#柔道
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東京オリンピック・パラリンピック
東京オリンピック・パラリンピックはスポーツの価値を示すことが出来たのか、異例づくめのオリンピックがもたらした価値とは?
2021年の世相を一字で表す「今年の漢字」は「金」だった。1995年から日本漢字能力検定協会が応募投票で決定し、京都市東山区の清水寺で発表する年末の風物詩。「金」は2000年、2012年、2016年に続く最多4回目の選出となった。夏季五輪イヤーの定番となりつつあるが、コロナ禍で東京五輪の開催に賛否あっただけに、今回は過去3回以上のインパクトを持つ。
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格闘技
【大岩龍矢インタビュー】Vol.4 「あまりセンスはなかった」小学校時代
大学在学中にキックボクシングを始め、現在はスーパーフェザー級でK-1やKrushを舞台に戦う大岩龍矢選手。戦績は26戦 18勝(6KO) 8敗 0分と大きく勝ち越しているが、直近では、昨年11月に自身初めての2連敗を喫した。vol.4では小学生時代、空手を始めたきっかけについて語ってくれた。
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格闘技
【渡辺華奈選手インタビュー】~特別版~ 海外挑戦となる次戦へ向けての意気込み
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。今回は、次戦へ向けての意気込み、そしてチームや応援してくださっているファンの方々に向けての想いを語ってくれた。
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格闘技
【渡辺華奈インタビュー】vol.2「試合に勝つ姿を見せたい」ファンの方々への思い
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。そんな彼女がvol.2ではファンの方々への思い、そして今後の目標を語ってくれた。
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格闘技
「後悔したくない」格闘家に転身し、海外で戦う理由
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。vol.1では、海外で戦うことを決めた理由、そして柔道家からの転身の経緯を語ってくれた。
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格闘技
【三浦彩佳インタビューvol.1】「目標を沢山持つことも大切」自身の体験から伝えたいこと
柔道から格闘技の世界に入り、今となっては世界を股にかけ、総合格闘家として活躍している三浦彩佳選手。そんな彼女が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そしてPasYouに参加を決めてくれた理由を語ってくれた。
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柔道
コロナ禍にあえぐ柔道 今こそ問われる精力善用 自他共栄
感染者19人。この原稿を執筆している時点での全柔連、全日本柔道連盟の新型コロナウイルス感染者の数だ。事務局に勤務する職員約40人の半数にあたり、まさにクラスター、集団感染と言っていい。
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オリンピック
VICTORY編集部総力取材 金メダルを獲るのはこの選手だ!〔第2回〕
東京オリンピックで金メダルを獲る選手は誰か?本番まで半年を切って誰もが知りたいその疑問に答えるべく始まった連載の第2回目は、空手女子のエースからまさに才色兼備、強さと美しさを兼ね備えた金メダル候補を、そして最も多くの金メダルが期待できる柔道から、最有力候補の選手たちを紹介したい。
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オリンピック
VICTORY編集部総力取材 金メダルを獲るのはこの選手だ!〔第1回〕
東京オリンピックの開幕まで半年を切った。すでに60人を超える選手たちが代表に内定しているが、これから続々とオリンピック選手が決まってくる。JOCの山下泰裕会長は「金メダル30個はいける」と鼻息が荒いが日本は本当に30個の金メダルをとれるのか?
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柔道
日本柔道が取り組む代表選考改革
いよいよ東京五輪イヤーが始まった。〝お家芸〟として日本の活躍が期待される柔道で、大きな変化が起きている。代表選手を決めるシステムが今回から変わったことにより、選考レースも今までとは異なった様相で関心が集まっている。
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柔道
柔道日本一はもはや五輪王者ではないのか 〜伝統とスポーツの狭間で揺れる全日本選手権
東京都千代田区の北の丸公園にある「日本武道館」は、1966年にビートルズの来日公演の会場となったのをはじめ、著名なアーティストがコンサートを開くなど、人々に広く親しまれている。そんな「武道の聖地」がひときわ熱気に包まれる日がある。毎年4月29日。体重無差別で日本一強い柔道家を決する全日本選手権だ。
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オールスポーツ
子供たちにもっと多様に気軽に楽しくスポーツ体験を!井上康生×五郎丸歩×池田純 「キッズスポーツキャンプ2019 in湘南」開催
柔道男子日本代表監督でシドニー五輪100キロ級金メダリストの井上康生氏(40)とラグビー元日本代表でトップリーグ・ヤマハ発動機FBの五郎丸歩氏(33)が、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長でスポーツ改革実践家の池田純氏(43)と新組織「キッズスポーツキャンプ連盟」を創設し、3月27、28日に「キッズスポーツキャンプ2019 in湘南」を開催することになった。
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パラリンピック
廣瀬悠・順子夫妻の「愛のカタチ」 二人三脚で目指すパラリンピック柔道「夫婦揃って金メダル」
12月に都内で行われた、日本一を決める「全日本視覚障害者柔道大会」。あらかじめ相手選手と組んだ状態から試合が始まるためダイナミックな技が繰り広げられやすく、会場には多くの観客やマスコミが詰め掛けた。その中で、仲むつまじい二人の姿が目に焼き付いた。 廣瀬悠選手(39歳)・順子選手(28歳)夫妻。リオデジャネイロパラリンピックでは共に出場し、順子選手は銅メダルを獲得。2020年東京パラリンピックでは夫婦そろっての金メダルを目指している。弱視という障害を持った二人の出会いと軌跡、柔道への考え方、夫婦円満の秘訣についてインタビューした。(取材・構成=久下真以子(フリーアナウンサー))
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大学スポーツ
目指すべき姿は”ローズボウル” 池田純氏が語った大学スポーツ発展への道
UNIVAS、名前も決まって、ますます楽しみです。どちらかと言えば、武道系のイメージが強い国士舘大学が、このような新しい取り組みを行うのは、少し意外でしたが、同時に喜ばしいですね。柔道を始めとする武道は、日本人の良さが凝縮されたような競技、伝統を守ることと、時代に合ったスポーツの形に近づくことの両立は、容易ではないですが、学校が行っている新しいチャレンジのように、頑張って欲しいです。 -
柔道
井上康生が大切にしている言葉、「熱意、創意、誠意」の意味とは? スポーツの意義を語る
『スポーツの究極の目的は、そこで学んだものをいかに社会に生かしていくか、社会に貢献するかということが圧倒的に重要だと思っています。』井上康生氏の説得力ある言葉。大相撲問題やドーピング問題が世間を賑わす昨今、改めてスポーツの意義本質を見つめ直す良い記事だと思います。3 Comments
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格闘技
ルール改正は日本柔道に有利に働くのか?
ルールは有利不利ではなく、面白いか楽しいかで考えるべきもの。一本大好きの日本にとって一本の価値がより高まることは面白くなるから歓迎。「こういうのやりたかったんだよ!」が真。「これなら勝てそう!」は偽。4 Comments
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