#メジャーリーグ
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野球
山口俊投手のメジャーリーグ挑戦。遂にジャイアンツのチーム編成が方針転換か
今季セ・リーグ最多の15勝をあげたジャイアンツの山口俊投手がポスティングシステムを利用したメジャーリーグへの挑戦を明らかにした。入札がありメジャー移籍が実現すれば、ジャイアンツでは初のポスティング移籍。かつて山口投手が在籍した横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、彼の夢への挑戦を応援しつつ、ジャイアンツのチーム編成の方針に変化が見えたと指摘する。
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野球
ダウンサイジングの時代が必ずくる〜10年後を見すえて“量より質”のボールパークを作るべき
2年連続で12球団合計2500万人を突破、過去最高の観客動員を記録したプロ野球。この勢いをさらに伸ばすべく、各球団が進めているのが球場の“ボールパーク計画”だ。西武ライオンズは総工費180億円をかけてメットライフドームを大改修することを発表。日本ハムファイターズは、本拠地を北広島市に移転。2023年には北海道ボールパーク(仮称)を開業させることを発表している。さらにはソフトバンクホークスや横浜DeNAベイスターズも球場のボールパーク化を着々と進めている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、この現状をどのように考えているのだろうか?
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野球
筒香“メジャー挑戦発言”で考える 球団によるマネジメントの必要性
プロ野球・横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手(27)が11月30日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円増の年俸4億円でサインした。交渉の席で、筒香は球団側に将来的な米大リーグ移籍の希望を伝えた。早ければ来オフにもポスティングシステムを利用して挑戦する意向とみられる。チーム、日本球界を代表するスラッガーの発言が、このタイミングで報じられたことの是非を考える。(文=VictorySportsNews編集部)
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野球
メジャー観客数減少は他人事ではない。求められる将来需要の掘り起こし
原因とか構造が違うので、比べてよいものなのかという気はしますが。。。主観の域を出ませんが、アメリカの場合は、スポーツのファンの数は減ってないと思います。他のスポーツに流れている、または取られているというのが正しい表現かと思います。そこで、また競技間のファン獲得競争が生まれ、マーケットが向上していく。理想的なスポーツ社会の発展に見えます。一つの球団以外は、ネットですべての試合が視聴可能!とか、パリーグマーケティングとか、そういう言葉が存在するうちは、未来もへったくれもないでしょう。 -
野球
大谷翔平が受けたトミー・ジョン手術とは? 真の問題は「肘」故障の原因にある
「手術の成功」「復帰」の定義にもよりますね。 患部の治癒と実際のパフォーマンス発揮は別の考え方が必要です。 肘にオペが必要になるような負荷の蓄積が起こる投げ方や環境が改善されない限り、やはり根本的な解決にはなりません。3 Comments
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オールスポーツ
【巨額が動くスポーツ中継の裏側 Vol.1】電通がダゾーンに450億!ダゾーンはその膨大な投資を回収できるのか?
2017年1月、日本のスポーツ界に激震が走った。Jリーグがイギリスのスポーツ動画配信サービス「ダゾーン」と放映権契約を結んだことを発表。驚いたのは、その金額だ。10年間2100億円。2007年からJリーグの放映を続けていたスカパーが支払っていた金額が年間約50億円といわれているので、その4倍以上。しかも月額見放題で1750円という金額は、スカパーの半額以下だった。
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野球
16歳・結城海斗のメジャー入りがもたらす未来は? 求められる多様な価値観と、「乱獲」問題
野球のことは良くわかりませんが、彼のチャレンジは素直に応援したい。前例のない事は常に賛否両論つきまとうけど、パイオニアとして道を切り拓いてもらいたいですね。5 Comments
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野球
ホームラン誤審が突き付けたリクエスト制度の不備 NPBは「ベスト」な取り組みを!
