#総合格闘技
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格闘技
知られざる女子ボクシングのファイトマネー~パッキャオの敗退と稼ぎ
2年ぶりの試合に臨んだマニー・パッキャオ(フィリピン)が負けた。21日(日本時間22日)、ラスベガスのリング。当初戦うはずだったエロール・スペンスJr(アメリカ)が目の病気で出場不可能となり、急きょヨルデニス・ウガス(キューバ)が代役となったが、パッキャオ自身の衰えが明白だった。 この試合でパッキャオに保証されたファイトマネーは500万ドル(約5億4900万円)で、さらにペイパービューの売り上げが加わって2500万ドル(約27億4700万円)になるとみられている。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.5「成長を妨げるトレーニングは絶対にしない方が良い」
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.5では、練習を好きになる秘訣、そして自分の経験を通して、次世代や指導者に伝えたいことを語ってくれた。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.4「練習が面白くなった」競技への考え方が変わった転機
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.4では、圧倒的な強さを誇っていた小学生時代、そして負けを経験したことを通して得た転機について語ってくれた。
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格闘技
UFCで12度世界王者に輝いたデメトリアス・ジョンソンを苦しませた、若武者・若松佑弥が自身のキャリアで証明したいものとは?
鹿児島県薩摩川内市出身の男子総合格闘家、若松佑弥。幼い頃の素行の悪さを抑制するため格闘技の世界に足を踏み入れた彼は、2019年3月に開催されたONEフライ級世界グランプリ(WGP)準々決勝で、デメトリアス・ジョンソン(米国)との死闘を繰り広げた。そんな「リトル・ピラニア」の異名を持つ若松に、自身のキャリアについて思いの丈を語ってもらった。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.3 「父親への恐怖」太田選手が競技を続けられた理由
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.3では、太田選手の幼少期の話を語ってくれた。自分から競技を始めたわけではない太田選手、どのようにして世界で活躍するレベルに育ったのだろうか。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.2 「次の1歩を踏み出せるように」ファンに届けたいこと
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.2では、ビデオメッセージやSNSを通じてファンに伝えたいことを語ってくれた。
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格闘技
【渡辺華奈選手インタビュー】~特別版~ 海外挑戦となる次戦へ向けての意気込み
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。今回は、次戦へ向けての意気込み、そしてチームや応援してくださっているファンの方々に向けての想いを語ってくれた。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.1 「一番高いところを目指したい」MMAに転向して思うこと
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.1では、太田選手が現在の心境やレスリングと総合格闘技の違いなどを語ってくれた。
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格闘技
TBSも撤退した「大晦日興行」の栄枯盛衰-。フジテレビだけが残された格闘技・スポーツコンテンツの未来はあるのか
かつてNHK「紅白歌合戦」の裏番組といえば「大晦日興行」という言葉もあったほど、格闘技やプロボクシング、プロレスをメインとしたスポーツ系コンテンツで花盛りだった。しかし、この2020年の大晦日はTBSが長く続けてきたボクシング(「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ『井岡一翔×田中恒成』」)中継の時間を前倒しにし、スポーツ・エンターテインメント番組「SASUKE」も3年ぶりに大晦日から移動したことで、“紅白の裏”のスポーツ系コンテンツは6年連続でフジテレビが「RIZIN」(「Yogibo presents RIZIN.26」)を中継したのみとなった。格闘技、スポーツ系コンテンツの栄枯盛衰をたどりながら、その可能性を探る。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十回 箱根『金乃竹 塔ノ澤』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後8・0)。池田氏と所縁の深いゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込む内容が話題を呼んでいる。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介する。第十回の“相方”はONEチャンピオンシップ・ジャパン代表の秦アンディ英之氏。注目の格闘技団体の日本トップが推したのは“大人の隠れ家”だった。
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格闘技
日本の格闘技界を変える存在になるのか?アジア最大の格闘イベントであるONEチャンピオンシップが考える日本格闘技界における再興の鍵とは
3月31日に東京・両国国技館で総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」が日本初開催された。開催に先立ちシンガポール発の格闘技イベントの現状と未来について「ONEチャンピオンシップ」日本法人の社長に就任した秦アンディ英之氏と、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏の対談が実現した。今回は、その後編。栄枯盛衰の激しい日本の格闘技界における「ONEチャンピオンシップ(以下ONE)」の未来に向けて、2人の間で交わされた熱い議論、提言とはー。
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格闘技
アジア発、巨額投資マネーで成長を続ける格闘技イベントONEがついに日本初上陸!日本での成功はあるのか?
アジアで人気を急激に拡大しているスポーツイベントが日本にやって来る。2011年にシンガポールで第1回大会が行われ、タイ、ベトナム、ミャンマーなど東南アジアで国民的人気を得ている総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」が、3月31日に東京・両国国技館で日本初開催される。世界的なスポーツデータリサーチ会社ニールセンで日本法人代表を務め、「ONEチャンピオンシップ」日本法人の社長に就任した秦アンディ英之氏と、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長として年間24億円あった赤字を解消し黒字経営に変えたスポーツ改革実践家・池田純氏の対談が横浜市内のホテルで実現。世界一強といわれてきた米国に本拠を置く総合格闘技「UFC」と並び称されるまでになっているスポーツイベントの日本上陸に当たり、その現状と未来を語り合った。今回は、約1時間半にわたった対談を2回に分けて紹介。まず、前編で「ONEチャンピオンシップ」の成り立ちや現状に迫る。