#W杯
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ラグビーW杯
「この雰囲気で大丈夫かな」大野均、歴史的勝利の前夜にあった一幕
大野均は、ラグビー日本代表のジャージィを最も多く着てきた選手だ。部員数20名前後だった日大工学部のチームで楕円球に出会うと、強豪の東芝で活躍し、代表戦出場を意味するキャップを歴代最多となる98も獲得。前編では前回イングランド大会までの歩みを語っていただいた。後編ではイングランド大会、そして今回のW杯にかける想いについて語っていただく。(インタビュー・構成=向風見也、撮影=長尾亜紀)
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サッカー
外国人枠から見るサッカー協会とJリーグの溝
未来の代表選手達は、Jを経ずに欧州に渡るでしょうから、Jの外国人枠が増加すると、ざっくり言えば中堅クラスの日本人と助っ人外国人のリーグになる。 結果、リーグのレベルは上がるので興行的にはプラス。代表の強化には外国人枠ではなく、むしろユース年代から欧州移籍を前提とした準備をさせるべきです。 -
サッカー
日本代表は「スポーツマンシップ」に則っていたか?改めて考えるべきW杯“ボール回し”の是非
決勝トーナメントに進むための手段だったとしても、「90分の単品」として考えた場合はスポーツマンシップがないと判断される…確かにそうですね。今回の一件については私もこちら(アルゼンチン)で何人かのジャーナリスト仲間から「あんな形で勝ち進んでどう思う?」と聞かれましたが、その度に「しっくり来ないのは確かだけど、過去のW杯の南米地区予選でも対戦国同士互いに仲良く通過するために最終節のゲームの終盤でボール回しをするシーンを何度も見てきているので、日本代表と全く同じ状況に置かれていたら南米諸国のチームも同じことをしたのでは」と答えました。様々な意見があって当然でしょうし、もし今回のケースが日本ではなくアルゼンチンだったら、同じように国内で賛否両論飛び交ったことでしょう。「美しくチャレンジできるようにルールを変えることも検討すべき」というご意見に賛同します。1 Comment
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Jリーグ
イニエスタにトーレスも加入したW杯後のJリーグ 夏の移籍に成功したのはどこだ?
チケットやユニフォームのセールス増やTV視聴者数増加など、収入面でも人気面でも素晴らしい効果! #Jリーグ にもっとスターを!1 Comment
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オールスポーツ
サッカーのVARだけじゃない。各スポーツのビデオ判定事情
面白い記事ですね。アメフトでは、もう当たり前になっていますが、他競技、特に体操のデポジット制は、初めて聞いたし、興味深い。審判の判定は絶対であるから、本当は何が正しいのか?という時代の流れなのでしょう。ミスジャッジが多い経営者が、長くトップにいられないのと同じく、ミスジャッジが多い審判は淘汰されていく、スポーツがビジネスのルールや法則に近づいていく、良い流れではないかと思います。1 Comment
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サッカー
長谷部誠、偉大なキャプテンが残した熱き想い 新生日本代表が進むべき道とは?
偉大な #キャプテン も、就任当時は、周りの反応は「意外?」だったと覚えています! 優れたモチベーターである #森保監督 が次の主将が誰にするのか、楽しみです!2 Comments
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サッカー
日本代表監督選びに明確な基準を! 西野監督に見た「次世代型リーダー」の組織論とは
明確な基準かどうかはわからないけれど、「Jリーグで成功した人」をこの先も選らんでほしい。日本人選手の扱いという意味でもそうだけれど、支持基盤である国内のファンが一度は「やるな」と手腕を認めた人でないと、ちょっとしたことですぐ疑いの気持ちがわいてくる。岡田さんも西野さんも、日本人を使ってヨソのチームを全部ぶちのめした監督だから、ダメでもまぁしゃーないという納得感があった。その意味で森保監督就任は、納得感は十二分にある。みんな森保氏の広島に負けたわけだから。期待して見守ります。2 Comments
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サッカー
変わりゆくW杯スポンサー事情 7社ある中国企業に対して日本企業は?
W杯を見ていて、「帝牌、雅迪って何だろう?」って思っていました。まさに知りたかったことがピンポイントに理解できるオレトク記事でした(笑)。4 Comments
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サッカー
ワールドカップの熱を絶やすな! 大迫・乾との2on2対決は起爆剤となるか?
