#スポンサー
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卓球
“卓球の聖地”を作りたい! 松下浩二Tリーグ前チェアマンが語る「これからの夢」
日本人初のプロ卓球選手として活躍し、プロリーグ「Tリーグ」の立ち上げに尽力した松下浩二氏が7月8日をもってTリーグのチェアマン(代表理事)を退任した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、この春からはB3・さいたまブロンコスのオーナー兼取締役に就任した池田純氏が、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」番組内にて松下氏へインタビュー。退任の思いと今後の展望をきいた。
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テニス
大正製薬と日本テニス協会がタッグ。ただのスポンサードで終わらない新しい形になるか
錦織圭と大坂なおみが、現在ワールドプロテニスツアーのトップレベルで活躍している今こそ、具体的な目標が定まり易いため、2人に追いつき追い越せるような日本の若い選手を育てる最大の好機だ。海外が主戦場になるテニスは、どうしても経済的な負担が大きくなり、選手やコーチの個々人の力だけでは限界が出てくる。だからこそ、協会や企業のサポートは必要不可欠であるのだが、そんな時に日本テニス界へ大きなニュースがもたらされた。
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ゴルフ
PGAツアーは再開も、日本ツアー再開の見通しが立たない原因は。スポンサーありきの収益構造と放映ビジネス。
PGAツアー(米国男子ゴルフツアー)は「ザ・プレーヤーズ選手権」(3月12日~3月15日、フロリダ州TPCソーグラス)開催期間中の3月12日に大会中止を決定し、それ以降ツアーを中断していたが、「チャールズ・シュワブチャレンジ」(6月11日~6月14日、テキサス州コロニアルカントリークラブ)からツアーを再開した。
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Jリーグ
サガン鳥栖20億赤字問題。クラブだけでなく、Jリーグにも責任アリ
J1リーグに所属するサガン鳥栖は、4月26日に2019年度の純損益金額が20億円以上の赤字だと公表した。鳥栖は2018年度の純損益も5億8100万円の赤字と発表しており、クラブとして非常に苦しい立場に追い込まれていることが明らかになっている。
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テニス
コロナショック時における救済措置…ランキング下位のプロテニス選手救済プログラムは是か非か
ワールドプロテニスツアーは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によって、男子プロテニス協会(ATP)は7月31日まで、女子テニス協会(WTA)は7月26日までの中断延長を決定している(5月22日時点)。同時に、国際テニス連盟(ITF)主催の男女のツアー下部大会、ジュニア大会、車いすテニス大会、シニア大会、ビーチテニス大会も同様に7月31日まで行われない。
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ゴルフ
女子ゴルフトーナメントをできるだけ早く開催したいスポンサーの事情とは?協会とスポンサーの思惑と希望
女子ゴルフツアーは5月8日に第15戦の「宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」(6月11日~6月14日、兵庫県・六甲国際ゴルフ倶楽部)と第18戦の「資生堂アネッサレディスオープン」(7月2日~7月5日、神奈川県・戸塚カントリー倶楽部)の開催中止を決定。その後、5月12日に第16戦の「ニチレイレディス」(6月19日~6月21日、千葉県・袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース)の開催中止、5月13日に第19戦の「ニッポンハムレディスクラシック」(7月9日~7月12日、北海道・桂ゴルフ倶楽部)の開催中止を発表した。しかし、第17戦の「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は今のところ開催中止の発表はされていない(5月20日時点)。日本女子プロゴルフ協会が選手に出した通達によると、大会開催の可否が場合によっては順番通りにならないこともあると明記されているようだが、第1戦から第15戦までは順番通りの発表だった。これは何を意味しているのだろうか?
