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ゴルフ
感動的な復活優勝!改めて証明された“石川遼ブランド”
「やっぱり持っている男だな!」 日本中のゴルフファン、そしてゴルフに携わっているメーカーやメディアなど多くの人々がそう口にしただろう。鹿児島県のいぶすきゴルフクラブを舞台に開催された日本プロゴルフ選手権大会で、石川遼は実に3年ぶりの優勝を飾った。
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ゴルフ
プロ野球選手の年俸1億円とは違う!? プロゴルファーの経費事情
「アース・モンダミンカップ」が終了し、第1回リランキングが実施された女子ツアー。リランキング対象選手で獲得賞金1位だったのは、「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で初優勝を挙げた渋野日向子。15試合に出場して5271万8570円を獲得し、賞金ランキングでも3位につけている。
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Jリーグ
チャナティップだけでない明確な戦略による好転。Jリーグ財務診断「札幌編」
Jリーグが開示している経営情報などからクラブの経営状況を探る「Jリーグ財務診断」。第7回はJ1・北海道コンサドーレ札幌を取り上げる。2018年度決算で29億8800万円と過去最高の営業収益(売上高)を計上するなど右肩上がりで売上高を増やしている同クラブ。その好調の要因を探る。
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eスポーツ
eスポーツは「時期尚早」。鈴木長官の発言に見る、eスポーツの管轄省庁の行方
eスポーツは時期尚早と感じてはいたが、権利問題、利権問題があるのは勉強になった。また、他の省庁であればどのように活かせるのかが気になる。 -
サッカー
優勝すると90億円!CLで動く分配金の中身に迫る
サッカーは人の心を動かすだけでなく、金も動かす。世界のサッカーをけん引する欧州のクラブシーンで頂点を決める大会、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は莫大な額がやりとりされる象徴的なイベントだ。
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プロ野球
ジャイアンツの本拠地全試合配信を契約 DAZNの放映権獲得は歴史的ターニングポイントになる!?
DAZNにとっては、悲願達成と言ってもいいかもしれない。プロ野球の読売巨人軍と読売新聞社は、DAZNと巨人戦のインターネット配信を軸とした包括的な提携契約を結ぶと発表。今シーズン、DAZNが読売巨人軍のオフィシャルスポンサーとなり、巨人の本拠地試合が全試合配信される。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長時代にいち早くネット配信を実現してきたスポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、この契約を「プロ野球の“映像情報環境”が本格的にネットの時代にシフトする大きな歴史的タイミングなのでは」と語る。
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ゴルフ
日本テレビに続いてTBSも不信感を示した女子ゴルフツアーの放映権問題はどうなる?
TBSの佐々木卓社長が2月27日の定例社長会見で、女子ゴルフの放映権問題について「残念ながら一方的で理解できない。来季は協議が進展しないなら、放送を断念せざるを得ない状況」と言及した。
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東京オリンピック・パラリンピック
ブラジルのトップ・パラスイマーはF1レーサー並のスポンサード!?
世界最高峰のパラアスリートたちに迫るIPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」はこれまでシーズン3を放送し、世界各国の計24人のパラアスリートを紹介してきた。その番組のチーフプロデューサーを務める太田慎也氏に、世界のパラアスリート事情を聞いた。暮らしぶり、練習環境に違いはあるのか?(取材・平辻哲也)
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テニス
日本初の全豪テニスで公式ボールサプライヤーをつとめた、国産タイヤメーカー。 153億円で手にしたダンロップブランドを武器に何を目指すのか!?
2019年1月に、テニス4大メジャーであるグランドスラムの初戦・オーストラリアンオープン(以下全豪)で、大坂なおみが、日本人初の女子シングルス優勝者になり、同時にアジア人初の世界ナンバーワンになった偉業の一方で、ある日本企業は、全豪そしてグランドスラムで初めての功績を残していた。
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ゴルフ
ツアーで賞金を稼ぐだけがプロゴルファーではない!?女子プロの意外な収入
2019年の女子ツアーは、開催が危ぶまれていた「KKT杯バンテリンレディスオープン」、「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の3大会の継続が決定し、合計39試合、賞金総額39億4500万円でシーズンが開幕した。
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プロ野球
ミクシィがスワローズのトップスポンサーに。将来的な球団保有の可能性は?
これまでBリーグの千葉ジェッツやJリーグのFC東京などとスポンサー契約を結んできたミクシィがプロ野球の東京ヤクルトスワローズとの契約を発表した。ユニフォームやヘルメット、ベンチなどにロゴを掲出するというトップスポンサーで、契約金額は非公開となっているものの、かなり高額だったことが推測される。ミクシィはこのスポンサードを機に将来的なプロ野球球団の保有を画策しているのか?横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏が球団保有までのロードマップについて語った。
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プロ野球
ミクシィ「XFLAG」がヤクルトと大型契約へ IT企業がスポーツ界進出を目指す理由
IT大手ミクシィ(本社・東京都渋谷区、木村弘毅社長)が、プロ野球・東京ヤクルトスワローズとトップスポンサー契約を結んだ。スマートフォン向けゲームなどエンターテインメント事業を手掛ける「XFLAG(エックスフラッグ)」のブランドロゴがユニホーム右胸、ヘルメット、神宮球場の一、三塁側ベンチ内に掲出されるという。
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大学スポーツ
大学スポーツ改革論、プロ野球に肩を並べるための具体案 vol.3
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.3では日本の大学スポーツにおける、具体的な施策についてフォーカスしていく。
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大学スポーツ
なぜアメリカの大学スポーツに6500億もの金が動くのか?30年遅れの日本の課題 vol.2
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.2では大学スポーツを引っ張る人物像と、そのロールモデルについてフォーカスする。
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フィギュアスケート
紀平梨花、「ポスト浅田真央」からスターダムへの意外な落とし穴
11月10日、紀平梨花がシニアデビューとなるグランプリシリーズ第4戦NHK杯で優勝。続く11月24日のグランプリシリーズ最終第6戦フランス杯でも逆転優勝。「ポスト浅田真央」と目され、一気にスターダムに駆け上がることが期待される彼女だが、そこには思わぬ落とし穴が存在する、という声もある。果たしてその落とし穴とは何なのか、探っていく。
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フットサル
タイで開催されたフットサルクラブ世界一決定戦、ファルカン所属のマグヌスが連覇達成!!
記事にあるようにフットサルはたしかにまだマイナースポーツですが、試合を実際にみるとこの競技のハイレベルさには驚かされます。 短時間の間にスプリントやトランジションが繰り返され、非常に強度の高い競技です。 またフットワークの複雑さは他の競技にもかなり参考になるはず。1 Comment
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サッカー
「社会課題先進国」の日本は、Jリーグにとってチャンスになる FIFAコンサルタントと考える日本サッカーの未来~後編~
高齢化社会のコミュニティ問題は地元スポーツクラブを応援することができる環境、メンタリティの人たちに限ればだいたいのことは解決可能だと思ってる派ですが、そのためにも公共交通機関で容易にアクセスできるスタジアムが必須ですね。 その意味でかつて鉄道会社がプロ野球球団を持っていたのは理にかなっていたと思います。2 Comments
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サッカー
26年目を迎えたJリーグに求められる“バージョンアップ”とは? FIFAコンサルタントと考える日本サッカーの未来~前編~
自分と編集部某氏が聞き手となり、杉原さんにじーっくりお話を聞きました。分かりやすい「終点」はまだ出ていませんが、Jの未来像に至る「道」を伝えられる内容だと思います。1 Comment
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