#東京オリンピック・パラリンピック
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陸上
注目の東京レガシーハーフマラソンがまもなくスタート!
今秋、東京でワクワクするようなロードレースがはじまる。それが本日10月16日に開催される東京レガシーハーフマラソンだ。 日本の〝マラソンイメージ〟を一変させた東京マラソンにつながるような大会で、START・FINISH 地点は国立競技場。コースの大半は幻となった東京五輪のマラソンコースになる。「42.195㎞は無理でも、21.0975㎞なら走れるかも」。走るチャンス、走る楽しさをもっと広げるハーフマラソンに約1万5千人が出走する予定だ。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第9位はこちら!「称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星」(初公開日2021年2月26日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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東京オリンピック・パラリンピック
東京オリンピック・パラリンピックはスポーツの価値を示すことが出来たのか、異例づくめのオリンピックがもたらした価値とは?
2021年の世相を一字で表す「今年の漢字」は「金」だった。1995年から日本漢字能力検定協会が応募投票で決定し、京都市東山区の清水寺で発表する年末の風物詩。「金」は2000年、2012年、2016年に続く最多4回目の選出となった。夏季五輪イヤーの定番となりつつあるが、コロナ禍で東京五輪の開催に賛否あっただけに、今回は過去3回以上のインパクトを持つ。
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東京オリンピック・パラリンピック
オフィシャルパートナーJTBが振り返るTokyo2020。旅行会社の枠を超えて、スポーツを通じた交流創造の推進へ
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャル旅行サービスパートナーとして2016年から活動を続けてきたJTB。誰も経験したことのない困難のなか、大会後も続く未来を見据えて舵を取り続けてきた決断の理由とは。JTB Tokyo2020プロジェクト推進室長 久家 実氏に、新型コロナウイルス感染症拡大のパンデミックのなかで迎えた大会の振り返りと、スポーツを通じた今後の展望について伺った。
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東京オリンピック・パラリンピック
待ちに待った東京パラリンピックを前に国枝慎吾は何を想う。救ったのはフェデラーの一言
2013年9月7日—。 彼は、東京オリンピック・パラリンピック開催の報を、ニューヨークの地で知った。全米オープン車いす部門の準決勝を勝ちあがった、決勝前夜の夕食時のこと。レストランからホテルへの帰路、興奮を爆発させるように、コーチたちと来たる日への希望と意欲を語り合った。
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東京オリンピック・パラリンピック
SNSで話題! 五輪女子サッカー決勝で目立ったのはまさかのユニクロ!?
東京オリンピックの女子サッカー決勝は8月6日11時から国立競技場で開催される予定だったが、決勝に進出したカナダとスウェーデンが暑さを理由に時間の変更を求め、これに応じる形で21時から横浜国際総合競技場での開催に変更となった。
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ゴルフ
松山英樹と畑岡奈紗の金メダル獲得に期待!五輪ゴルフの見どころ
東京オリンピックが開幕し、日本人選手がさまざまな競技で活躍している。柔道男子60キロ級の高藤直寿を皮切りに、競泳女子400メートル個人メドレーの大橋悠依、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗、柔道女子52キロ級の阿部詩、柔道男子66キロ級の阿部一二三、スケートボード女子ストリートの西矢椛、柔道男子73キロ級の大野将平、卓球混合ダブルスの水谷隼と伊藤美誠が金メダルを獲得した(7月26日時点)。
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地域活性化
立川の街をスポーツで活性化~立飛ホールディングスの思い
人口約18万人の立川の街でスポーツ施設の建設が始まったのは、今から4年前の2017年のこと。JR立川駅から多摩モノレールに乗り換えて2駅の立飛駅の目の前に、ビーチスポーツが楽しめる人工砂浜「タチヒビーチ」が開業したのを皮切りに、収容人数3000人の「アリーナ立川立飛」、収容人数1200人の「ドーム立川立飛」が次々とオープンした。
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オールスポーツ
スウェーデンのトップ選手と共同開発した「UNIQLO+」、その狙いと開発背景。コンセプトは「Everyday Performance」 クオリティ、イノベーション、サステナビリティを追求
東京オリンピック・パラリンピックの開幕までカウントダウンが始まっている。日本チームの公式服やボランティアの服装などに注目が集まる中、グローバルブランドの「ユニクロ」は、スウェーデンチームにウエアを提供することが決定している(*1)。さらに、6月7日からは、そのスウェーデンのトップ選手達と開発したアスリート仕様の LifeWear コレクション「UNIQLO+ (ユニクロプラス)」を一般向けに発売中だ。
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オールスポーツ
