#バイエルン・ミュンヘン
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サッカー
桁違いの賞金、W杯や欧州CL ~日本より先を行く世界のサッカー
サッカーの天皇杯全日本選手権は16日に横浜市の日産スタジアムで決勝が行われ、ヴァンフォーレ甲府(J2)がサンフレッチェ広島(J1)と対戦し、1―1からのPK戦を5―4で制して初優勝した。優勝賞金は1億5000万円。準優勝の広島は賞金5000万円を獲得した(ベスト4だった鹿島と京都には各2000万円)。国内シーズンは佳境を迎えており、11月20日開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会を前に国内三大タイトルが続々と決まっていく。
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「ビジャレアル VS バイエルン・ミュンヘン」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など経営面に特色を持つチームであることを踏まえ、“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析。第4弾は4月6日(日本時間7日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同12日(同13日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「ビジャレアル - バイエルン・ミュンヘン」の試合を取り上げる。
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サッカー
ハリルホジッチは、世界王者をどう追い詰めたのか? 2014年W杯を振り返る
今日いきなり届いたハリルホジッチ監督解任の一報。この記事に書かれているような相手に合わせた戦術を構築する前段階での解任。会長の説明聞くと結局は選手との信頼関係だったようだ。この記事中に出てくるようなハリルホジッチ監督の本当に良い表情はオーストラリア戦でW杯出場を決めた時だけだったかもしれない。解任会見で気になったというか違和感覚えたのは、今回の人事を「新しい監督は内部昇格しかない」と表現したこと。監督を決める技術委員は大きい意味では当然サポートもするし、日本サッカー協会という組織内では内部というかもしれないが、現場ではない気がする。さらに技術委員長が監督になるというのは昇格人事ではないと思う。 -
サッカー
バイエルンと地ビールの、切っても切れない関係。「パウラーナーのヘフェ・ヴァイスビア」
勝手なイメージですが、『ドイツならでは』『その地方ならでは』のイベントの数は、そのスポーツチームの、地元との結び付きの深さ、地元経済への貢献度をを表しているものだと思う。そう言えば、元ベイスターズ・社長の池田さんは、地ビールとかコーヒーとか企画して、創って、スタジアムで売ってたなぁー。日本のスポーツチームにも、もっともっと、こういうのがあっていい、もしくは、(あるのなら)表に出てくればいいのに。余談ですが、先日、訪れた、アナハイム・エンジェルスのゲームは【スターウォーズ・ナイト】が開催されていて、ダースベイダーと一緒のエレベータに乗るという貴重な体験をさせてもらった。6 Comments
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