#スタジアム
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オールスポーツ
サッカーは渋谷に“シビックプライド”をもたらすのか? SCRAMBLE STUDIUM SHIBUYA構想に見る街とスポーツの関係(2)
2018年の春に、その構想が固まったばかりのSCRAMBLE STUDIUM SHIBUYA。都心の真ん中、渋谷に3万人規模のスタジアムを建設し、スポーツや音楽、ファッションやアートなど様々な感動体験が1年中味わえる場所をつくるという。前半ではそのコンセプトや背景を、プロジェクトマネジメントを務める金山淳吾さんに話していただいた。後半では、この構想が抱える課題や、実現へのプロセスへと話を進めた。(インタビュー・文=小田菜南子)
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オールスポーツ
遂に東京23区内にJ1クラブが生まれるのか!?SCRAMBLE STUDIUM SHIBUYA構想に見る街とスポーツの関係(1)
いろんな形でのクラブ運営があってよいと思うし、そういう競争がサッカー、スポーツ全体の成長を生むんだと思う。早く実現して欲しい。 -
フィギュアスケート
「勝たないと意味がない」羽生結弦がルール改正後の世界最高得点でヘルシンキ大会優勝
平昌五輪男女金メダリストの羽生結弦とアリーナ・ザギトワが出場し、26年ぶりとなる現役五輪金メダリストの揃い踏みとなったヘルシンキ大会には、日本から羽生の他、田中刑事、坂本花織、白岩優奈、本郷理華、須崎海羽、木原龍一組が出場した。2003年からグランプリシリーズを開催してきた中国の開催辞退により、急遽開催地となったヘルシンキへは日本から直行便が運航されファンにとっては比較的行きやすいヨーロッパの都市のひとつである。ヘルシンキといえば2017年3月にハートウォールアリーナで実施された世界選手権が記憶に新しいが、今回は収容人数8200名、オリンンピックスタジアムにほど近いHelsinki Ice Hallで開催された。
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サッカー
改革が求められるJリーグ、根幹となる「クラブとスタジアムの経営一体化」
どのスポーツもスポンサーに頼らず自立経営出来るシステム作りを模索してかなくては。4 Comments
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スポーツBiz
なぜMLSにお金が集まるのか?「サッカー不毛の地」を変えた投資型スポーツビジネス
簡潔で、わかりやすい考察。スポーツが好きな、また家族との時間を含めた余暇の時間をスポーツ観戦に費やす、アメリカ人の習慣。それを利用して、他のスポーツとの隙間にうまく入り込んだのがMLSだと思います。優秀なビジネスマンであるスポーツチームのオーナーたちは、儲からない事には手を出さない。NFLやNBAのオーナーたちが、手を出し始めたMLS、この先も楽しみですね。4 Comments
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Jリーグ
ガンバ大阪が挑戦する、笑顔と感動に溢れた満員のスタジアム作り
「サッカーに興味がなくてもそれなりに楽しめるイベントであれば、勝っても負けてもイニエスタがいなくてもそれなりに楽しめてチケット代を納得して払えるはずだ!」と言ってやってください!と言っている神戸に、そうですねと真顔で応じるセレッソとFC東京が見える…。6 Comments
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サッカー
変わりゆくW杯スポンサー事情 7社ある中国企業に対して日本企業は?
W杯を見ていて、「帝牌、雅迪って何だろう?」って思っていました。まさに知りたかったことがピンポイントに理解できるオレトク記事でした(笑)。4 Comments
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サッカー
ベルギー戦も観戦可!? 日本戦のチケットが余っていたから現地へ飛んだライターのお話
連日、ロシアから届く映像を見て、こう思った人は少なくないのではないだろうか。『現地でW杯を見たい』。実は、グループステージの日本代表の試合は、チケットが完売になっていなかった。当初からロシアへ渡航予定だったライター兼熱狂的フットボールファンの佐々木裕介氏は急遽、スケジュールを変更してグループステージ突破のかかったポーランド戦の会場であるヴォルゴグラードへ向かった。( 取材/文/写真=佐々木 裕介)
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野球
日本ハム新球場は、札幌ドームの未来から北海道の経済まで「共感」あってこそ
スタジアム誘致で、(都市)自治体を対象としたコンペを仕掛けると、例外は探せばあるとは思うのですが、セオリーとしては、小規模都市が勝ちます。なぜなら、議会で球団から求められている援助を通すのは、都市の規模が大きくなればなるほど、複雑で難しいからです。MLBにおいて、ワシントンDCから、ミネソタ、テキサスへとチームが移転していき、その後、34年間、空白地域だったのも、NFLにおいて、全米第二の商圏であるロサンジェルスから球団がいなくなり、その後、11年間、空白地帯となったのも、その例です。日本では、わたしがホークス在籍時に関わった、ファーム施設の筑後への移転も同様です。福岡は、人口150万超で人口増加率は、政令指定都市でトップ。対する筑後は人口5万人弱です。6 Comments
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Jリーグ
Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件。(長崎編)
「カップルを横目にひとり佇む私(ちょっと寂しい)。 」を何とかしてしまうサポーター同士の横の連帯感みたいなものが今後の連載「Jリーグ観戦にかこつけた旅行で運命の人に出会ったしまった件」とかで描かれる布石…なんてことは…ないかな…やっぱり。ツアーがあればいいんでしょうね。スタジアムに行くためのツアーではなく、旅行としてのツアーが。7 Comments
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サッカー
スポーツチームと大学との連携は、多くのメリットを生む。西内啓×久永啓
