
野球
大谷翔平が発信する「メッセージ」とは何か? 類い稀なセルフプロデュース力を探る
メジャーリーグで今季のア・リーグ最優秀新人(新人王)に輝いたエンゼルスの大谷翔平。その活躍ぶりは日本にまで届いている。だが、大谷の特筆すべき点は、決して「野球」だけではない。他の日本人メジャーリーガーともまったく異なる、大谷翔平の「セルフプロデュース力」を探っていきたい――。(文=花田雪)
プロフェッショナル・スポーツ・ブロガー 2018/05/14 22:25
セルフプロデュース云々はさておき、SNS以外の趣味を持つことはオススメできる。オフラインのゲームで失敗しても自キャラが死ぬ程度だが、SNSは失敗すると実被害を生む趣味である。ご利用はほどほどに。
もっと読むノンフィクションライター 2018/05/13 12:27
大谷選手にインタビューをした際に、まったく同様の感想を抱きました。文中でも触れられていましたが、彼にも「承認欲求」はあると思います。しかし、それは「言葉で」ではなく「野球で」認められることなのでしょう。そんなことを、取材時に感じたことを思い出しました。
もっと読むTVプロデューサー 2018/05/28 10:12
二刀流にチャレンジさせてくれるチームに入団できたとしても、100年前のベーブルースのようなことをやろうとしている日本人をチームメイトは受け入れてくれるのだろうか、そこが気掛かりでした。
もっと読むですが、ベンチの雰囲気や監督選手のコメントからとても上手くやっているように見えます。もちろん実際のプレーや練習での大谷選手の実力がそうさせているのは間違いないことでしょうが、彼のチーム内におけるセルフプロデュースも見逃せないと改めて思いました。