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VICTORY

なぜプロ野球はやるのに、甲子園は中止なのか?

春に引き続き、夏の甲子園も中止となった。しかしそのわずか5日後に、全国で緊急事態宣言が解除となり、日本は“新しい生活”を模索していくこととなった。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、「これから日本が『コロナの時代』で様々なものごとにおいて”チャレンジして”、”開いていく”フェーズに入る。夏の甲子園開催もチャレンジして、どうにかして乗り越えようとする姿勢を含めて、高校球児に“挑戦して困難に打ち勝っていく”という教育の率先垂範となることを目指してもよかったのではないか」と語る。

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コメント(1)

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    たぬっち

    2020/06/11 19:10

    そもそも高校野球ばかりお涙頂戴式に可哀想呼ばわりされるのですか?
    たかが球遊びでも交流試合して貰える野球部の連中や
    英数国以外全て赤点でもただで大学行かせて貰えたり無試験で就職させて貰える陸上部は恵まれすぎ!
    全国大会のチャンスも奪われ、英数国以外全て赤点でも学費免除や無試験就職させて貰えず必死に勉強するのに全くマスコミもスルーする合唱部や吹奏楽部の方々は超可哀想ですよ!
    敢えて今年はプロ野球も交流試合も中止し、野球だけ特別扱いされる訳では無い事を体験させるのこそ真の教育。

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