#佐々木朗希
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野球
重要なのは第2先発。もし自分が監督だったら‥五十嵐亮太が“投のキーマン”にあげた意外な名前
開幕までおよそ1カ月となった第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。現役時代は投手として日米球界で23年間にわたってプレーし、引退後は解説者、コメンテーターとしてさまざまな媒体で活躍する五十嵐亮太氏に、前回の野手陣に続いて侍ジャパンの投手起用について「監督目線」で語ってもらった。
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野球
白井球審がブチキレた前代未聞の“事件”に、いちプロ野球ファンが思うこと
「球審が取るべき態度ではない」「アンパイヤはもっと冷静になってほしい」「ストライク、ボールの判定に文句を言ってはダメ」「審判を味方に付けないと損をする」「球審も人間だから大目に見てあげてほしい」「AI球審を早く導入するべき」…。4月24日に行われたプロ野球のオリックス・バファローズVS千葉ロッテマリーンズ6回戦で起きた前代未聞の“事件”は、約1週間が経過した今なお物議をかもしている。
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野球
ストレートとフォークだけで完全試合なんてできるのか? 実は完全試合を達成したことがある!?五十嵐亮太に聞いてみた。
4月10日にホームのZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ戦で、日本プロ野球では28年ぶりの完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希。史上最年少となる20歳5カ月での偉業について、ルーキーイヤーに参考記録ながら完全試合を記録したある元投手に筆者はインタビューをした。
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野球
今年のドラフトにみる戦力均衡化
野球の国際大会「第2回プレミア12」が日本の初優勝で幕を閉じ、プロ野球界はストーブリーグの話題に本格的にシフトした。ここに来てドラフト会議で1位指名を受けた大物選手の入団が相次いで決定した。11月30日、最速163㌔の超大型右腕、岩手・大船渡高の佐々木朗希投手が新人選手の最高条件となる契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1600万円でロッテと合意した。同25日には、石川・星稜高の奥川恭伸投手がヤクルトと大型契約を結び、いずれもスポーツ紙を中心にメディアで大きく取り上げられた。今年のドラフトでは昨年に続き、最初の指名で11球団が高校生を選んだのが特徴。現時点での評価という点で、各チームの戦力均衡に適度な結果になったと見ることもできる。
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高校野球
高校野球の投球制限問題は、当事者=高校球児の意見を聞くべき
「佐々木投手の未来を守った監督の判断は正しい」、「選手たちの甲子園に出たいという夢を優先すべきだった」などなど、賛否両論を巻き起こした大船渡高校の佐々木朗希投手の地方大会決勝戦回避。夏の甲子園を前に、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏にこの問題についてたずねた。