#スケート
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フィギュアスケート
鍵山/宮原らが出場する「ミニ全日本」の見どころと裏側に迫る
来る8月9日~12日、滋賀県立アイスアリーナにおいて、げんさんサマーカップが開催される。今や、“ミニ全日本”とまで称されるようになった、夏場のローカル大会の中でも屈指の規模を誇るイベントだ。特に今年は、スポーツギフティングサービス、Unlimを導入して、ライブ配信とギフティングの募集を行うことも決まった。滋賀県スケート連盟フィギュア部長、築山由美氏に今年の見どころ、大会運営の苦労などを語っていただいた。
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フィギュアスケート
いよいよ北京五輪シーズン開幕!夢の五輪出場を目指し、練習に励む平山&立野組の近況をご紹介!
北京五輪代表を目指して練習を続ける、アイスダンスの平山 姫里有&立野 在組のインタビューをお届けする。結成以来1年を経た現在の心境を率直に語っていただいた。平山選手には前のパートナーと組んでいた頃、一度だけ取材をさせてもらったことがある。2019年の全日本選手権でのことだ。その頃、立野選手は既に現役を引退し、アシスタントコーチとして平山選手を含む選手達に帯同していた。平山選手の取材にも立ち合いとして隣にいたことを覚えている。昨年、その二人がカップルを組んだと聞いて大変驚いたものだ。改めてカップル結成までの経緯を聞かせてもらった。
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フィギュアスケート
【橋本誠也インタビュー】Vol.1「紙一枚でも自分の原動力になっていた」PasYou参加にあたって
プロフィギュアスケーターとして活躍してきた橋本誠也さん。今はオンラインサロンや、『氷滑』といったアイススケートの輪を広げるための活動をしている。そんな彼が今回、PasYouに参加してくれた。Vol.1では普段の活動についてと、参加への意気込みを語ってくれた。
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フィギュアスケート
「ファンの方からの支援がモチベーションに」ファンとの関係性を一新する木下スケートアカデミーの取組
木下スケートアカデミーの新機軸となるアイスショー、Bloom on Iceがいよいよ4月24日、25日の日程で開催される。本稿では新たな試みとなるこのショーの見どころ、そして併せて展開されるアスリート支援のためのギフティングサービス、“Unlim(アンリム)”についてご紹介したい。
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フィギュアスケート
「打倒ロシア」日本フィギュアスケート界に革命をもたらす取り組みをご紹介!
先日、コロナ禍の中行われた世界選手権において、日本は男女とも来季の北京五輪の出場枠「3」を確保し、特に男子は2位~4位の上位を占める活躍を見せた。その中でも注目を浴びたのが、初出場で銀メダルを獲得した鍵山優真選手。現役高校生のニュースターの誕生に、世間も注目を集めたが、今回は更に若年層の世代の育成に注力している、木下スケートアカデミーの取り組みについて紹介する。
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フィギュアスケート
本田3姉妹に聞く、それぞれの理想のスケーター像とは
次世代のスポーツ観戦スタイルとも期待される、5Gマルチアングル映像。視聴者が競技映像を360度どのアングルからでも見ることができるもので、スポーツの新しい楽しみ方が生まれていきそうだ。このマルチアングル映像技術を活用して、フィギュアスケーターとして初めてauスマートパスプレミアムのオリジナルコンテンツの制作に挑戦したのが、本田真凜・望結・紗来の3姉妹だ。最先端のスポーツ映像の製作を経験した直後に、今後の理想のスケーター像を聞いた。
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フィギュアスケート
本田3姉妹がマルチアングル映像で共演。次世代のフィギュア観戦スタイルを先取り
「スポーツは現地観戦派」にとって辛い時代が続く中、5G技術の発展が彼らを満たしてくれるかもしれない。フィギュアスケートのマルチアングル動画を2020年9月から配信してきた「auスマートパスプレミアム」が、3月2日(火)より新たなコンテンツの配信をスタートした。フィギュアスケーターの本田真凜・望結・紗来の3姉妹のオリジナルプログラムだ。彼女たちにとっても初となる3人シンクロのプログラムと、それぞれのソロの全てを曲選びから振り付けまで彼女たち自身で行なった。撮影直後の感想と見どころを聞くと、3姉妹の個性が見えてきた。
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フィギュアスケート
日本で一番フィギュアスケートを撮影しているカメラマンが選ぶ、マルチアングル映像で見るべき選手3選
「auスマートパスプレミアム」では、現在「世界フィギュアスケート国別対抗戦2019」、「フィギュアスケートグランプリシリーズ2020」をマルチアングル映像で視聴することができる。映像を4画面で同時に視聴できる機能「マルチアングル動画プレイヤー」を使用し、アングルの異なる4台のカメラを自由に切り替えながら演技を楽しめる。
