#スポンサー
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サッカー
イニエスタ獲得資金は?Jリーグ財務診断「神戸編」
Jリーグは先頃、2017年度のJ1、J2、J3の全54クラブの経営情報を開示した。続々と大物選手が来日する“裏側”や“経営上手”なクラブなど、その数字から見える各クラブの現状を探る『Jリーグ財務診断』。第1回はスペインリーグ・バルセロナから元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)を獲得したJ1・ヴィッセル神戸にスポットを当てる。
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サッカー
変わりゆくW杯スポンサー事情 7社ある中国企業に対して日本企業は?
W杯を見ていて、「帝牌、雅迪って何だろう?」って思っていました。まさに知りたかったことがピンポイントに理解できるオレトク記事でした(笑)。 -
サッカー
ベルギー戦も観戦可!? 日本戦のチケットが余っていたから現地へ飛んだライターのお話
連日、ロシアから届く映像を見て、こう思った人は少なくないのではないだろうか。『現地でW杯を見たい』。実は、グループステージの日本代表の試合は、チケットが完売になっていなかった。当初からロシアへ渡航予定だったライター兼熱狂的フットボールファンの佐々木裕介氏は急遽、スケジュールを変更してグループステージ突破のかかったポーランド戦の会場であるヴォルゴグラードへ向かった。( 取材/文/写真=佐々木 裕介)
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サッカー
サプライヤーはエースナンバーを握るのか? W杯出場32カ国の10番事情
決勝トーナメントに入り、さらなる熱戦が期待されるロシアW杯。グループステージでは、前回王者ドイツの敗退などサプライズも多く、見応えのある試合が続き、寝不足になっている人も少なくないはずだ。本稿では試合とはちょっと離れて、エースナンバーといわれる背番号10とユニフォームサプライヤーの関係を考察。大金を支払って各国の代表チームのサプライヤーを務めているメーカーは、「10番」の権利も抑えているのか。(文=池田敏明)
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サッカー
アフリカの小国・ルワンダがアーセナルと43億円契約!? スポンサーメリット最大化の秘訣とは
ルワンダからお金を取るくらいなら、むしろ支援してあげればいいのに、と思いました。なぜなら、アフリカの民族紛争の多くが、欧州列強の植民地政策が歴史的背景にあるからです。ルワンダの場合は、イングランドでなく、ベルギーですが、ルワンダ虐殺も、ベルギーの植民地時代に、フツ族とツチ族の民族間の対立を煽り、分断することで、支配力を強めたことに、その元をたどることができます。と記したところで、バルセロナは、ユニセフとのパートナーシップ(年間200万ドルの寄付)の証として、背中にユニセフのロゴを入れていることを思い出しました。4 Comments
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サッカー
チャナティップの活躍が、すべてを変えた。Jリーグのアジア戦略に迫る
今日の長崎戦でのチャナティップの決勝点!十分戦力として通用している事はタイの人々にとってもさぞ誇らしい事だと思う。アジアのマーケットに目を向けるJリーグのアジア戦略、素晴らしい!でもちょっと待て。日本の育成システム、サッカーを行う環境、指導者養成…代表同士の試合見て明らかな通りまだ二国間の差は大きいはずだ。しかし勝利を目指すチームが選んだ選手は恵まれた環境で育った選手ではなく、タイのタレントだ。日本人選手で200万人のフォロワー数を有する選手はいるのだろうか?マーケットの大きいアジアに出たい気持ちは分からないでもない。でも育成においても国内におけるデジタル戦略においても外に展開出来るほどのものが本当に積み上がっているのかそこは少し心配な気がする。7 Comments
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サッカー
スポーツチームと大学との連携は、多くのメリットを生む。西内啓×久永啓
大学がプロクラブとスポンサー契約を結ぶことは一般化しました。しかしこれらはほぼクラブの営業側と大学職員によるものでした。つまり広告宣伝的なパートナーシップです。これからは大学教員とクラブがもっと歩み寄って創るパートナーシップへシフトさせないといけないと考えています。4 Comments
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Jリーグ
[ユニ論]Jリーグ2018シーズンから新導入 鎖骨スポンサーが入った26クラブとは?
このスポンサー一覧表はわかりやすくてありがたい。 楽天の「楽天」から「Rakukten」へのデザインチェンジなど、ひと昔前よりもユニフォームに入るスポンサーのロゴデザインは格好良くなった印象があります。6 Comments
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スポBiz
「課題先進国」の日本はスポーツ界にとってチャンスか IT界の巨人SAPの描く未来とは~後編~
文中にある『社会課題を解決する手段としてスポーツを活用するチャンス』という考え方は、スポーツが発展していく上で非常に重要なキーフレーズだと思いました。 単に楽しむというだけのものから、もっと深くて多様な価値を持つものへと昇華していくことが、「スポーツが文化になること」と言えるのではないかと思います。8 Comments
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スポBiz
ドイツをW杯王者に導いたIT界の巨人「SAP」は、なぜスポーツ産業へと参入したのか?~前編~
これを読むとサッカーの試合で勝つためには1人当たりのボール保持時間を短くすれば勝てると思ってしまう。SAPのシステムを使えば4000万件の試合データが取得出来ると思ってしまう。でも両方違う。ドイツ代表は2008年のユーロの決勝でスペインに負けた時、その差を埋めるために過去の試合のデータ分析を徹底的に行った。ボールを奪ってからシュートまでの時間が短く、タッチ数が多いと言うアンビバレントな状況において良い攻撃が出来ている事に気が付いた。時間が短くてタッチ数が多くなるためには自然と一人当たりのボール保持時間が短くなる。しかしそれはゴール方向に向かうと言うベクトルとセットだ。ただ保持時間を短くすれば勝てるなら短くする方法はいくらでもある。短くするために、選手間の距離であったり、前で受ける位置であったり、ボールスピード、ストップの技術、全ての改善のための目安として保持時間をベンチマークにした。そのプレーや走行距離、スピードを取るソフトは他社のものだ。SAP社の強みは試合中存在していた現象をデータとして認識しかつ高速で処理する事、それを活用するために関係者のリテラシーを著しく向上させた事だと思う。 マーケットシェアの拡大、ROI、利益率その他の指標を様々な視点から分析して施策に落とし込み、企業としての勝利に結びつけるためにSAPの製品をプロモーションするのにスポーツは象徴的で相性が良かった。 それも単に既存のモノとの代替ではなく、それを生かし、人の能力も生かすと言う部分がこの分野でのポジションを築いた大きな理由だと思う。4 Comments
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サッカー
バイエルンと地ビールの、切っても切れない関係。「パウラーナーのヘフェ・ヴァイスビア」
勝手なイメージですが、『ドイツならでは』『その地方ならでは』のイベントの数は、そのスポーツチームの、地元との結び付きの深さ、地元経済への貢献度をを表しているものだと思う。そう言えば、元ベイスターズ・社長の池田さんは、地ビールとかコーヒーとか企画して、創って、スタジアムで売ってたなぁー。日本のスポーツチームにも、もっともっと、こういうのがあっていい、もしくは、(あるのなら)表に出てくればいいのに。余談ですが、先日、訪れた、アナハイム・エンジェルスのゲームは【スターウォーズ・ナイト】が開催されていて、ダースベイダーと一緒のエレベータに乗るという貴重な体験をさせてもらった。6 Comments
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エッセイ
【ベイスたん】2012年4月21日 DeNA 4-3 阪神
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