#読売ジャイアンツ
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プロ野球
ジャイアンツが日本一になるために必要な3つのこと
1975年シーズン以来、47年ぶりとなる最下位の可能性もある今シーズンのジャイアンツ。ネット上では原辰徳監督の解任論も取り沙汰され、連日大いに盛り上がっている。チーム打率、防御率ともにリーグ最下位にあえぎ、今オフは2シーズンぶりのFA補強を行うのでは?と報道されるなか、我らがジャイアンツは、2012年シーズン以来遠ざかる日本一を目指すために何をすればいいのか、いちファンとして真剣に考えてみた。
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野球
“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る
オリックス・バファローズとの激闘を制した東京ヤクルトスワローズが20年ぶりの日本一となり、日本プロ野球の2021年シーズンが終了。今年もジャイアンツの日本一奪回が叶うことはなかった。屈辱にまみれた過去2年の日本シリーズ。その汚名を晴らす舞台にさえ立つことができなかった今シーズンをじっくり振り返ってみたいと思う。
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野球
今年は面白い「伝統の一戦」。通算2000ゲーム目前のジャイアンツとタイガース
伝統の一戦。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「歴史などの背景から長年のライバルである者同士の勝負のこと」とある。4月20日~22日に行われたジャイアンツ対タイガースのいわゆる伝統の一戦。この日まで6連勝中の2位ジャイアンツが、7連勝中の首位タイガースを本拠地東京ドームに迎え撃った3連戦は、観ていて面白かった。
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野球
ジャイアンツの生え抜きベストナインを考察。“レジェンド”坂本は入る?
ジャイアンツの坂本勇人が、プロ野球通算2000安打達成へいよいよカウントダウンに入った。 新型コロナの影響で2020年シーズンの開幕が遅れたことにより、期待された史上最年少での達成こそ叶わなかったものの、今シーズン中の2000本到達はなんとか間に合いそうだ。
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野球
“育成のジャイアンツ”復活で新たな黄金時代へ
ジャイアンツと育成選手契約を結んでいたエスタミー・ウレーニャ内野手が、9月17日に支配下登録された。同23日に1軍へ昇格すると、当日の広島戦で一気に1軍デビュー。同27日の中日戦で初ヒットをマークした。 ファームでは主に四番を打ち、登録時点ではイースタン・リーグ51試合出場で、打率.292、11本塁打、37打点を記録。ホームランはチームトップ、打点はリーグ1位と、堂々の成績を残していた。
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野球
なぜパッとしない?ジャイアンツの外国人問題を検証してみた
つい最近、「巨人の外国人って、クロマティ以降パッとしないよね」と、言われた。 もちろん、そんなことはないと思うのだが。 先日、ローテーション復帰から2試合続けて好投したエンジェル・サンチェス。当日のスタメン一塁には、ゼラス・ウィーラーが名を連ねていた。 「クロマティ以降パッとしない」と思われているのは、ジャイアンツが自前で獲得した外国人のことだ。ウィーラーのように、一度日本の他球団に所属し、そこから移籍してきた選手は含まれていない。
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野球
高校時代に補欠だった雑草がジャイアンツに勢いをつける!
読売ジャイアンツの菅野智之が開幕戦からの連勝を9に伸ばした8月25日の東京ヤクルトスワローズ戦で、3安打を放ってエースを援護した二番・ライトの松原聖弥。この名前を見て「?」と思った野球ファンは少なくなかったかもしれない。 1995年1月、大阪府生まれ。東北の強豪・仙台育英高校から明星大学に進み、2016年ドラフト会議でジャイアンツから育成5巡目で指名を受けた。彼に与えられた背番号は3ケタの009。契約金ではなく支度金が300万円。推定年俸は240万円。
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野球
温情と非情、伝統と革新。原監督が歩む名将への道
チームの守護神デラロサが37日ぶりに出場選手登録された8月12日、セ・リーグ打撃成績の一番下、30・31位にサカマルが名前を連ねていた。投打の重要ピースがまさかの大不振&不在だったジャイアンツ。だが、この時点で2位DeNAに2.5ゲーム差をつけて首位を快走していた。その少し前、8月6日のタイガース戦において、内野手登録の増田大輝がマウンドに上がったことが議論を呼んだ。
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野球
“おうち時間”で楽しむプロ野球 今見たい12球団企画をタイプ別に紹介!
緊急事態宣言が5月31日まで延長され、外出自粛生活は大型連休明けも、しばらく続くこととなった。今回は、開幕が7月にずれ込むとの話まで出ているプロ野球に焦点を当て、このような状況でもファンや子供たちに選手、チームを身近に感じてもらおうと苦心する各球団の取り組みをタイプ別に紹介。これを読めば“おうち時間マスター”になれる?!
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野球
ドラフト指名戦略で大事な要素は、「選手の実力」、「チーム事情」、もう一つは……?
プロ野球ドラフト会議が今年もいよいよ、10月25日に行われる。各球団のドラフト戦略は、基本的には補強ポイントとマッチする選手をいかにして獲得するかを軸に立てられる。プロである以上、選手の実力とチーム事情が優先されるのは当然だが、もうひとつ、大事な要素がある――。(文=花田雪)
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野球
“ミスター”はチームの象徴 ~NPBセ・リーグ編~
スポーツ界には、様々な「ミスター」が存在する。ときにはチームの象徴であったり、競技そのものを象徴する存在でもあったりする。今回はプロ野球のセ・リーグにスポットをあてて、各球団の「ミスター」を紹介。(文=池田敏明)
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野球
小林誠司の低評価は妥当? 今季大爆発で「打てる捕手」に覚醒なるか
アマ時代、打撃の評価が必ずしも高くなかった選手(守備力や足が評価される、捕手を中心としたセンターラインの選手がほとんどですね)が、プロ入団後、打撃開眼となるケースは、時々ありますね。球史に残る名捕手、古田さんも確か、そうでした。小林選手のこれからはいかに。 -
野球
巨人、2018年は復活なるか? 少数精鋭補強を占う
これを読むと巨人が世代交代に失敗したことが改めてわかります。長野や陽にまだまだ頼らざるをえない状況はつらい。6 Comments
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野球
総年俸1位は“金満”ソフトバンク。では最もコスパがいい球団は?
チームの平均年俸が1億円にせまる、そんな球団が現れる時代が来るとは、想像もしていませんでした。 1勝当たりのコスパ1位チーム、そして12位チーム。納得の結果です(涙)。6 Comments
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野球
戦力外の村田修一はどこに行くのか? 新天地決定は、来シーズン開幕後の可能性も
札束で引き抜いてきて使い捨ての巨人の体質はかわらないなあ。2 Comments
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野球
清宮を託せるチームはどこだ? 11球団の環境を比較する
今朝の日刊スポーツでは「最大7球団」とありましたが、果たしてどうなるのでしょうか? タイプが近い「畠山枠」が、そろそろ空きそうで、早期レギュラーも可能なヤクルトに入らないかな(笑)。山田哲人との一、二塁間コンビを見たいです。4 Comments
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野球
11年ぶりBクラス、巨人復活には何が必要なのか?
俯瞰と相対の視点をもった、とても良い記事だと思います。5 Comments
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野球
なぜこの時期に発表? 巨人・澤村「施術ミス」への違和感
あってはならないミス。でも、ミスは誰にでもあるもの。このケースは、球団が責任を取るべきなのだろう。再発の防止と、澤村選手の回復を、強く祈るばかりである。5 Comments
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