#レスリング
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格闘技
【大岩龍矢インタビュー】Vol.5 「ラグビーだけは認められた」自信が持てた中学時代
大学在学中にキックボクシングを始め、現在はスーパーフェザー級でK-1やKrushを舞台に戦う大岩龍矢選手。戦績は26戦 18勝(6KO) 8敗 0分と大きく勝ち越しているが、直近では、昨年11月に自身初めての2連敗を喫した。vol.5ではラグビーに熱中した中学時代について語ってくれた。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.5「成長を妨げるトレーニングは絶対にしない方が良い」
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.5では、練習を好きになる秘訣、そして自分の経験を通して、次世代や指導者に伝えたいことを語ってくれた。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.4「練習が面白くなった」競技への考え方が変わった転機
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.4では、圧倒的な強さを誇っていた小学生時代、そして負けを経験したことを通して得た転機について語ってくれた。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.3 「父親への恐怖」太田選手が競技を続けられた理由
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.3では、太田選手の幼少期の話を語ってくれた。自分から競技を始めたわけではない太田選手、どのようにして世界で活躍するレベルに育ったのだろうか。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.2 「次の1歩を踏み出せるように」ファンに届けたいこと
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.2では、ビデオメッセージやSNSを通じてファンに伝えたいことを語ってくれた。
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格闘技
【渡辺華奈選手インタビュー】~特別版~ 海外挑戦となる次戦へ向けての意気込み
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。今回は、次戦へ向けての意気込み、そしてチームや応援してくださっているファンの方々に向けての想いを語ってくれた。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.1 「一番高いところを目指したい」MMAに転向して思うこと
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.1では、太田選手が現在の心境やレスリングと総合格闘技の違いなどを語ってくれた。
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総合格闘技
「格闘家としては恵まれていない」浅倉カンナがそれでも闘い続ける理由
アスリートは試合や大会で結果を残すことでファンを獲得し、ファンの熱い応援はアスリートを次なる目標へと駆り立てる――。 ただ、ファンの“応援”がアスリートの“実利”にしっかりと結びついているのは、一部の人気競技に限られている。そうしたなかで広がりを見せているのが、ファンの“応援だけでは伝えきれない想い”をアスリートが直接受け取ることができる「ギフティング」サービスだ。 RIZINなどで活躍する女子格闘家の浅倉カンナも、今年、ギフティングサービス『Unlim』に参加することを決めた一人。その理由と、アスリートとして目指す場所、そしてファンへの思いを聞いた。
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レスリング
ポスト吉田沙保里の現在地
オリンピックでのレスリングといえば、次々と金メダルをとる笑顔の女子レスリング選手たちが思い出される。なかでもアテネ、北京、ロンドンの三大会で金メダル、4年前のリオデジャネイロで銀メダルを獲得したのを最後に現役引退した吉田沙保里の顔を多くの人が思い浮かべるだろう。女子が五輪の正式種目になったときから活躍を続けた吉田の存在は日本の女子レスリングにとって欠かせないものだったが、どんな選手もいつかは引退のときがくる。吉田が世界一の記録を伸ばし、五輪での活躍を重ねるほど、彼女の後を継ぐもの、「ポスト吉田」が登場するのを期待されるようになっていった。
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レスリング
「無観客」にする必要がない日本レスリング界の未来は明るくない
東京オリンピックまで150日を切り、続々と日本代表選手が内定、決定しはじめている。日本オリンピック委員会(JOC)によるメダル数の目標は金メダル30個という大看板を下ろすことなく、各競技の直近の興隆を鑑みての修正を加えずに本番に挑もうとしている。頼みの綱の1つがこれまでメダル獲得の軸を担ってきたレスリングだ。64年東京オリンピックでは5人の金メダリストを輩出、80年代以降にその量産ペースは落ちたが、04年アテネ五輪から女子が採用されると息を吹き返した老舗競技。ただし、56年後の東京で、果たして期待されるほどの活躍はできるのか。いま、競技団体が抱える問題点を突く。