ユニクロがオリンピアンの声を集めたユニフォームと一般モデル「UNIQLO+」を発売開始
ユニクロは2021年7月から開催予定の東京オリンピック・パラリンピックでスウェーデン代表選手団が大会期間中に着用する公式ウエアを発表した。東京の猛暑と湿気の中でも選手たちが競技で最高のパフォーマンスを発揮できるようデザインされているという。また、移動中や休息時など競技以外の場面でも快適に過ごせるLifeWearコレクションも併せて発表。こちらは「UNIQLO+(ユニクロプラス)」という商品ラインナップでオンラインストアおよび国内ユニクロ24店舗で6月7日(月)から発売される予定だ。
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サッカー
19年続くサッカーキッズ支援 ユニクロが世界の子どもたちに夢を届ける理由
JFAが主催する未就学児を対象としたサッカーフェスティバル『JFAユニクロサッカーキッズ』のこれまでの参加者は、約28万人に上る。
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テニス
政治的発言はしていない。プロテニスプレーヤー・大坂なおみを、アドルフにしてはいけない
テニス4大メジャーであるグランドスラムの初戦・全豪オープンで、大坂なおみ(WTAランキング2位、3月1日付け)は、女子シングルスで2年ぶり2度目の優勝を見事果たした。対戦相手を圧倒するような大坂の強さが際立ち、テニスコートではすでに女王の風格さえ感じられるようになってきており、世界の女子プロテニスでは、今まさに大坂が主役の座に就こうとしている。
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オリンピック
森喜朗前会長から橋本聖子会長へのバトン ~決定的な東京五輪開催
新型コロナウイルスの感染拡大に追い打ちをかけた森喜朗大会組織委員会会長の引責辞任。開幕までもう半年もないのに、東京オリンピック・パラリンピックは相変わらず揺れている。世論を見れば、中止を求める声、再延期を求める声が圧倒的で、7月の開催を現実的ととらえる人が少数派なのが現状だ。それでも大会を開催するいわゆる4者(日本政府、東京都、組織委員会、IOC)から聞こえてくるのは、「大会を開催する」という威勢のいい声ばかり。3月に入り、もう聖火リレー開始まで3週間余りとなったいま、この会長交代劇から東京オリンピックの現在地を冷静に分析する。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星
森喜朗が東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の座から退き、橋本聖子元大臣が就任した。 今回の一連の騒動はコロナ禍で世界中の人がストレスを受ける中、そのストレスの捌け口としてメディアリンチにより掃いて捨てられたと言ってもいいだろう。新型コロナの問題とジェンダーの問題を意図的に混同させ、オリンピック中止に追い込みたい勢力が1本とった形だ。現に、組織委員会が入居しているビルの前では、森会長辞任せよ以外に、オリンピックを中止せよと書いた看板をもって抗議している活動家もいた。
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体操
11月に体操の国際大会が開催決定。東京五輪への道を開く「ファーストペンギン」になり得るか
東京オリンピックへの道を開く「ファーストペンギン」になり得るか-。新型コロナウイルスで来夏の開催が危ぶまれる東京大会。その試金石としたい国際大会が11月8日に国立代々木競技場で開催される。
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パラスポーツ
日本でニュースにならない、車いすテニス日本人女子選手による4大メジャー初の決勝対決の快挙
2020年10月9日は、日本車いすテニスの歴史において、かつてない足跡を残したメモリアルとして刻まれるべき日となった。テニス4大メジャーであるグランドスラムのローランギャロス(全仏テニス)・車いすテニス女子シングルス決勝の舞台に、上地結衣と大谷桃子が立ち、グランドスラムの決勝で初めて日本人対決が実現したのだ。
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オールスポーツ
日本のサステナビリティを担うユニクロが、日本代表ではなくスウェーデン代表をサポートする理由とは!?
もし、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が起こっていなければ、今頃は、本来なら東京2020オリンピックの開催中だった。だが、東京をはじめ日本国内で、新型コロナウイルス新規感染者数が再び増加し始め、まだまだ予断を許さない状況が続いている。そんな中、株式会社ユニクロ(代表者・柳井正氏)が、2021年開催予定である東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スウェーデンのトップアスリート11名(パラトップアスリート3名含む)とレジェンド2名、合計13名で構成される、ユニクロ初のチームブランドアンバサダー「ユニクロ チーム スウェーデン(UNIQLO TEAM SWEDEN)」を結成することを発表した。ユニクロが、選手とチーム単位で契約するのは初めてのことだ。
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オリンピック
そろそろ本気で“TOKYO2024”を目指してみてはどうだろうか?
本来ならば、東京オリンピックに向けて日本中が盛り上がっていたタイミングだろう。コロナ禍で1年間延期になったとはいえ、本当に来年開催できるのかどうか、まだまだその先行きは見えない。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、思い切って2024年まで延期するのはどうかと提案する。