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オールスポーツ
過酷な環境に耐えるアスリートの肌。スキンケアもコンディショニングの一環に。
「スポーツ選手がメイクとは」「おしゃれに現を抜かしている」女性アスリートが外見に手をかけていると見れば、すかさず非難の声が上がる。そんな風潮を恐れて美容から遠ざかる選手に「美容はコンディショニングの一環」と、声をかけるのは美容家の石井美保さんだ。プロゴルファーやダンサーなど、第一線で活躍する競技者も彼女のサロンを訪れる。4月10日には、著書『一週間であなたの肌は変わります 大人の美肌学習手帳』(講談社)を発売し、この時期にぴったりの“自宅でも実践できるスキンケアメソッド”を公開。既に増刷も決定しており、彼女に肌の悩みを相談したいという女性は後を絶たない。女性と美を見つめる石井さんのアスリートビューティー論とは。
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野球
プロスポーツ開幕のための “ベースボールプラネット構想”
新型コロナウイルスの問題で完全に動きが止まっているスポーツ界。4月23日に代表者会議を行ったプロ野球は、今シーズンは開幕しても当面、公式戦を無観客で開催する方針で12球団が一致したことを明らかにした。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、プロ野球やJリーグが無観客試合を開催する場合でも、そこには徹底した準備と対策と管理が求められると語る。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
「日本のスケートの環境を変えていければ」堀米雄斗の描く未来
スケートボードの最前線と言われるアメリカを拠点とする堀米雄斗は、地元開催となる東京五輪で頂点に立つべく才能に磨きをかけている。アメリカでの生活を送る中で、日本の良さや問題点に気づいたという。その解決策を提言する日本の若きスケーターは、スポーツギフティングサービス「Unlim」の利用を決意。そこで得られた資金で堀米雄斗がかなえたい願いとは―― 文=原山裕平 写真=松岡健三郎
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オールスポーツ
これまでの常識は通用しない!必要なのは、アフターコロナを見越した戦略転換
いま世界中のプロスポーツが苦境に立たされている。中止、延期、無観客。いずれの選択肢も経営にとっては大きなダメージ。シーズンチケットの返金やスポンサー離れなど、さらなるダメージも予想される。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在は一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏が、「もはやすべての常識が変わると認識したほうがいい」とアフターコロナを見据えた経営について語った。
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オリンピック
史上初、五輪延期の舞台裏 ~日本が負った責任~
緊急事態宣言がついに出た。この記事を書いている時点で東京の感染者は2000人を超え、体育館やプールなどのスポーツ施設は休業要請の対象となった。すでに世界のスポーツは完全にストップしている状況で、日本の緊急事態宣言など“焼け石に水”感が否めないのが実情だ。
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ゴルフ
女子ゴルフトーナメントが立て続けに開催中止。コロナだけではない、スポンサーサイドの事情とは?
女子ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2月19日時点では無観客で大会を開催する方針だったが、2月26日に政府から「大規模なスポーツや文化イベントについて、今後2週間程度、中止か延期、または規模を縮小するよう求める」考えが示されたことを受け、2月28日に開催中止が決定した。
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eスポーツ
コロナで露呈したeスポーツの弱点と未来。今後の鍵は動画配信のマネタイズ。
新型コロナウイルスの影響で、興行イベントの中止や延期が行われています。スポーツイベントには、大相撲のように無観客試合で対応するものもあります。また、選抜高校野球のように中止を余儀なくされてしまうものもあります。 eスポーツイベントも例に漏れず、興行イベントに影響が出ています。
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オリンピック
東京オリンピックを中止にできない理由(前編)
オリンピックを開催とか、人類が苦しんでいて、亡くなっていて、やらなきゃならないのは、オリンピックではない!世界コロナをなくさなければ、いけないおとではないでしょうか -
スポーツビジネス
池田純氏×小泉文明氏対談・第一回「経営者目線で語るスポーツビジネスの特異性と地域活性化」
レジャー産業に関わる195社が出展する日本最大規模の展示会「レジャージャパン2019」が東京ビッグサイト青海展示場で開催された。セミナーでは、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏とフリマアプリ大手メルカリ会長でサッカーJ1・鹿島アントラーズ社長の小泉文明氏の対談が実現。「これからのエンターテインメントとスポーツ」をテーマに、約1時間半にわたって熱いトークが交わされた。VICTORYではその模様を全4回にわたって紹介。まずは、経営者としてスポーツビジネスの世界に乗り出した2人が、その特異性やスタジアムを中心とした地域活性化について語り合った。
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野球
池田純氏が橋下徹氏に明かしたベイスターズ再建のノウハウ。推進力は「痛風」になるほどのこだわりと苦労
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で実業家の池田純氏が、元大阪市長・橋下徹氏の討論バラエティー番組「NewsBAR橋下」(AbemaTV)に出演し、日本のスポーツ界が抱える課題について熱い談議を交わした。テーマは「スポーツとカネ」「スポーツと協会」「スポーツと教育」の3つ。まず「スポーツとカネ」にまつわる話として、ベイスターズの球団再建の裏側を公開した池田氏だが、そこには「尿酸値」が上がるほどのこだわりと苦労があったという。
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テニス
テニス界の皇帝”ロジャー・フェデラー”が投資家に。アスリートとブランドの新たな関係
先日、グランドスラムで歴代最多優勝数を誇るロジャー・フェデラー選手がスイス発のスポーツブランド「On」のシニアチームメンバーとして加入することが発表された。筆者はフェデラーのバックハンドに憧れテニスを始めるほど彼を敬愛しているが、今回の発表にはいささか驚かされた。しかし先日、「On」に参画後初めて公の場に現れた彼の口から発された言葉に非常に納得し、またこの考え方は日本のアスリートや社会にも大きな影響を与えるのではないかと感じた。
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ゴルフ
注目の「ZOZO CHAMPIONSHIP」がいよいよ開催。大型契約を結び復調中の松山に注目。国内組はやはり石川遼か
世界最高峰のゴルフツアーであるPGAツアーの日本初開催がいよいよ来週に迫ってきた。2019-2020シーズン第7戦の「ZOZO CHAMPIONSHIP」が10月24日(木)-27日(日)にアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(千葉県)で開催される。
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