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内田前監督無罪放免、山根前会長はタレント化 スポーツ不祥事の幕引きまだ遠く
2018年のスポーツ界は、平昌五輪の昂奮に始まり、卓球、フィギュア、バドミントンなど多くの種目で若い選手の台頭があり、明るい話題が絶えなかった。一方、各競技でパワハラなどの告発が続き、スポーツ界の悪しき体質が世間で議論された年でもあった。 スポーツ界にとって大きな転換期となった2018年をさまざまな問題の取材に取り組んできた作家・スポーツライターの小林信也氏が振り返る。(文・小林信也)
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