
野球
総年俸1位は“金満”ソフトバンク。では最もコスパがいい球団は?
プロ野球の契約更改が行われる季節になりました。今年も各球団と選手の交渉をめぐる悲喜こもごもの物語が繰り広げられていますが、日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスは摂津正投手、松田宣浩内野手が現状維持の4億円、五十嵐亮太投手が1000万円増の3億6000万円、最多勝の東浜巨投手が5400万円増の9000万円と景気の良い数字が並びます。
ノンフィクションライター 2017/12/17 14:39
チームの平均年俸が1億円にせまる、そんな球団が現れる時代が来るとは、想像もしていませんでした。
もっと読む1勝当たりのコスパ1位チーム、そして12位チーム。納得の結果です(涙)。
漫画家・コラムニスト 2017/12/17 15:19
「黒字なんだから選手にも還元する」というソフトバンクのシンプルなやり方は気持ちがいいですね。選手と同じく個人事業主の漫画家として憧れます。
もっと読むfangate(株) 代表取締役/一般社団法人日本スポーツマンシップ協会理事 2017/12/20 06:43
球団が黒字化して、自立した経営の中で最も賢い投資をしてROIを高める。しっかりとした評価で外国人選手、新人選手、即戦力の選手を獲得するプロセスが確立していること。選手だけでなく、指導者、育成部門にも投資し獲得した選手を最大限生かす。既存の選手に対しても、納得のいく評価でモチベーションを高める。その結果常に優勝争いを行い、観客動員、スポンサー獲得等収益に対して良い循環を生み出す。プロスポーツチームのあるべき姿だと思う。逆に中日とかそこが上手く行っていないチームは、どこかのプロセスに問題があるのだろう。
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