#チケット
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格闘技
【渡辺華奈インタビュー】vol.2「試合に勝つ姿を見せたい」ファンの方々への思い
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。そんな彼女がvol.2ではファンの方々への思い、そして今後の目標を語ってくれた。
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格闘技
【三浦彩佳インタビューvol.1】「目標を沢山持つことも大切」自身の体験から伝えたいこと
柔道から格闘技の世界に入り、今となっては世界を股にかけ、総合格闘家として活躍している三浦彩佳選手。そんな彼女が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そしてPasYouに参加を決めてくれた理由を語ってくれた。
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野球
いまこそスポーツ界は変革のとき!? コロナ禍で明暗を分けた「東京ドーム」と「Netflix」
コロナ禍がスポーツビジネスに与えた影響が明らかになってきた。9月10日に東京ドームが2021年1月期の連結最終損益が180億円の赤字になりそうだと発表。10年ぶりとなる赤字は、その深刻さをあらわしている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、この東京ドームの赤字を在宅型のNetflixの大躍進と比較、コロナ後のスポーツ界について語った。
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オールスポーツ
スポーツ業界で「クラファン」大流行-。ファンはどう思うのか?
プロ野球も開幕、いよいよwithコロナの時代のスポーツ界が本格的に動き出した。だが、無観客や試合の中止が相次ぎ、経営に苦しむチームが続出。そこで流行中なのがスポーツチームによるクラウドファンディングへの呼びかけだ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏にも、「やるのか?」と問うてみると、返ってきたのは、一気に加速したこのクラウドファンディング頼みの経営への疑問の声だった。
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eスポーツ
コロナで露呈したeスポーツの弱点と未来。今後の鍵は動画配信のマネタイズ。
新型コロナウイルスの影響で、興行イベントの中止や延期が行われています。スポーツイベントには、大相撲のように無観客試合で対応するものもあります。また、選抜高校野球のように中止を余儀なくされてしまうものもあります。 eスポーツイベントも例に漏れず、興行イベントに影響が出ています。
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スポーツビジネス
コロナが「変革」するアスリートとファンの関係
コロナウイルスの影響で、センバツ高校野球の中止、Bリーグの無観客試合での実施、Jリーグの中止期間延期など、ここ数日で様々なスポーツイベントが煽りを受けている。その中で、逆にコロナの存在によって、アスリートとファンの関係が再び見つめ直される、ある種「好転」とも捉えられうる動きも見られている。
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野球
池田純氏が橋下徹氏に明かしたベイスターズ再建のノウハウ。推進力は「痛風」になるほどのこだわりと苦労
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で実業家の池田純氏が、元大阪市長・橋下徹氏の討論バラエティー番組「NewsBAR橋下」(AbemaTV)に出演し、日本のスポーツ界が抱える課題について熱い談議を交わした。テーマは「スポーツとカネ」「スポーツと協会」「スポーツと教育」の3つ。まず「スポーツとカネ」にまつわる話として、ベイスターズの球団再建の裏側を公開した池田氏だが、そこには「尿酸値」が上がるほどのこだわりと苦労があったという。
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ラグビーW杯
2015年のチャンスを活かせなかったラグビー協会。2019年最大のトレンドとなり、与えられた2度目のチャンスを生かすか、殺すか
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本代表が初の8強入りを果たすまでの間、日本国民のラグビーの捉え方は様変わりした。大会前のテストマッチで1ケタ台だった試合の視聴率は本番突入後にうなぎ上り。その年の話題の言葉が表彰される新語・流行語大賞では、ラグビー日本代表のスローガンである「ONE TEAM(ワンチーム)」が2019年の年間大賞に輝くこととなる。
