#岡部恭英
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スポBiz
「課題先進国」の日本はスポーツ界にとってチャンスか IT界の巨人SAPの描く未来とは~後編~
文中にある『社会課題を解決する手段としてスポーツを活用するチャンス』という考え方は、スポーツが発展していく上で非常に重要なキーフレーズだと思いました。 単に楽しむというだけのものから、もっと深くて多様な価値を持つものへと昇華していくことが、「スポーツが文化になること」と言えるのではないかと思います。 -
サッカー
海外から見る、日本のスポーツメディアへの違和感。特別寄稿:岡部恭英
日頃からヨーロッパのスポーツメディア文化に接している岡部さんからの指摘だけに、本質的なところをついていると思う。個人的にも耳が痛いです(苦笑)。11 Comments
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サッカー
総額80兆円! 中国のスポーツ投資に、日本はどう対抗すべきか。特別寄稿:岡部恭英
このコラムを読むと、1990年代半ばまでの日本を思い浮かべますね。 90年代半ば、プラザ合意後の円高に端を発したバブル景気のおかげで、相対的に日本の1人当たりの経済力は、世界一となりました。経済統計的にはバブルのピーク時である1989年、日本の株式の時価総額は世界の45%を占め、個別でも上位20社のうち、首位のNTTはじめ15社が居並びました。発足当初のJリーグには、世界のスターが大挙してやってきました。ジーコ、レオナルド、ビスマルク、リネカー、スキラッチ、エムボマ、ストイコビッチ・・・・枚挙に暇がないほど。野球においても、80年代後半以降、クロマティを皮切りに、MLBの主力選手が続々とやってきました。フランコ、ミッチェル、マック、バーフィールド、などなど。ミッチェルは、前年326、30本塁打ですからね。 M&Aでいえば、任天堂がシアトルマリナーズを、ペブルビーチをコスモグループが、ソニーがコロンビアピクチャーズを、三尾地所がロックフェラービルを買ったのも、90年代前後でした。 むろん、上記の比較は、希望の党を、日本新党になぞらえるのと同様、実際は、時代背景も違うし、相違は多々あるでしょう。中国はそもそも人口規模が日本の10倍以上。そして、1人当たりGDPは日本の1/5程度で、これから発展する国ですから。7 Comments
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スポBiz
ビズリーチ・南壮一郎が語る人材育成。「スポーツ好きではなく、真のビジネスパーソンを」
楽天のときから、聡明さとヒトをひきつける魅力が光り輝いていたことを憶えています。スポーツビジネス業界の大きな課題は、南さんのような優秀な方が留まってもらえるようになることだとあらためて感じる次第。13 Comments
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オールスポーツ
『超・超高齢化社会』日本において、スポーツ界は何をすべきか? 特別寄稿:岡部恭英
海外に出ろ論者は相撲についてはどう考えているのだろう。「海外になど出ない人材」「300年くらいほとんど同じことの繰り返し」「スピード皆無の組織」で、世界から観光客の流入などを生み出しているのだが。レアケースは無視ですかね。野球はアメリカが、サッカーはヨーロッパが、相撲は日本が頑張ればいいんじゃないの?10 Comments
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