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オリンピック
VICTORY編集部総力取材 金メダルを獲るのはこの選手だ!〔第3回〕
東京オリンピックで金メダルを獲る選手は誰か?本番まで半年を切って誰もが知りたいその疑問に答えるべく始まった連載の第3回目は日本のお家芸のひとつレスリングを検証する。 日本がこれまで獲得した夏のオリンピックの金メダルは142個。そのうちの実に87パーセントにあたる124個を柔道・レスリング・体操・競泳のたった4つの競技で獲得しているのをご存知だろうか。そのうち32個を獲得したのがレスリングで、競技別では柔道に次ぐ堂々の2位に位置する。今回は女子の金メダル候補から紹介するが、打ち出の小槌のように金メダルを量産してきた種目に異変の予感だ。
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レスリング
伊調vs川井にみる女子レスリング界の健全な新陳代謝
1対1で対戦する格闘技は往々にして独特の緊迫感に包まれるが、ここまでの見応えのある闘いは最近では珍しい。レスリング女子57㌔級。35歳の伊調馨(ALSOK)と24歳の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)による世界選手権(9月・カザフスタン)代表の座を懸けた激闘である。世界選手権は東京五輪予選を兼ねるだけにいつも以上に熱を帯びている。2人の五輪女王による争いは高いレベルでの切磋琢磨であり、スポーツの発展や活性化に不可欠な「健全な新陳代謝」の要素もちりばめられている。
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オールスポーツ
内田前監督無罪放免、山根前会長はタレント化 スポーツ不祥事の幕引きまだ遠く
2018年のスポーツ界は、平昌五輪の昂奮に始まり、卓球、フィギュア、バドミントンなど多くの種目で若い選手の台頭があり、明るい話題が絶えなかった。一方、各競技でパワハラなどの告発が続き、スポーツ界の悪しき体質が世間で議論された年でもあった。 スポーツ界にとって大きな転換期となった2018年をさまざまな問題の取材に取り組んできた作家・スポーツライターの小林信也氏が振り返る。(文・小林信也)
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オールスポーツ
2018年のスポーツ界不祥事まとめ~スポーツ界のクローズドな体質が浮き彫りに
やはり良くも悪くも歴史あるもの急な改革は難しい。本気で改革を進める覚悟のあるリーダーが潰されぬ様に関係者のみならず知恵を絞らなくてはいけない問題。 -
格闘技
[追悼]山本KID徳郁、戦慄すら覚えたリング上での攻撃性と忘れられない父の顔
総合格闘技家の山本“KID”徳郁が、18日に胃ガンで亡くなった。リング上で圧倒的な強さを見せ、印象に残る数々のKO劇を見せてきた小柄なファイターの姿を、再び見ることは叶わなくなった。業界を問わず幅広く人気を集めた日本格闘技界屈指のファイターのキャリア、生き様を振り返る。(文=高崎計三)
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レスリング
至学館・谷岡学長は手のひら返しなのか? 知られざる解任の経緯を直接訊いた
「謝罪会見の夜にキャバ嬢と焼肉食事会」という記事を書かれるくらい脇が甘いとかばおうにもかばい切れないとは思うが、謝罪会見の夜に女子と食事にいって楽しくガッツポーズしたらアカンというのもまた強権発動ではなかろうか。あるいは、そこはまったく処分とは関係ないのだろうか。どっちがどうなってもどうでもいい問題ではあるけれども、しょうもない真実が隠れていそうな気がするので、ぜひ今後もこの問題を追及していってもらいたい。3 Comments
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レスリング
伊調馨「パワハラ」問題、両者を公平に扱ってはならない理由。
ハラスメントの問題は本当に根深く難しいと思う。スポーツにおけるパワーハラスメントを考える際、指導者の役割を指導者、選手、周りの人全員が共有しておくべきだと思う。勝つため、強くするためには何でもありは指導者のエゴ。選手が何を求め、どう言う目標を持っているのか。その道筋を示し、そのためのサポートを行うのが指導者。金メダルも何かの大会の優勝も素晴らしく価値のあるものだが、それは必ずしも最終目的地では無いと思う。それを成し遂げるプロセスや、成し遂げた後の人生も同様に大事なはず。そうした観点から改めて今回起きた事を振り返ってみることが大事な気がする。3 Comments
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格闘技
新日本プロレスを変える大器!? “マッスル・モンスター”北村克哉に注目!
見ているものにとって、プロレスの魅力の源泉は技の切れもさることながら、驚異的なフィジカルにあると思います。久しぶりに、ワクワクして見たくなるレスラーが出て来ました!1 Comment
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