#巨人
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プロ野球
「プロ野球ドラフト会議2022 総決算」12球団の通信簿 ~セ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が10月20日に行われた。本命不在といわれた今年はくじで外すリスクが大きく、9球団が異なる選手の指名を事前公表する前例のない駆け引きが展開された。その9球団は全て1位の選手の交渉権を公表通りに獲得。ファン目線では“ドラマ”が少なく盛り上がりに欠ける年だったようにも見えるが、果たして「最高のドラフト」を演じた球団はどこだったのか。セ・リーグ6球団を「即戦力」「将来性」に分けて各50点満点で評価する。
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プロ野球
「10.20プロ野球ドラフト会議ガイド」 戦力分析で探る12球団のドラフト戦略 ~セ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が明日20日午後5時から東京都内で行われる。本命不在といわれる今年のドラフトで、各球団はどのような戦略を取るのか。戦力面などから、その行方を探る。
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プロ野球
ジャイアンツが日本一になるために必要な3つのこと
1975年シーズン以来、47年ぶりとなる最下位の可能性もある今シーズンのジャイアンツ。ネット上では原辰徳監督の解任論も取り沙汰され、連日大いに盛り上がっている。チーム打率、防御率ともにリーグ最下位にあえぎ、今オフは2シーズンぶりのFA補強を行うのでは?と報道されるなか、我らがジャイアンツは、2012年シーズン以来遠ざかる日本一を目指すために何をすればいいのか、いちファンとして真剣に考えてみた。
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プロ野球
ジャイアンツファンが切に願う「明るい未来」につながるワクワクの後半戦
コロナ禍で連敗中だったスワローズにさえ勝てず、4カード連続の負け越しに憂いた直後、菅野、岡本和らを含む選手20人、計38人が新型コロナウィルス陽性判定を受けたことが発覚。そこからあれよあれよのスピードで陽性者は70人以上まで拡大。7月22日からバンテリンドームで予定されていたドラゴンズとの3連戦が中止となったことで、ジャイアンツの今シーズン前半戦は強制終了となった。
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プロ野球
集団感染でのピンチも「上がってこれなかった選手にとってはチャンス」 五十嵐亮太が今のスワローズを見る
好事魔多しとは、まさにこのことだろう。セ・リーグの首位を独走し、7月2日には“史上最速”で優勝へのマジックナンバーを点灯させた東京ヤクルトスワローズ。突然のコロナ禍に見舞われたのは、それからわずか1週間後のことだった。7月8日にファームの2選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたのをはじめ、翌9日にはファームで1選手およびスタッフ1名、さらに一軍でもそこからの2日間で髙津臣吾監督のほか選手15人を含む23人の陽性が判明。9、10日の阪神戦(神宮)が中止となったのだ。
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プロ野球
キャプテン坂本の復帰とともに考えたいジャイアンツの未来図
我らがキャプテン、ジャイアンツの坂本勇人が、いよいよチームに帰ってくる。6月7日、8日のイースタン・リーグでショートの守備に就き、問題がなかったことで負傷していた右膝の問題も解消。5月1日に出場選手登録を抹消されて以来、約1か月半ぶりとなる一軍復帰が秒読みとなっている。
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野球
巨大スクリーンにキャッシュレス決済-。変わる東京の野球観戦 東京ドームと神宮球場のそれぞれの未来
2022年のプロ野球のシーズンが始まり早くも1ヶ月以上が過ぎた。新型コロナウイルス感染拡大の影響による入場制限も緩和され、3年ぶりに球場に盛り上がりが戻ってきた。まだまだ声を出しての応援ができないものの、ビールを飲みながらの野球観戦ができるようになり、最大10連休にもなるこのゴールデンウィーク中は、各球場に観客が入り、興行としても盛り上がりをみせている。
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プロ野球
今シーズンはジャイアンツが優勝すると思える、ワクワク満載のその理由
いよいよ3月25日から、プロ野球が開幕。2年ぶりのリーグ制覇、そして10年ぶりの日本一を目指す、我らがジャイアンツの2022年シーズンが始まる。
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プロ野球
コロナ下で迎えた2年目のプロ野球キャンプ。球団、ファン、メディアに求められる“厳戒態勢”と、球界が有観客での実施にこだわる理由
プロ野球のキャンプが宮崎、沖縄両県で2月1日に一斉に始まった。昨年に続いて新型コロナウイルス感染が拡大する中で、2年ぶりに観客を入れての実施となったが、選手や首脳陣に感染者が相次ぐなど厳しい状況を強いられている。各球団はどのように対応して、この苦境を乗り切ろうとしているのか。そして、日本野球機構(NPB)が目指す観客上限なしでの3月25日開幕は実現するのか。コロナ下のプロ野球キャンプにおけるチーム、ファン、メディアの“厳戒態勢”をリポートする。
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野球
“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第7位はこちら!「“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る」(初公開日2021年11月29日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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野球
セ・リーグの順位を予見していた唯一の解説者・五十嵐亮太が見る後半戦の鍵は。 古巣の「計算しにくかった」嬉しい誤算。<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第8位はこちら!「セ・リーグの順位を予見していた唯一の解説者・五十嵐亮太が見る後半戦の鍵は。古巣の「計算しにくかった」嬉しい誤算。」(初公開日2021年6月17日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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野球
村田兆治、男性アスリート部門で「HEROs AWARD 2021」受賞!ついにドラフト指名選手が誕生した社会貢献活動「離島甲子園」とは?
