#マラソン
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第三十六回 東京・品川区『武蔵小山温泉 清水湯』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では出演者がスポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。VICTORYでは、その人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。今回は、番組のアシスタントを務める文化放送・舘谷春香アナウンサーが、池田氏もなじみのある東京都内の銭湯を推薦した。
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陸上
東京マラソンの上位勢がほぼナイキという「異常」は、「常識」となるか
ナイキ厚底シューズの勢いが止まらない。いや、もはや履かないと勝負できないところまできている。3月1日に行われた東京マラソンは衝撃的だった。2時間4分15秒で連覇を果たしたビルハヌ・レゲセ(エチオピア)に、2時間5分29秒の日本記録を樹立した大迫傑(ナイキ)。上位10人に入った選手はすべてナイキの厚底シューズを着用していたのだ。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第三十五回 静岡・熱海『熱海温泉ホテル 夢いろは』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では出演者がアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。VICTORYでは人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。今回は、番組のアシスタントを務める文化放送・舘谷春香アナウンサーが「旅ラン」で訪れた温泉を推薦した。
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競泳
賞金レース導入で期待される競泳界の活性化
競泳界に大きなうねりが訪れている。賞金レースの相次ぐ導入だ。東京五輪代表選考会を兼ねる4月の日本選手権で各種目の上位選手や世界新記録などをマークした選手に賞金が出ることが決まった。日本水泳連盟の主催大会としては初めてのことだ。
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オールスポーツ
東京マラソン、コロナショックで一般参加取りやめ。スポーツ界のコロナウイルスの影響はどこまで続くのか
新型コロナウイルス問題は、おさまるどころかますます拡大している。3月1日に行われる予定の東京マラソンもエリートランナーのみの参加となり、一般ランナーの参加は取りやめに。この騒動はどこまで広がるのか。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がスポーツ界の現状について語った。
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陸上
「最後は、私。」への挑戦の裏で。大阪国際女子マラソンの取り組み
松田瑞生は長居陸上競技場のフィニッシュテープを目前に右手で胸をたたき、力を込めたままその腕を空へ掲げた。時計が示したタイムは、2時間21分47秒。158センチの小さな体はトラック上で喜びを爆発させ、母・明美さんや山中美和子監督と抱き合って涙を流した。マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジの設定記録、そして自らが2年前のベルリンでたたき出したベストタイムの2時間22分23秒を大きく上回った。大阪から東京五輪へと、大きく手を伸ばした選手が誕生した瞬間だった。
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陸上
厚底シューズ禁止議論とはなんだったのか。全てはナイキのシナリオ通り!?
陸上の長距離界で好記録連発の一因となったナイキの厚底シューズを規制するかどうかの議論は事実上、ナイキの〝1人勝ち〟で決着した。厚底シューズに関して、ワールドアスレチックス(世界陸連)は条件付きで使用を容認した。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第三十回 神奈川・元箱根『箱根芦ノ湖温泉 ホテルむさしや』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では、「スポーツ湯めぐり紀行」として出演者がアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。VICTORYでは、その人気コーナーの特別版を掲載。今回は、番組のアシスタントを務める文化放送・舘谷春香アナウンサーが、箱根駅伝の出場校が定宿にする温泉宿を推薦した。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第二十九回 北海道札幌市・小金湯温泉『湯元 旬の御宿まつの湯』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では出演者がアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。VICTORYでは人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。今回は、池田氏が愛息との”スキー合宿”で訪れた温泉宿を推薦した。
