#DAZN
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サッカー
桁違いの賞金、W杯や欧州CL ~日本より先を行く世界のサッカー
サッカーの天皇杯全日本選手権は16日に横浜市の日産スタジアムで決勝が行われ、ヴァンフォーレ甲府(J2)がサンフレッチェ広島(J1)と対戦し、1―1からのPK戦を5―4で制して初優勝した。優勝賞金は1億5000万円。準優勝の広島は賞金5000万円を獲得した(ベスト4だった鹿島と京都には各2000万円)。国内シーズンは佳境を迎えており、11月20日開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会を前に国内三大タイトルが続々と決まっていく。
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スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#4】仮想通貨と深い関係性にあるスポーツベッティング 日本での合法化に進展も
スポーツの世界で勢いづく仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界とスポーツの関係性を紐解く連載企画「スポーツと仮想通貨」。第4回は、仮想通貨とスポーツベッティングの関係性を探る。
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サッカー
移籍金や放映権料が桁違い!?Jリーグと欧州のビジネスモデルの違いとは
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、Jリーグもシーズン終盤を迎え、激しい優勝、残留、昇格争いが繰り広げられている。7月にはメッシ、ネイマール、エムバペらを擁するパリ・サンジェルマン(以下、PSG)が来日し、川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪と対戦。3試合合計で16万人を超える入場者数を記録し、スター軍団のプレーに観客は釘付けとなった。 プレミア、ラ・リーガ、ブンデス、セリエA、そしてPSGの所属するリーグ・アンは欧州5大リーグと呼ばれており、各リーグには複数のビッグクラブが存在する。欧州5大リーグやビッグクラブは、Jリーグとはビジネス面でどのような違いがあるのだろうか。データや事例を基に深掘りしていく。
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ゴルフ
若手台頭が止まらない女子ゴルフと、今一つ盛り上がらない男子ゴルフ
日本における男子ツアーと女子ツアーの人気格差が加速している。女子ツアーは3月の開幕戦の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」から7月の「ニッポンハムレディスクラシック」まで19連戦があり、1週間の休みをはさんで「大東建託・いい部屋ネットレディス」から11月の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで19連戦。合計38試合がラインナップされている。
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ボクシング
日本ボクシング史上最大の興行 ~ゴロフキン観戦記
終わってから2週間以上も経過するのに、関連するニュースが国内外で発信され、交流サイト(SNS)上でもやりとりされている。4月9日に実現したボクシングの世界ミドル級王座統一戦。IBF(国際ボクシング連盟)チャンピオンのゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とWBA(世界ボクシング協会)スーパー王者の村田諒太(帝拳)が相まみえた一戦は日本ボクシング史上最大規模の興行だった。
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サッカー
ワールドカップ出場を懸けた大一番が地上波で見られない理由 DAZN独占中継は“悪”なのか
サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選で、日本は3月24日にアウェーのオーストラリア戦に臨む。勝てば11月開幕の本大会への出場が決まる大一番だが、日本国内での映像による中継はスポーツ配信大手、DAZNに限定されている。
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サッカー
サブスク、ペイパービュー。ネットの有料放送へとシフトするスポーツビジネスと裏にあるITマネー
【この記事は間違いです】 スポニチは最初の報道を訂正し、NHKが全放映権の50%を電通に対して支払う事を昨年の段階で決定済みで、今年に入ってから、残りの半分の大部分をABEMAが電通に支払う事で合意した、というモノに変更されてました。つまり、NHKやフジテレビは、電通から購入したのであり、ABEMAからは何も購入してません。““サブライセンス””という表現は明らかに間違いです。記事タイトルそのままに、謝罪もなく、さらっと記事の内容を大幅に改変するスポニチは最悪ですが、最初の間違った報道を、そのまま引用して後追い報道しちゃうメディアも、反省が必要ですね。この記事も、訂正しましょう。 -
ボクシング
村田諒太vsゴロフキンが遂に日本で実現-地上波生中継なしの夢のカード
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が世界的に拡大しつつある状況の中、日本はすべての国を対象に当面の間、新規入国を原則停止すると発表した。 この措置がいつまで続くか不透明ではあるが、日本のボクシングファンにとって年末に夢のカードとも言える試合がある。12月29日に世界ボクシング協会(WBA)ミドル級スーパー王者の村田諒太(帝拳)が挑む2団体王座統一戦だ。
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サッカー
W杯予選をテレビで見られない”異常事態” 中継がネット配信のみになった理由と日本サッカー界が抱く危機感