大学がプロクラブとスポンサー契約を結ぶことは一般化しました。しかしこれらはほぼクラブの営業側と大学職員によるものでした。つまり広告宣伝的なパートナーシップです。これからは大学教員とクラブがもっと歩み寄って創るパートナーシップへシフトさせないといけないと考えています。4 Comments
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サッカー
Jリーグが好きすぎる女子が、50人ほど集まった場所に呼ばれた件。(六本木編)
もっと早くからこういう動きがあったのかと勝手にも思っていました。Jリーグ開幕当時から女性ファンが多いイメージだったのですが。野球と同じように『ガールズデー』で特製ユニフォームとか各チーム実施しているんですかね?いまどのスポーツも女性ファン獲得へ向けて動き出していますね!7 Comments
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野球
日ハムの「ボールパーク構想」は、その後どうなっているのか? 夢球場の現在地
日本のおけるスボーツスタジアムに関する行政の支援は、米国に比べて極めて低いのが現状です。ファイターズには、先例となるように球団にとってより良い条件を引き出して欲しい。5 Comments
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サッカー
「仮説を立てろ」はウソ! データ分析のプロはこう見る 西内啓×久永啓
すごく気になったのはタイトルの「仮説を立てろ」はウソ!と言う部分。これ見ると仮説はいけないと思うけど西内さんが「データから仮説を発見し、探索してください」ということです。と仰っているように データから「おやっ?」「これってこういうことかなあ?」という思考プロセスは大事だと思うしデータを元に仮説を立てる考え方があっても良いと思う。個人的には仮説ではなく先入観をもってしまうことが一番いけないことだと思う。 例えば、分析のプロに現場に勝つ要素を聞いた件があるが現場からは「シュート本数や支配率が大事な気がする」って返ってくる。その仮説をもとに、「支配率が1ポイント上がると、勝率は何パーセント変わりますね」という結果を出したり。でもそれって、現場はもうわかっていることですよね? と書かれているが支配率1ポイント上がって勝率何%あがってサッカー界の常識なのかなと思う。そこは全員知っているはずだという前提が既に違っている気がした。自分は分析者が、統計的手法に長けていれば現場を知らないケースでもありだと思う。西内さんの例として、サッカーなら「シュート本数が1本増えると、全体の得点が0.3点上がります」といった分析結果は数学的に正しくても誰も喜ばない。分析者もちゃんとしたサッカーの見方を頭に入れておかないと、良い分析は絶対に出てきません。と仰っているが自分が監督ならその分析は大いに役立つ。サッカーで0.3得点はありえない。しかし、「うちのチームはシュート3本打てば1点入る。」と置き換え、戦術やトレーニング、選手とのコミュニケーションに役立てられると思う。その数字を見た側の使い方や、それを伝える分析者側のコミュニケーション能力が問題でサッカーの見方ではないと思う。もちろん知っていればそれに越したことは無いが。 イケメンだから成功したというキャッチ―な見出しも頂けない。本質はビリー・ビーンという期待されながらも成功できなかった元選手が、GMに就き、勝つためにまだそれほど脚光を浴びていなかったセイバーメトリクスを取り入れ成功させたことだ。イケメンだから聞いたのではなく彼の客観的指標の導入を良しとする信念、それを伝える情熱、それを最終的に受けれた球団という構図で考えておかないとデータ似れる役割はまず外観か?となる。もちろん冗談だとは思うが。歴史的背景から色々語るのは良いが、統計学発展の背景はともかくデータの重要性は国を超えて共通認識になっている。大きな産業基盤となっている欧州リーグ、プレミアリーグ等で指導者を務める有資格者を今もブルーカラー出身者のような前提や指導カリキュラムの劇的な向上に触れないで、むしろ通常の組織にありがちなコミュニケーション上の問題を一色単にしているところの方が問題な気がする。何か色々書いてしまったが西内さんはとても影響力ある方なので応援しています、5 Comments
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スポBiz
「課題先進国」の日本はスポーツ界にとってチャンスか IT界の巨人SAPの描く未来とは~後編~
文中にある『社会課題を解決する手段としてスポーツを活用するチャンス』という考え方は、スポーツが発展していく上で非常に重要なキーフレーズだと思いました。 単に楽しむというだけのものから、もっと深くて多様な価値を持つものへと昇華していくことが、「スポーツが文化になること」と言えるのではないかと思います。8 Comments
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スポBiz
IT界の巨人「SAP」は、スポーツ界に何をもたらしているのか? 3つのキーワードで読み解く~中編~
なるほど。どのサービスも、素晴らしく、スポーツビジネスの更なる発展に寄与していると思いますが、シスコなどの他の大手ITソリューションや、もう少し小規模の会社でも、同様のサービスを提供しているところは既に沢山あるなかで、後編では、SAPの比較優位(comparative advantage)について、もっと知りたいですね。2 Comments
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スポBiz
欧米のスタジアムで進むデジタルおもてなし技術 求められるは「体験の質」
日本では電子チケット、アプリの前にスタジアム内のwi-fi環境を整えなければいけませんね。これだけSNSが発信力をもっているからこそ、スポーツ観戦に行ってネットに繋がらないと投稿できないイライラが積もります。逆にネット環境がいいと、積極的ににファンの方からPRをしてくれるというメリットもあるかと思います。7 Comments
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スポBiz
隈研吾「これからの建築には飲み込む力が必要なんじゃないかな」(NSBCレポート 第13回)
社会の多様性を「飲み込む」建築の発想、今後あらゆる分野に必要だと思います。 キャッチボールできる公園、かつ他の方々の安全も同時に確保できる公園もぜひデザインしてほしいです。2 Comments
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