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オリンピック
札幌移転狂想曲 ~こうしてオリンピックは札幌に~
2019年もあと数日、年が明ければ2020年。しごく当たり前の話だが、スポーツ界にとっては記念すべき年の幕開けである。しかし、どこか喜べない。その理由はオリンピックの華といわれる“マラソン”が、急転直下、札幌で行われることになったからだ。 マラソンがオリンピックの華?冗談でしょ?という声も若い人を中心に聞こえるかも知れないが、IOCは会場を札幌に変えても最終日の種目から外すのを拒否した。オリンピックの最後はマラソンで締める。マラソンが特別な存在なのは否定しようがない事実なのだ。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第二十三回 富山・魚津市『金太郎温泉』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版としてアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。今回は、番組のアシスタントを務める文化放送・舘谷春香アナウンサーが4年間住んでいたという富山県の温泉を推薦した。
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陸上
流行語に選ばれたにも関わらず幻に。MGCとはなんだったのか
今年1年間で最も話題になった言葉を選ぶ年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語の中に、「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」が入った。今年3月に第一生命が発表した「子どもが将来なりたいと夢見る職業ランキング」でも「陸上選手」は7位で初のランクイン。再び陸上の人気が高まっていることを印象付ける出来事となった。
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陸上
キプチョゲが「2時間の壁」を崩壊させ、高速化の波は止まらなくなるのか
フルマラソンで人類初の2時間切り達成というニュースが10月12日、世界中を駆け巡り陸上ファンを驚かせた。2時間1分39秒という現世界記録を持つエリウド・キプチョゲ(ケニア)が、記録は非公認とはいえ、1時間59分40秒で走ったのだ。
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陸上
大迫傑、オレゴン・プロジェクト閉鎖の影響と新大会設立の意図を探る
プロランナーとして活動する大迫傑の周辺が騒がしい。まずはナイキが運営する「オレゴン・プロジェクト」が閉鎖する。ヘッドコーチのアルベルト・サラザールに禁止薬物の不正売買や使用などの違反があったと米国反ドーピング機関(USADA)が認定。4年間の資格停止処分を課せられたからだ。
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陸上
ピンクとグリーンのシューズが目立った箱根駅伝予選会の舞台裏
ピンクとグリーン。第96回箱根駅伝予選会のスタートシーンを見て、驚いた方もいただろう。とにかく両色のシューズが多かったからだ。その正体は『ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%』。同シューズは2017年から世界のメジャーレースでメダルを〝大量獲得〟しているナイキの厚底シューズ(ズーム ヴェイパーフライ 4%など)の最新モデルだ。 反発力のあるカーボンファイバープレートを、航空宇宙産業で使う特殊素材のフォームで挟んでいるため、一般的なランニングシューズと比べて「厚底」になっている。それなのに軽く、推進力が得られるだけでなく、脚へのダメージも少ないという画期的なシューズなのだ。
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陸上
“結果を残すチームとは?” 箱根駅伝に見る最新式トレーニングの潮流
今年の箱根駅伝は青山学院大の5連覇を阻み、東海大が初優勝を果たす。その2校に続いて3位となったのが東洋大で、いずれも“フィジカル強化”への取り組みをしっかり行ってきたチームだ。結果を残した上位校が取り組む最新式トレーニングとは、一体どんなものだろうか――
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箱根駅伝
箱根駅伝が選手キャリアのピークになってしまう理由
正月の風物詩となり、多くのファンが熱狂するようなビッグイベントになった箱根駅伝。特別なレースに向かうランナーたちは、ほとばしる情熱を“その一瞬”に注ぎ込む。大きなモチベーションは好結果を生みだした。学生ランナーたちのレベルは上がり、箱根路では数々のドラマや快走が誕生している。
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箱根駅伝
箱根駅伝で過熱する「ナイキvsアディダス」の戦い
前回の箱根駅伝は1区西山和弥でトップを奪った東洋大が往路を独走。一度も首位を譲らず、芦ノ湖のゴールに飛び込んだ。しかし、復路に入ると〝状況〟が一変する。青学大が6区小野田勇次で東洋大を逆転。その後はトップを悠々と駆け抜けて、4連覇を達成したのだ。往路はナイキ、復路はアディダス。両ブランドが25%以上の高視聴率を誇る約12時間のスポーツ中継で、抜群のPR効果を発揮したことになる。