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ラグビーW杯
森喜朗の千里眼~常に批判の矢面に立つスポーツ界のドン
ラグビーのワールドカップ日本大会が大盛況のうちに終わった。そんな大会のさなか、反響を呼んだSNSの投稿があった。森喜朗元首相が5年前に「新国立のこけら落としにラグビーワールドカップを外したことを後悔するだろう」「ラグビーワールドカップ開催に文句を言ってる人達の99・9%は見たことない素人。チケットが余ることなんかない」などと発言していたとするものだった。森氏といえば日本ラグビー協会元会長でW杯を日本に招致した立役者。現在では2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長も務める。建設計画が一度白紙に戻った新国立競技場問題の際など、とかくこわもてのイメージが強いが、盛り上がったW杯を踏まえてこれらの発言を見れば、先見の明の持ち主とも考えられる。今回のラグビーW杯は社会現象となり、日本中に大きなインパクトを与えた。
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ラグビーW杯
ラグビーW杯の成功で分かったスポーツ×SNSの重要性
日本ラグビー史上初のベスト8で大いに盛り上がっているラグビーW杯。先日の南アフリカ戦では惜しくも敗れたが、多くの人に感動を与えてくれた。南アフリカ戦の平均視聴率は41.6%(瞬間最高視聴率ではスコットランド戦の53.7%が最高)を記録し、いまだかつてないほどラグビーで日本国民が熱狂した。
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オリンピック
オリンピックの裏側を覗いてみた 巨大なスポンサーが生み出す現実
東京オリンピックまで1年をきり、テレビやインターネットで盛んに宣伝されるオリンピックのチケットプレゼント。多いものでは1万2020枚、ほかにも2020枚、1000枚、100枚、50枚とたくさんの企業がプラチナチケットをぶらさげて宣伝を繰り返している。こうしたチケットをつかったプロモーションは、もちろんどんな企業でもできるものではない。ワールドワイドオリンピックパートナーと呼ばれるIOCのスポンサー、そしてゴールドやオフィシャルという呼び名で区分けされる東京大会のスポンサーに限られているのだ。
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高校野球
夏の甲子園、チケット難民問題に解決策はあるのか
梅田発の阪神電車の始発は午前5時00分である。それに乗っても第1試合のチケットを入手できない-。全国高校野球選手権大会では入場券のプラチナ化が進み、ここ数年チケット難民問題が起きている。
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ラグビー
チケット販売は好調も、日本ラグビー界に残る課題
ラグビーワールドカップ日本大会の開幕まであと4カ月強。街角には広告やマンホールが開催をアピールし、大会認知度は上昇傾向にある。チケットの売り上げも上々のようで、本稿執筆時点では販売予定枚数となる180万枚のうち130万枚以上が売れているとのこと。現在のチケット売り上げの背景や展望、チケット売り上げでは測れないラグビー界の解決課題をレビューする。
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オールスポーツ
“忖度”では世界と戦える組織は生まれない 日本のスポーツ界は人材を活性化せよ!
3月末、団体球技リーグの組織で構成された、一般社団法人日本トップリーグ連携機構の総会が開催。その席で会長の川淵三郎氏がスポーツ界の人材不足を指摘した。「過去の経験者だけを集めればいいというわけではない。ビジネスなどいろんな知識を学んだ優秀な人材を集めなければいけない」。ラグビーワールドカップやオリンピック・パラリンピックなど世界的なビッグイベントが続く日本のスポーツ界。この盛り上がりを未来へつなげていくにはどのような人材が必要なのだろうか? 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長でスポーツビジネス改革実践家の池田純氏が自らの持論を語った。
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プロ野球
広島カープのチケット抽選券に5万人が殺到!アナログからデジタルへの根本的な構造転換以外の解決法があるのか?
3年連続リーグ制覇で人気絶頂の広島カープだが、超人気ゆえの問題が発生した。これまで先着順だったチケット販売を抽選式に変更。発売前からの徹夜組が大量に発生することや、転売防止のための対策だったが、これが裏目に。抽選券配布日の2月25日にマツダスタジアム周辺に5万人が殺到し、周辺の交通機関に影響を及ぼしかねない事態に。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は広島カープだけではなくプロ野球界全体の現在のチケット販売の根本的構造課題に言及した。