#Jリーグ
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Jリーグ
武岡優斗、安在和樹、小松蓮。レノファ山口の選手がコロナ禍で感じたファンのチカラや、サッカーの価値。
明治安田生命Jリーグも長い中断期間を経て7月4日に再開し、制限付きで観客収容も可能となった。しかし、以前のように観客が入り選手へ強い声援を送ることはまだできず、練習場や試合会場での選手への接触も禁じているクラブも多い。 そんな中、武岡優斗、安在和樹、小松蓮のレノファ山口所属の3選手が、ファンへ直接的にオリジナルのメッセージ動画を届けられるサービス PasYouを開始した。コロナ禍の自粛期間でサッカーから離れざるを得なくなった状況での変化や、日々の活力を与えてくれるファンの存在価値など、未曾有のこの危機に直面して感じた彼らの思いを聞いた。
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サッカー
Jリーグが、全56クラブに配布したメッセージ映像とは!?
6月27日、ついにJリーグが再開した。再開直前、Jリーグから全56クラブに配布されたというメッセージ映像がYouTubeに公開され、話題になっている。
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Jリーグ
「スポーツを通して与えられるものはたくさんある」森重真人が語るアフターコロナのサッカー選手のあり方(後編)
今年でプロ15年目のシーズンを迎えた森重真人。新たなサッカー人生の入り口に立ったいま、前編では幼少期から現在までを振り返り、特に地元・ファンへの思いを口にした。後編では、その地元で取り組んできたチャリティー活動や、コロナ禍で再開するJリーグ、そしてファン、サポーターとの新しいつながりと、少し先に広がる世界への思いを語る。
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オールスポーツ
スポーツ業界で「クラファン」大流行-。ファンはどう思うのか?
プロ野球も開幕、いよいよwithコロナの時代のスポーツ界が本格的に動き出した。だが、無観客や試合の中止が相次ぎ、経営に苦しむチームが続出。そこで流行中なのがスポーツチームによるクラウドファンディングへの呼びかけだ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏にも、「やるのか?」と問うてみると、返ってきたのは、一気に加速したこのクラウドファンディング頼みの経営への疑問の声だった。
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サッカー
中田英寿氏が現役復帰に意欲?! 三浦カズとの対談で飛び出した“本音”とコロナ禍のクラブ経営の実状
サッカー元日本代表MF中田英寿氏(43)がナビゲーターとしてレギュラー出演中のJ-WAVE『VOICES FROM NIHONMONO』(土曜後10・0~)の13日放送回に、カズことJ1横浜FCの元日本代表FW三浦知良(53)が出演。このたび、東京・港区の六本木ヒルズにあるJ-WAVEけやき坂スタジオで番組収録が行われた。中田氏がカズとメディアで語り合うのは2015年にフジテレビ系『ボクらの時代』で同FW前園真聖氏(46)と3人で鼎談して以来、実に5年ぶり。「ジョホールバルの歓喜」で知られる1998年フランスW杯アジア予選などで代表としてともに戦った兄貴分に、中田氏は驚きの“現役復帰”への意欲ともいえる現在の心境を吐露した。
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スポーツビジネス
無観客試合なんて誰もやりたくない。必要なのは時代の先を読んだ経営戦略
開幕、再開を目指して動き出したプロ野球、Jリーグ。だが、選手の新型コロナウイルス感染が判明するなど、安全・安心で迎えられる状態にはなっていない。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、“withコロナ”の今こそ、“afterコロナ”の時代を見据えた戦略、挑戦が必要だと語る。
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Jリーグ
全ての関係性を密に。石川直宏という“架け橋”がFC東京と首都を強く結びつける
2017シーズンをもって、現役を引退した元サッカー日本代表の石川直宏氏。引退の翌年には、約16年間プレーしたFC東京の「クラブコミュニケーター」に就任し、現在に至っている。クラブとステークホルダーをつなぐ“架け橋”として活躍する彼は、最愛のクラブに何をもたらすのか。そして、新型コロナウイルスの影響で先行きの不安な現状を、どう捉えているのか。
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Jリーグ
FC東京が鹿島に続いて投げ銭導入。アフターコロナのスポーツ生存戦略
Jリーグの村井チェアマンの発言を発端に、にわかに話題になっている「投げ銭」のスポーツ界の導入。先日、鹿島アントラーズが導入したのに引き続き、FC東京も「投げ銭」を利用開始するというリリースが出た。これらの「投げ銭」を始めとする、スポーツ界のアフターコロナのデジタル戦略について考えていく。
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スポーツビジネス
いよいよ始まるプロ野球、Jリーグ!問題は減収必至の経営面
緊急事態宣言が全国的に解除となり、いよいよ動き出したスポーツ界。プロ野球は6月19日に開幕、Jリーグも6月末から徐々にリーグを再開することとなった。これまで「開幕すべき」と主張してきたDeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏だが、スポーツビジネスの未来についてはかなり心配しているという。
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サッカー
前園真聖が語るwithコロナ時代のフットボーラー像、「今まで以上に情熱を持ってピッチに立ってほしい」