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フィギュアスケート
スポーツフォトグラファー田中宣明が考える、マルチアングル映像の楽しみ方
フィギュアスケートの映像を同時に複数の角度から再生できるコンテンツが、「auスマートパスプレミアム」で2020年9月25日から配信開始となった。映像を4画面の複数アングルで同時に視聴できる機能「マルチアングル動画プレイヤー」を使用し、自由にカメラを切り替えながら演技を楽しむことができる。20年に渡り、フィギュアスケートを撮り続け、羽生結弦をはじめとするトップスケーターたちの厚い信頼を得るスポーツフォトグラファー田中宣明氏に、マルチアングルが可能にする、フィギュアスケートの新たな楽しみ方を伺った。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
「出るからには金メダルを狙う」スケートボード堀米雄斗が語る決意
スケートボードの最前線と言われるアメリカを拠点とする堀米雄斗は、地元開催となる東京五輪で頂点に立つべく才能に磨きをかけている。その才能はどうやって生まれ、どう伸ばしてきたのだろうか。日本での日々、アメリカでの生活を振り返りながら、その秘密を探ってみる。 文=原山裕平 写真=松岡健三郎
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フィギュアスケート
紀平梨花、「ポスト浅田真央」からスターダムへの意外な落とし穴
11月10日、紀平梨花がシニアデビューとなるグランプリシリーズ第4戦NHK杯で優勝。続く11月24日のグランプリシリーズ最終第6戦フランス杯でも逆転優勝。「ポスト浅田真央」と目され、一気にスターダムに駆け上がることが期待される彼女だが、そこには思わぬ落とし穴が存在する、という声もある。果たしてその落とし穴とは何なのか、探っていく。
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フィギュアスケート
「ポスト羽生結弦」不在のフィギュアスケート人気の危うさ
ん??? 女子なんかは、キラ星のごとくタレントが生まれていて、グランプリ(GP)ファイナルも、ロシア人と日本人選手で独占……他のスポーツからすると、どうみても羨ましいばかりの状況だが… #紀平梨花 -
フィギュアスケート
「勝たないと意味がない」羽生結弦がルール改正後の世界最高得点でヘルシンキ大会優勝
平昌五輪男女金メダリストの羽生結弦とアリーナ・ザギトワが出場し、26年ぶりとなる現役五輪金メダリストの揃い踏みとなったヘルシンキ大会には、日本から羽生の他、田中刑事、坂本花織、白岩優奈、本郷理華、須崎海羽、木原龍一組が出場した。2003年からグランプリシリーズを開催してきた中国の開催辞退により、急遽開催地となったヘルシンキへは日本から直行便が運航されファンにとっては比較的行きやすいヨーロッパの都市のひとつである。ヘルシンキといえば2017年3月にハートウォールアリーナで実施された世界選手権が記憶に新しいが、今回は収容人数8200名、オリンンピックスタジアムにほど近いHelsinki Ice Hallで開催された。
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フィギュアスケート
山下真瑚衝撃のデビュー、宇野昌磨も不調ながら成長を感じさせる逆転優勝
次々と新星が生まれる日本スケート界。 コーチや親の努力、尊敬です!2 Comments
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フィギュアスケート
日本男子のいないGP初戦で見えた現状と、日本のフィギュア文化の確かな成熟
アメリカのフィギュア人気はそんな感じになってしまってたんですね。。 タイトルにあるほど日本のフィギュア文化の成熟が考察されるような内容でなかったのが残念です。2 Comments
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スケート
妄想スポーツショー 第38回スケートから他競技へ? の巻
4コマ漫画「妄想スポーツショー」、更新しました。メダリストが他競技へ?的なネタです。2 Comments
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フィギュアスケート
羽生結弦=安倍晴明は、世界に呪(しゅ)をかける。完全復活を掛けて挑む『SEIMEI』
羽生結弦の演技は「やはりスポーツだな」と観衆が我にかえる隙を与えない。0コンマ1秒さえも。その世界観を支える音楽と衣装の秘密がよくわかる記事でした。10 Comments
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東京2020
小平奈緒はなぜ“覚醒”したのか? ソチでの失意からスピードスケート世界最強最速に上り詰めた秘密
アスリートの在り方として、凄く刺激を受けます。 東京五輪を目指す境遇の中で、ここまで求めている人が強くなっていくんだと感じ、自分も更に求める心を強く育てていきたいと思いました。3 Comments
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