スポーツやアスリートの力が社会課題の解決を加速させることを社会に可視化・発信するために、社会貢献活動に取り組むアスリートを表彰する「HEROs AWARD 2021」。その表彰式が、12月20日に都内で開催された。男性アスリート部門賞を受賞した「離島甲子園」の提唱者で、元プロ野球選手で野球解説者の村田兆治氏に話を聞いた。
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野球
“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る
オリックス・バファローズとの激闘を制した東京ヤクルトスワローズが20年ぶりの日本一となり、日本プロ野球の2021年シーズンが終了。今年もジャイアンツの日本一奪回が叶うことはなかった。屈辱にまみれた過去2年の日本シリーズ。その汚名を晴らす舞台にさえ立つことができなかった今シーズンをじっくり振り返ってみたいと思う。
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野球
混戦セ・リーグの優勝争い。日本一を経験する五十嵐亮太が視る“ブルペンの充実さと守備力”
9月も下旬に差し掛かり、各球団とも残り30試合前後となっても、まったく予断を許さないセ・リーグの優勝争い。わずか2.5ゲーム差の中に阪神、ヤクルト、巨人の3チームがひしめくこの大混戦から抜け出すのは、果たしてどの球団なのか?
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野球
プロ野球の無観客試合は、今しかできない贅沢な楽しみ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4都府県に発令された緊急事態宣言。4月27日には、その対象地域となった東京、大阪でのプロ野球2試合が無観客のなか行われた。5月11日までの宣言期間中、東京ドーム、神宮球場、京セラドーム大阪、甲子園球場で開催される18試合は原則無観客となり、6試合は宣言解除後へと延期された。
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野球
今年は面白い「伝統の一戦」。通算2000ゲーム目前のジャイアンツとタイガース
伝統の一戦。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「歴史などの背景から長年のライバルである者同士の勝負のこと」とある。4月20日~22日に行われたジャイアンツ対タイガースのいわゆる伝統の一戦。この日まで6連勝中の2位ジャイアンツが、7連勝中の首位タイガースを本拠地東京ドームに迎え撃った3連戦は、観ていて面白かった。
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野球
無観客で“強行”された2021年のプロ野球キャンプ。コロナ禍のもとでも12球団が沖縄・宮崎に集まる理由
この春もプロ野球のキャンプが行われ、スポーツ界の大きな話題としてテレビや新聞、WEBニュースなどで日々取り上げられた。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大で10都府県に緊急事態宣言が出された中でのキャンプは、無観客での実施となるなど例年とは異なる趣となった。
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野球
超大型補強の2021年!ジャイアンツの開幕スタメン&先発ローテを大予想
メジャーリーガーのスモーク&テームズに加え、梶谷&井納もFAで獲得するなど、例年以上の大型補強を行ったジャイアンツ。力負けした日本シリーズを踏まえ、パワー型の選手を補強して、9年ぶりの日本一を目指すチームの陣容がどうなるのか、開幕スタメン&先発ローテーションを現時点で予想をしてみた。