#eスポーツ
-
サッカー
W杯前にジャパンツアーをおこなったフランクフルトの狙いとは? メインスポンサーとの契約延長で日本人選手獲得の可能性が高まるか…
サッカー日本代表・鎌田大地や、元代表キャプテンである長谷部誠が所属しているドイツ・ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルト(以下、フランクフルト)は、サッカーW杯カタール大会の開幕直前、リーグ戦の中断期間を利用して、日本で親善試合をおこなった。11月16日には埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦して2対4、11月19日にはパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と対戦して1対2で敗北を喫し、それぞれ24027人、16014人の観客を集めた。鎌田はW杯メンバーに選出されたこともあり、今回のジャパンツアーの帯同メンバーには選ばれていないものの、長谷部は帯同して試合にも出場するなど、久しぶりに日本でプレーする姿を見せていた。
-
eスポーツ
最新格闘eスポーツの魅力とは? 大会優勝者インタビューから紐解く
「ボタン1つで派手な必殺技を繰り出せる」――コンボや立ち回りなど、奥深さをそのままに、初心者でも楽しめるゲームとして格闘ゲーム界に新風を巻き起こした『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、グラブルVS)の公式大会「GBVS Cygames Cup Autumn」がLFS池袋で開催されました。「PlayStation版」「Steam版」各部門の優勝者に、優勝した直後の想いや『グラブルVS』の魅力を聞きました。
-
eスポーツ
「人生の半分をバーチャファイターに捧げてきた」 格闘ゲームプロ誕生の瞬間!
新時代のスポーツの幕開け!新たなプロeスポーツプレイヤー誕生の瞬間に立ち合いました。2022年11月6日、株式会社セガが主催する格闘ゲーム(※1)大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【2nd】FINAL」が日本最大のeスポーツパーク「RED°TOKYO TOWER(レッドトーキョータワー)」にて開催されました。
-
スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#4】仮想通貨と深い関係性にあるスポーツベッティング 日本での合法化に進展も
スポーツの世界で勢いづく仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界とスポーツの関係性を紐解く連載企画「スポーツと仮想通貨」。第4回は、仮想通貨とスポーツベッティングの関係性を探る。
-
スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#1】大谷翔平とパートナー契約を締結 米プロスポーツ界で存在感を増す『FTX』とは?日本では、突如日本在住者の新規登録停止でさまざまな憶測も
スポーツの世界で、暗号資産(仮想通貨)関連企業の進出が加速している。中国、ロシア、中東マネーが欧州サッカー界を中心に席巻してきたが、中国は一時の勢いを失い、ロシアはウクライナへの軍事侵攻により、その地位を失った。そうした中で、勢いづくのが仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界。今回は米プロスポーツ界で大型のパートナーシップ契約を次々と結んで知名度、存在感を増す米FTXに注目した。
-
地域活性化
立川の街をスポーツで活性化~立飛ホールディングスの思い
人口約18万人の立川の街でスポーツ施設の建設が始まったのは、今から4年前の2017年のこと。JR立川駅から多摩モノレールに乗り換えて2駅の立飛駅の目の前に、ビーチスポーツが楽しめる人工砂浜「タチヒビーチ」が開業したのを皮切りに、収容人数3000人の「アリーナ立川立飛」、収容人数1200人の「ドーム立川立飛」が次々とオープンした。
-
eスポーツ
ゲームメーカー、大会運営、選手、キャスター。それぞれの目線で語る2020年のeスポーツの振り返りと2021年の展望(後編)
2020年に起こったコロナ禍は、eスポーツシーンにも多大なる影響をもたらした。そして2021年もコロナ禍が収束する気配はみえていない。そこで、eスポーツタイトルをリリースするゲームメーカー、eスポーツ大会を開催する運営会社、eスポーツに参加するeスポーツ選手、eスポーツの素晴らしさを伝えるeスポーツキャスターの4人に、2020年のeスポーツの振り返りと2021年のeスポーツの展望について語ってもらった。後編では、今後の展望についてなど、それぞれの立場からの考えを聞いた。
-
eスポーツ
ゲームメーカー、大会運営、選手、キャスター。それぞれの目線で語る2020年のeスポーツの振り返りと2021年の展望(前編)
2020年に起こったコロナ禍は、eスポーツシーンにも多大なる影響をもたらした。そして2021年もコロナ禍が収束する気配はみえていない。そこで、eスポーツタイトルをリリースするゲームメーカー、eスポーツ大会を開催する運営会社、eスポーツに参加するeスポーツ選手、eスポーツの素晴らしさを伝えるeスポーツキャスターの4人に、2020年のeスポーツの振り返りと2021年のeスポーツの展望について語ってもらった。
-
eスポーツ
コロナで露呈したeスポーツの弱点と未来。今後の鍵は動画配信のマネタイズ。
新型コロナウイルスの影響で、興行イベントの中止や延期が行われています。スポーツイベントには、大相撲のように無観客試合で対応するものもあります。また、選抜高校野球のように中止を余儀なくされてしまうものもあります。 eスポーツイベントも例に漏れず、興行イベントに影響が出ています。
-
eスポーツ
優勝賞金1億1000万円のeスポーツ世界大会が埼玉県で初開催! 埼玉県はeスポーツ都市に成り得るか?
年末も押し迫る12月27日に『Shadowverse(シャドウバース)』の世界大会、「Shadowverse World Grand Prix 2019」の決勝大会「GRAND FINALS」が開催されました。Shadowverse World Grand Prixは、国内のeスポーツ大会ではもっとも高額な優勝賞金1億1000万円のeスポーツ大会として周知されている大会です。
-
eスポーツ
eスポーツは「時期尚早」。鈴木長官の発言に見る、eスポーツの管轄省庁の行方
eスポーツは時期尚早と感じてはいたが、権利問題、利権問題があるのは勉強になった。また、他の省庁であればどのように活かせるのかが気になる。 -
eスポーツ
賞金総額27億!? 今更聞けないeスポーツの基本の話
2018年はeスポーツ元年とそこかしこで言われており、流行語大賞にもノミネートされています。ただ、話題性としては十分あったものの、eスポーツ(electric Sports, esports)について詳しい人は少なく、それこそeスポーツを観戦、大会出場をしている人はごく一部の人たちだけです。「eスポーツ」と言う言葉を聞いたことはあっても、それがどういったものかまでは理解していない人がほとんどなのではないでしょうか。そこで、”今さら聞けないeスポーツ”として、基本から見直してみようと思います。(文=岡安 学)
3 Comments