2on2、面白そうです。 ただ単なる個人技の出し合いに留まってしまってそればかりに注目が集まるようではサッカー文化への貢献は少ないかもしれません。 フォーメーションや崩し方が11人制よりも見えやすい分、その部分への注目や理解が深まることを期待したい。 ちなみに記事はアルバイト誌の新しい取り組みを紹介したいのかサッカーの2on2の話をしたいのかがあまり分かりませんでした。。 どっちかに絞って考察入れて欲しかったです。2 Comments
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サッカー
「0対1」の敗戦は、未来へと繋がる究極の「プロフェッショナリズム」だ
ドーハの悲劇のことはずっと覚えているだろうが、この試合のことはそのうち忘れるだろう。そのことをどう評価するかは価値観次第だが。よくも悪くも次の試合にこの大会の命運を託したという意味で、その点こそが最大の賭けと言える。勝ってほしい。2 Comments
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サッカー
ベルギー戦も観戦可!? 日本戦のチケットが余っていたから現地へ飛んだライターのお話
連日、ロシアから届く映像を見て、こう思った人は少なくないのではないだろうか。『現地でW杯を見たい』。実は、グループステージの日本代表の試合は、チケットが完売になっていなかった。当初からロシアへ渡航予定だったライター兼熱狂的フットボールファンの佐々木裕介氏は急遽、スケジュールを変更してグループステージ突破のかかったポーランド戦の会場であるヴォルゴグラードへ向かった。( 取材/文/写真=佐々木 裕介)
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サッカー
サプライヤーはエースナンバーを握るのか? W杯出場32カ国の10番事情
決勝トーナメントに入り、さらなる熱戦が期待されるロシアW杯。グループステージでは、前回王者ドイツの敗退などサプライズも多く、見応えのある試合が続き、寝不足になっている人も少なくないはずだ。本稿では試合とはちょっと離れて、エースナンバーといわれる背番号10とユニフォームサプライヤーの関係を考察。大金を支払って各国の代表チームのサプライヤーを務めているメーカーは、「10番」の権利も抑えているのか。(文=池田敏明)
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サッカー
日本に13億円をもたらした16強進出! W杯の賞金と代表のボーナスを知ろう
主に日本代表の試合を映すためにおさめた500億円を思うと、いくら戻ってきたところで雀の涙という気もしないではないが、500億円ぶんみんなが楽しんで、それがまた明るい未来につながるようなら、とてもよいことだと思います。いくら出しても買えないものが、次の試合では手に入るかもしれないのだから…。4 Comments
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サッカー
日本代表はアディダス優勢 ロシアW杯出場全736選手のスパイク事情
作者の情熱と執念が感じられる面白いコラム。「ピルマ」、初めて聞きました。イラン国民による「WE JUST DID IT WITHOUT YOU.」、カッコいい(笑)。2 Comments
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サッカー
起こせ“ジャイキリ”! W杯史上に残る番狂わせを振り返る
W杯という大会でジァイアントキリングが起こる要因として、強国から見て「この相手には"絶対に勝ち点3を取っておかなければヤバい"」と思われている前提があると思います。 W杯だからこそ起こる、油断によるジャイキリとは真逆の現象、過度なプレッシャーを相手が感じてくれることが通常のパフォーマンス発揮を阻害している可能性があります。 そしてその理由として、身体操作の要である大腰筋が、プレッシャーや恐怖などによる心的ストレスによって硬くなるという要因が少なからず影響を与えていると考察する。3 Comments
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サッカー
ネイマールが挑む「6度目の優勝」 ケガからの復活と誓った栄光への道
前回のワールドカップでアジア勢は一勝も出来なかった。その大きな要因のひとつにブラジルと言う地域への時間と環境に合わせる難しさがあった。今回ブラジル以外の南米チーム、アルゼンチン、コロンビアが開幕当初苦戦したのはそういった側面もあったのかもしれない。逆にアジア勢は韓国以外前回よりコンディション上がっているように思う。3 Comments
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サッカー
VAR導入でワールドカップはどう変わる? 今さら聞けないルール変更と見所とは
判定の質が高まることは、競技の質が高まることに非常に大きい影響があります。 逆に判定の質が低く、判定基準がバラついたり的確でなかったりすると試合の質がガタ落ちになるケースは実は非常によくあります。 そういう意味でも、このシステムには非常に期待したいです。7 Comments
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サッカー
史上初の3カ国共催が示すワールドカップの未来とは?技術進歩と理に適った“改革”
国家を巻き込むような国際メガスポーツイベントは、平和の祭典だという前提に立つと、この2026年まで、この北米3ヶ国間の関係が平和であって欲しいなと思います。それにしても、いまから8年後、NAFTAはどうなっているだろうか?8 Comments
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