バレーボール
石井優希、東京五輪期待のエースの誓い 3つの個人賞が与えたメンタルの変化
2017-18V・プレミアリーグも終わり、いよいよ2018年度の全日本バレーチームが始動した。注目は、V・プレミアリーグで久光製薬スプリングスを2年ぶり6度目の優勝に導き、MVPなど、3つの個人賞を受賞した石井優希である。2016年のリオ五輪を経験し、中田久美監督の下でもプレーしている26歳。昨季は全日本のメンバー落ちを経験するなど、悔しさも味わった。それでも東京五輪の主軸を担えるだけの高いポテンシャルは誰もが認めるところ。始動したばかりの全日本で、自身の役割をどのように捉えているのか。(文=中西美雁)
仙台大学教授 元楽天野球団取締役副社長 元クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)代表取締役社長 2018/04/25 23:48
パフォーマンスに対するメンタリティの重要さを改めて再認識しました。昨年1年間がもったいなかった、とのコメント。そう思えることが、成長している証しですね。全日本のエースに成長していって欲しい!
もっと読む現役体操選手/あん馬のスペシャリスト 2018/04/22 15:21
周りの目が気になるというお話がありましたが、気にすることがプレーの邪魔をすると分かっていても気になってしまう気持ちすごい良くわかります。
もっと読むそこを越えるには没頭するというか、自ら燃える強い気持ちが大事なのだなと感じました。