンケイスポーツで野球デスクを務める志田健氏の語ったサッカー日本代表をめぐる温泉話を紹介する。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第九回 青森『すもも沢(李沢)温泉郷』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後8・0)。スポーツ界で活躍するゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツビジネスに鋭く斬り込む内容が話題を呼んでいる。同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」のVICTORY特別版。第九回は、前回に続いて横須賀市前市長で、自身が設立したグローカルガバメントリレーションズ株式会社の代表取締役を務める吉田雄人氏が、スポーツに縁のある、とっておきの温泉を紹介する。
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Jリーグ
メルカリによるアントラーズ買収のメリット、デメリット
鹿島アントラーズの経営が日本製鉄からメルカリへと移った。日本製鉄およびその子会社が有していた株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーの発行済株式72.5%のうち61.6%がメルカリに譲渡され、譲渡額はおよそ16億円だったという。
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Jリーグ
鹿島アントラーズをメルカリが買収 「メルカリでの売り買いだったら驚愕サプライズだった」
フリマアプリのメルカリが鹿島アントラーズの経営権を16億円で買収。Jリーグの名門チームが16億円で買収されたことに驚きの声も上がるなか、アントラーズは新たなスタートを切った。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、「この買収劇がスポーツ界の活性化につながれば」と期待を寄せているという。
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サッカー
“レジェンド”中村俊輔が横浜FCに移籍。神奈川県にはJチームが多すぎる!?
サッカー界のレジェンド、41歳の中村俊輔選手がJ1のジュビロ磐田からJ2の横浜FCに移籍した。シーズン中、しかもJ1からJ2という異例の移籍は、本人の希望とのことだが、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、この移籍に少々疑問を持ったという。
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Jリーグ
チャナティップだけでない明確な戦略による好転。Jリーグ財務診断「札幌編」
Jリーグが開示している経営情報などからクラブの経営状況を探る「Jリーグ財務診断」。第7回はJ1・北海道コンサドーレ札幌を取り上げる。2018年度決算で29億8800万円と過去最高の営業収益(売上高)を計上するなど右肩上がりで売上高を増やしている同クラブ。その好調の要因を探る。
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サッカー
“選ばれるクラブへ” 優れたサッカークラブの育成プロジェクトが地方クラブを救う
エコノメソッドとは?凄く気になる。 -
Jリーグ
J2降格も人気はグングン上昇。V・ファーレン長崎は平和を発信するクラブへ
人を巻き込んでこそ社会は変わる!人が欲しているモノ・事を提供できる人物が上にいることがV・ファーレンの強さの源だね。強さといっても組織としてのね。スポーツチームとして勝つのと違うもう一つの形かもしれない1 Comment
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サッカー
平成最大のイベントが日本列島にもたらしたもの ~2002年FIFAワールドカップが架けたブリッジ
2022年のワールドカップ開催国は中東の国カタールだ。例外的に冬期に開催される大会になる。その4年後の2026年大会はアメリカ、カナダ、メキシコ、史上初の3か国共同開催、そして出場国数も現在の32から48に拡大することが決まった。賛否はあったが、拡大の結果、当事者となる国が増え、メディア露出も参加の機会も増えることになる。FIFAは自らの使命を、サッカーを世界の隅々まで浸透させることとし、ワールドカップからの資源を適切に配分することにより実現するとしている。2002年の日韓ワールドカップも、ある意味でFIFAの戦略に沿って開催された大会だとみることも出来るだろう。
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Jリーグ
2年総額44億円のDAZNマネーの使い道は?常勝軍団川崎への道。 Jリーグ財務診断「川崎編」
各クラブの経営状況を分析する「Jリーグ財務診断」。第6回はJ1・川崎フロンターレを取り上げる。史上5クラブ目となるJ1連覇を果たし、昨季に続いて得た賞金、配分金の総額は実に22億円。ビッグマネーを手にした川崎の戦略と経営哲学に迫る。
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Jリーグ
史上初の外資受け入れの効果は?Jリーグ財務診断「横浜編」
Jリーグクラブはその地域のみならず世界で一つしか存在しない。そしてその地域に果たす貢献は計り知れないはずであり、存在価値がきちんと測定されないといけない。同時にオーナーは広告宣伝費なのか、出資なのかを明確に分けないといけない。出資なのに一番高く売れる胸スポンサーを取得していては矛盾が生じてしまいます。スタジアムの保有という側面や、経営陣などなど。まだまだこれからJクラブも投資対象として魅力となる伸びしろは大きいと考えています。2 Comments
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サッカー
国内初の100億円クラブへ!Jリーグ財務診断「浦和編」
好調な収益を背景に、レッズはシーズン当初から移籍金が伴う積極的な補強をしていましたね。 年間売上高100億円を目指す上で、選手補強はもちろんですが、売却を見据えた選手獲得の視点も欲しいところです。2 Comments
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サッカー
改革が求められるJリーグ、根幹となる「クラブとスタジアムの経営一体化」
どのスポーツもスポンサーに頼らず自立経営出来るシステム作りを模索してかなくては。4 Comments
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野球
プロ野球も外国籍枠の戦略的変化が必要か? Jリーグ、ラグビーに見る開放路線の意義
外国人枠が増えるのは賛成です。 同時に球団数も増えやすくするようなシステム変更も、リーグのレベルを上げるためには必要なことだと思います。 また外国人枠だけでなく、JリーグのようにNPBの各チームがユースチームを持てる競技としての深度もこれからは必要になってくるのではないでしょうか。3 Comments
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サッカー
外国人枠から見るサッカー協会とJリーグの溝
未来の代表選手達は、Jを経ずに欧州に渡るでしょうから、Jの外国人枠が増加すると、ざっくり言えば中堅クラスの日本人と助っ人外国人のリーグになる。 結果、リーグのレベルは上がるので興行的にはプラス。代表の強化には外国人枠ではなく、むしろユース年代から欧州移籍を前提とした準備をさせるべきです。1 Comment
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Jリーグ
10年2100億円の契約金の行方は?Jリーグ財務診断「DAZN編」
Jリーグが開示している経営情報などからクラブの経営状況を探る「Jリーグ財務診断」。第3回は、Jリーグがスポーツ専門ストリーミング(動画配信)サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」と結んだ10年2100億円の大型契約、いわゆる“DAZNマネー”が与えているクラブ経営への影響に注目する。(VictorySportsNews編集部)
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