9月に始まったサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、大きな変化が起こった。日本代表のアウェー戦が、地上波などのテレビ中継から消滅。視聴はスポーツ専門動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」によるオンラインのみという“異常事態”が生まれているのだ。
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サッカー
相次ぐトラブル発生。サッカー主要大会で露呈した、WOWOWの失態
若い世代がテレビを観ないことが当たり前の時代、衛星放送のWOWOWやスカパー!にもネット配信がんばってほしいですが、そうなるとネット配信に特化したDAZNのようなサービスの方がコスト面で有利ですね。テレビ放送とネット配信の関係は、固定電話と携帯電話に近いと思います。 一視聴者としては、この試合だけ観たい、UEFA欧州選手権だけ観られる、みたいな解約の手間のない都度課金(PPV:ペイ・パー・ビュー)が、スポーツ中継でも一般的になるといいかなと思います。1 Comment
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Jリーグ
“負け組クラブ”となった浦和レッズの衰退
21年のJリーグ日程が発表され、各クラブがキャンプをスタートさせている。ここ数年の凋落傾向が著しい浦和は、昨シーズンまでJ2徳島を率いてJ1に昇格させたリカルド・ロドリゲス新監督を招聘。選手10人(移籍6人、新人4人)が加入したことでチーム全体の約3分の1が入れ替わった。今シーズンの浦和は巻き返すことができるのだろうか。
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ボクシング
巨額が動くボクシング三昧の週末!6試合で104億円の男と11試合で380億円の男がリングに上がる
ボクシングで歴史的に強者たちが群雄割拠し、世界的に人気のある階級の一つが、体重72.5kg以下のミドル級だ。近く、注目が集まる二つのタイトルマッチが米国で開催される。しかも登場するのが、米専門誌「ザ・リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP=体重を同一と想定した場合の全階級を通じた最強ランキング)でともに世界トップ10に名を連ねるゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とサウル・アルバレス(メキシコ)。日本の村田諒太(帝拳)も世界ボクシング協会(WBA)王者に座るエキサイティングなクラスで、長く主役を張ってきた両雄が無敗の相手と闘う。本場米国では巨額のファイトマネーがうごめく華やかな世界で、ビッグな2日間となる。
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サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.2「闘えるようになってきた」海外で得た確かな手応え
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第2回は2020シーズンに入ってからの近況と、競技外の部分にフォーカスして語った。
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サッカー
中田英寿氏が現役復帰に意欲?! 三浦カズとの対談で飛び出した“本音”とコロナ禍のクラブ経営の実状
サッカー元日本代表MF中田英寿氏(43)がナビゲーターとしてレギュラー出演中のJ-WAVE『VOICES FROM NIHONMONO』(土曜後10・0~)の13日放送回に、カズことJ1横浜FCの元日本代表FW三浦知良(53)が出演。このたび、東京・港区の六本木ヒルズにあるJ-WAVEけやき坂スタジオで番組収録が行われた。中田氏がカズとメディアで語り合うのは2015年にフジテレビ系『ボクらの時代』で同FW前園真聖氏(46)と3人で鼎談して以来、実に5年ぶり。「ジョホールバルの歓喜」で知られる1998年フランスW杯アジア予選などで代表としてともに戦った兄貴分に、中田氏は驚きの“現役復帰”への意欲ともいえる現在の心境を吐露した。
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Jリーグ
FC東京が鹿島に続いて投げ銭導入。アフターコロナのスポーツ生存戦略
Jリーグの村井チェアマンの発言を発端に、にわかに話題になっている「投げ銭」のスポーツ界の導入。先日、鹿島アントラーズが導入したのに引き続き、FC東京も「投げ銭」を利用開始するというリリースが出た。これらの「投げ銭」を始めとする、スポーツ界のアフターコロナのデジタル戦略について考えていく。
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オールスポーツ
“アフターコロナ”で取り戻すために スポーツ界がいまやらなければならないこと
ついに緊急事態宣言が発令された。スポーツ界もほぼフリーズした状態になり、プロ野球もJリーグも動き出すことすらできないでいる。まだ先は見えない。だが、それでも前を向き、今何ができるかを考えることが必要だ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・埼玉ブロンコスオーナーを務める池田純氏が今をサバイブするためのスポーツビジネスについて語った。
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Jリーグ
金Jは成功しているのか?確かな成果を見せる「新規サポーターの獲得」
Jリーグの試合が開催されているのは週末の土曜日や日曜日だけではない。昨年から新たに「金曜日」をより有効に活用する取り組みがリーグ全体で始まっている。「フライデーナイトJリーグ」と銘打たれた新たな試みは、今年で2年目を迎え「金J」という通称で徐々に定着し始めた。そもそもの理念としては、新規顧客の獲得と定着が目的で導入され、狙い通りの成果が出始めてもいる。
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ゴルフ
黄金世代が輝いているのに女子ゴルフ界の輝きが足りない気がするのはなぜ?
女子ゴルフ界に黄金世代の新星が次々と誕生している割に、盛り上がりが今イチ欠けているように見えるのは気のせいだろうか?
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