
野球
高校球児を守れ! 待たれる甲子園でのタイブレーク導入
3月19日から阪神甲子園球場では、第89回選抜高等学校野球大会が行われている。熱戦が続く中、第7日第2試合の福岡大大濠と滋賀学園の試合と、続く第3試合の福井工大福井と高崎健大高崎の試合が、延長15回の末に大会規定によって引き分け再試合となった。甲子園大会において2試合続けて引き分け再試合となったのは、春夏を通じて初めてのこと。選手の健康面を考えると、今の形のままで良いとは言えないのではないか。
江戸川大学教授 元福岡ソフトバンクホークス取締役 2017/03/29 22:07
時代に合わせてルールを変えていく。そうだと思います。バスケも、バレーも、興行上の理由で、ルールは変わりました。時代に見放されたら、エンタテインメントは終わりですから。
もっと読むヤフー 2017/03/28 08:47
タイブレークの実施について賛成です。
もっと読む投手の肩は消耗品。高校野球は登録できる投手の数は限られる。また、選手層の薄い学校は、一人の投手に頼りすぎてしまう傾向がある。
大学や社会人、国際試合では導入されているので、高校年代も統一すべきと考えます。
タイブレーク導入により、延長戦独特の雰囲気が損なわれると言いますが、タイブレークを利用した素晴らしい戦術と驚きを、僕らファンは期待しています。
2017/03/28 14:56
球数制限は難しいとしても、タイブレークはこれだけ他の大会が導入しているのであれば、取り入れない理由もない気がするんですがね。
もっと読む夏はどうなるんでしょうか。