
相撲
コロナ禍を耐えた大相撲界の試み、数字ではない貴景勝の綱とり
声出し応援の解禁もあって熱気に包まれた1月の大相撲初場所は、大関貴景勝の優勝で幕を閉じた。一人横綱の照ノ富士が全休した状況で責任を果たし、看板力士として4場所ぶりに賜杯を抱いた。同時に綱とりのポイントや新型コロナウイルス禍の角界を再考させるような場所になり、一つの転換点を迎えた。
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