新型コロナウイルス感染拡大の中、Jリーグも感染予防及び拡散防止のために公式戦を現在も延期している。VICTORY編集部は元サッカー日本代表の前園真聖氏にインタビューを実施。(実施日:5月16日)
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Jリーグ
サガン鳥栖20億赤字問題。クラブだけでなく、Jリーグにも責任アリ
J1リーグに所属するサガン鳥栖は、4月26日に2019年度の純損益金額が20億円以上の赤字だと公表した。鳥栖は2018年度の純損益も5億8100万円の赤字と発表しており、クラブとして非常に苦しい立場に追い込まれていることが明らかになっている。
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サッカー
自問自答するジュビロの10番。コロナ禍だからこそ考える、アスリートの存在意義。
“フットボールは必要か”。コロナ禍で多くのスポーツチームが活動休止に追い込まれている中、追い討ちをかけるような問題提起を始めたのは、他でもない現役のフットボーラーたちだった。彼らの存在価値すら問い直すディスカッションの様子はYouTubeでライブ配信され、 フットボールのみならず全てのスポーツを覆う綺麗事を排除しようとしていた。 ZISOと名付けられたこの“チーム”の一員であるジュビロ磐田の山田大記選手に、コロナ禍のアスリートのあり方について、持論を聞いた。
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野球
プロスポーツ開幕のための “ベースボールプラネット構想”
新型コロナウイルスの問題で完全に動きが止まっているスポーツ界。4月23日に代表者会議を行ったプロ野球は、今シーズンは開幕しても当面、公式戦を無観客で開催する方針で12球団が一致したことを明らかにした。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、プロ野球やJリーグが無観客試合を開催する場合でも、そこには徹底した準備と対策と管理が求められると語る。
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オールスポーツ
“アフターコロナ”で取り戻すために スポーツ界がいまやらなければならないこと
ついに緊急事態宣言が発令された。スポーツ界もほぼフリーズした状態になり、プロ野球もJリーグも動き出すことすらできないでいる。まだ先は見えない。だが、それでも前を向き、今何ができるかを考えることが必要だ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・埼玉ブロンコスオーナーを務める池田純氏が今をサバイブするためのスポーツビジネスについて語った。
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スポーツビジネス
コロナが「変革」するアスリートとファンの関係
コロナウイルスの影響で、センバツ高校野球の中止、Bリーグの無観客試合での実施、Jリーグの中止期間延期など、ここ数日で様々なスポーツイベントが煽りを受けている。その中で、逆にコロナの存在によって、アスリートとファンの関係が再び見つめ直される、ある種「好転」とも捉えられうる動きも見られている。
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スポーツビジネス
池田純氏×小泉文明氏対談・第二回「スポーツ好きだけでなく、スポーツ好きでない人に対するアプローチの必要性」
レジャー産業に関わる195社が出展する日本最大規模の展示会「レジャージャパン2019」が東京ビッグサイト青海展示場で開催された。セミナーでは、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏とフリマアプリ大手メルカリ会長でサッカーJ1・鹿島アントラーズ社長の小泉文明氏の対談が実現。「これからのエンターテインメントとスポーツ」をテーマに、約1時間半にわたって熱いトークが交わされた。VICTORYではその模様を全4回にわたって紹介。第2回は、池田氏が実際に行った事例を、小泉氏はこれから行おうとしている施策について語った。
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スポーツビジネス
池田純氏×小泉文明氏対談・第一回「経営者目線で語るスポーツビジネスの特異性と地域活性化」
レジャー産業に関わる195社が出展する日本最大規模の展示会「レジャージャパン2019」が東京ビッグサイト青海展示場で開催された。セミナーでは、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏とフリマアプリ大手メルカリ会長でサッカーJ1・鹿島アントラーズ社長の小泉文明氏の対談が実現。「これからのエンターテインメントとスポーツ」をテーマに、約1時間半にわたって熱いトークが交わされた。VICTORYではその模様を全4回にわたって紹介。まずは、経営者としてスポーツビジネスの世界に乗り出した2人が、その特異性やスタジアムを中心とした地域活性化について語り合った。
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スポーツビジネス
話題の経営者が語るスポーツビジネスの現状と未来。池田純氏「必要なのは格好良い世界観」/小泉文明氏「サッカーは危機的状況」
日本フェンシング協会(太田雄貴会長)が主催する「World Fencing Day Japan(ワールド・フェンシング・デイ・ジャパン)」が9月8日、東京都内で開催された。国際フェンシング連盟が定める9月7日の「World Fencing Day」にちなみ、現役選手、協会関係者、スポンサー企業、さらにビジネス界からもゲストが招かれる同イベントは、今年で2度目。水泳・北島康介氏、陸上・為末大氏、ヤフーの小澤隆生・常務執行役員らが参加し話題となった昨年に続き、今年はスキーの皆川賢太郎氏らに加え、行政とともにスポーツによる地域活性化を目指す一般社団法人さいたまスポーツコミッションで会長を務める池田純氏(横浜DeNAベイスターズ初代球団社長)、メルカリ会長(当時社長COO)の小泉文明氏らが出演し、大いに盛り上がった。