#政治とスポーツ
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テニス
政治的発言はしていない。プロテニスプレーヤー・大坂なおみを、アドルフにしてはいけない
テニス4大メジャーであるグランドスラムの初戦・全豪オープンで、大坂なおみ(WTAランキング2位、3月1日付け)は、女子シングルスで2年ぶり2度目の優勝を見事果たした。対戦相手を圧倒するような大坂の強さが際立ち、テニスコートではすでに女王の風格さえ感じられるようになってきており、世界の女子プロテニスでは、今まさに大坂が主役の座に就こうとしている。
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五輪
北朝鮮はスポーツのルール・マナーを遵守すべき 平昌五輪に見る「スポーツと政治」
生殺与奪を政治が握る以上、スポーツからの抵抗はときに無力。それでもあからさまに「戸惑い」や「不快感」を見せ反発した韓国女子チームのプライドは記憶しようと思う。 -
オリンピック
おときた駿都議が語る、スポーツ都政。東京五輪の準備は間に合うのか
やっぱり、現場の話は面白いですね。客観的かつ俯瞰的な視点が鋭く、なんかテレビでの印象とはちょっと違っていい感じです。一方、こういうのは、それぞれの立場での物言いだと思いますから、この場合ですと、小池さんサイドの意見も聞きたいですね。6 Comments
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オリンピック
衆院選、スポーツは各政党マニフェストにほとんど記載されていない。
スポーツが、大変に悔しいですが、少々、低くみられているのは事実でしょう。あとは、スポーツ界には、まとまった票田がない。各NFが、登録者に対して、支援する政党や個人を、ある程度定めて、投票を呼び掛けるようなことをしているわけではないでしょう? 労組とか、農協とか、あるいは、最近は少ないですが、会社単位で特定の候補者や政党を熱烈に支援することもありました。これがスポーツ界にはないのです。 ちなみに、アメリカでは、各スポーツ団体が、高額なギャラ(連邦議会クラスになると総額10億円規模!)を払って、専門のロビイストを雇い、国、州、郡それぞれの単位で、日々、政治家に働きかけています。選挙は、政党にとって、それぞれの候補者にとって、キャリアを賭けての戦いですから、組織票を投じてくれるわけではないスポーツ界に対して意識が希薄になるのはやむをえないでしょう。6 Comments
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オールスポーツ
各政党マニフェストを比較。総選挙、スポーツに真剣な党はどこか?
各党のマニフェストからスポーツ関連トピックを抜き出した面白い比較。スポーツライター小林信也氏の関連記事も合わせてご覧下さい。https://victorysportsnews.com/articles/5567/original6 Comments
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