ビデオ判定って中継局の映像使ってたんですね…。 野球はサッカーよりもボールが小さく、ボール速度も速いので、映像の精度高まらないとビデオ判定そのものが難しいですね。 映像難しければ、ポールにセンサー設置するとか無理なんですかね。 そもそも、棒状にするからどっちを通過したかの判定が難しいわけで、ポールそのものの幅を広げてしまえば、判定はしやすくなるかも。 観客席からの視野も確保するため透明の強化ガラスで。2 Comments
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野球
大谷翔平が発信する「メッセージ」とは何か? 類い稀なセルフプロデュース力を探る
セルフプロデュース云々はさておき、SNS以外の趣味を持つことはオススメできる。オフラインのゲームで失敗しても自キャラが死ぬ程度だが、SNSは失敗すると実被害を生む趣味である。ご利用はほどほどに。8 Comments
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野球
イチローのマリナーズ復帰は“耐性”が生んだ新たな道 メジャーが見せた敬意と合理性
ベイスターズ元社長の池田氏のコメントが、村田修一のBCリーグ栃木入団発表の日に紹介されるというのは、ベイスターズに対するあてつけと見るべきか、村田修一とベイスターズの間にはこんないい関係はないという裏話と見るべきか、村田のことはすっかり忘れているくらい興味がなかったと見るべきか、読者としては判断に迷うところです。3 Comments
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野球
青木宣親は低迷するヤクルトの救世主となれるか? データと「対応力」の高さが示す可能性
青木宣親の獲得は、単に「現役メジャーリーガー獲得」というだけではなく、「ミスタースワローズの復帰」という側面も。チームリーダー不在に悩むヤクルトにとって、戦力的にも、精神的にも大きな柱となりそう。ヤクルトファンとして、こんなにワクワクする「現役メジャーリーガー」は、87年のボブ・ホーナー以来だ(笑)。3 Comments
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サッカー
「仮説を立てろ」はウソ! データ分析のプロはこう見る 西内啓×久永啓
すごく気になったのはタイトルの「仮説を立てろ」はウソ!と言う部分。これ見ると仮説はいけないと思うけど西内さんが「データから仮説を発見し、探索してください」ということです。と仰っているように データから「おやっ?」「これってこういうことかなあ?」という思考プロセスは大事だと思うしデータを元に仮説を立てる考え方があっても良いと思う。個人的には仮説ではなく先入観をもってしまうことが一番いけないことだと思う。 例えば、分析のプロに現場に勝つ要素を聞いた件があるが現場からは「シュート本数や支配率が大事な気がする」って返ってくる。その仮説をもとに、「支配率が1ポイント上がると、勝率は何パーセント変わりますね」という結果を出したり。でもそれって、現場はもうわかっていることですよね? と書かれているが支配率1ポイント上がって勝率何%あがってサッカー界の常識なのかなと思う。そこは全員知っているはずだという前提が既に違っている気がした。自分は分析者が、統計的手法に長けていれば現場を知らないケースでもありだと思う。西内さんの例として、サッカーなら「シュート本数が1本増えると、全体の得点が0.3点上がります」といった分析結果は数学的に正しくても誰も喜ばない。分析者もちゃんとしたサッカーの見方を頭に入れておかないと、良い分析は絶対に出てきません。と仰っているが自分が監督ならその分析は大いに役立つ。サッカーで0.3得点はありえない。しかし、「うちのチームはシュート3本打てば1点入る。」と置き換え、戦術やトレーニング、選手とのコミュニケーションに役立てられると思う。その数字を見た側の使い方や、それを伝える分析者側のコミュニケーション能力が問題でサッカーの見方ではないと思う。もちろん知っていればそれに越したことは無いが。 イケメンだから成功したというキャッチ―な見出しも頂けない。本質はビリー・ビーンという期待されながらも成功できなかった元選手が、GMに就き、勝つためにまだそれほど脚光を浴びていなかったセイバーメトリクスを取り入れ成功させたことだ。イケメンだから聞いたのではなく彼の客観的指標の導入を良しとする信念、それを伝える情熱、それを最終的に受けれた球団という構図で考えておかないとデータ似れる役割はまず外観か?となる。もちろん冗談だとは思うが。歴史的背景から色々語るのは良いが、統計学発展の背景はともかくデータの重要性は国を超えて共通認識になっている。大きな産業基盤となっている欧州リーグ、プレミアリーグ等で指導者を務める有資格者を今もブルーカラー出身者のような前提や指導カリキュラムの劇的な向上に触れないで、むしろ通常の組織にありがちなコミュニケーション上の問題を一色単にしているところの方が問題な気がする。何か色々書いてしまったが西内さんはとても影響力ある方なので応援しています、5 Comments
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野球
ダルビッシュとイチローの移籍はなぜ決まらない? MLB移籍事情を読み解く
こんなにもたくさん行き先がまだ決まっていないんですね。。 イチロー選手はMLBで最後までやってもらいたいと思いつつ、やはり引退までにもう一度だけでも日本のプロ野球でプレーしているところを見てみたいという勝手な思いを抱いています。2 Comments
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オールスポーツ
【まとめ】VICTORY・2017年アクセストップ記事ベスト10
やはりスポーツの知られざる側面にスポットを当てた記事が上位にランキングされていますね。どれも勉強になりました!4 Comments
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サッカー
レスター・シティは、データとどのように向き合っているのか? ポール・バルソム氏インタビュー
こう言うデータ系の話、テクノロジー系の話、アナリストの話は殆どが海外の事例。日本がリードして海外の関係者に話が出来る時代は来るのだろうか?そろそろ学ぶと言うフェーズから踏み出したいと願うのは自分だけだろうか。4 Comments
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野球
メジャーが驚きのARサービス導入へ! スマホをかざすだけでリアルタイムにデータ提供
球場に行くのが大好きで、中継があるときにはラジオを聴きながらの観戦を趣味にしていますが、この記事を読んで、自分のアナログぶりに気づかされました(笑)。彼我の差はますます広がるばかり。来季は久々にメジャー観戦したくなりました。13 Comments
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スポBiz
「スポーツビジネスの優位点は“情熱”にある」ジム・スモール(MLB JAPAN ヴァイスプレジデント)
お金も知識も技術もない、そんな人が成功するために必ず必要なものが『情熱』。さらに『自分は運がいい』と言えること。自分自身そう思ってきました。特に勝敗がつくスポーツに至って、どのような場面でも『運』を引き寄せられるのは勝負師に必要な要素。8 Comments
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エッセイ
やっぱり、ベイスターズが、なんばーわんやよ!(たかくぴょーん)
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