#経営
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オールスポーツ
海外チームとの浸透度の格差が大きいトークンは、安心して使えるのか?日本のプロチームが代替通貨“トークンを使う事情とは。
サッカーやバスケでこういう話が多いのはチケット収入割合が小さいからなのか。 プロ野球のように試合を多くして稼ぐという発想に至らないのは企業として甘えだと思う。スタジアム運営も改善するだろうに。 -
Jリーグ
ピッチ上は順調、経営は混沌。サガン鳥栖の未来は経営陣にかかっている
まだ新型コロナウイルスの影響が囁かれる程度だった2020年2月3日、他クラブに大きく遅れてサガン鳥栖が2020年シーズンのユニフォームデザインを発表した。本来なら一刻も早く発表し、グッズ売上を稼ぎたいはずなのに開幕月までずれ込んだ理由は何か。それは胸スポンサーが見つからなかったからだった。
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サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.1「CLしか見ないから這い上がってこい」内田篤人からの激励
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第一回は海外移籍1年目で降格が決定したあとの逆転残留の顛末や、引退した内田篤人選手への思いを語った。
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サッカー
【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol.4 海外移籍一年目で得られたもの
2019年まで鹿島アントラーズに所属した安西幸輝と鈴木優磨は、次世代における日本代表の中核を担うべくヨーロッパに活躍の場を求めた。最終回となるVol.4では海外で得られた経験値やこれからの意気込みについて語った。
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バスケ
さいたまブロンコスはバスケ界のApple?! 池田純氏、求む!ベンチャー精神を持つ「仲間」
男子バスケットボールリーグ3部(B3)さいたまブロンコスが、異色の人材募集をスタートさせた。その条件として提示されたのが、以下の6点。社内でも「辛辣すぎて、これでは誰も来ないですよ」と危惧する声が上がっているほど、刺激的な文言がそこには並んでいる。
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バスケットボール
バスケ界のレジェンド、折茂武彦が語る “レバンガ北海道”再建への道のり
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長である池田純氏は、今年から男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーとなった。大きな“負の遺産”を抱えての船出となるが、10年前同じ状況にあったのが、現在レバンガ北海道の代表を務める折茂武彦氏。かつて日本代表としても活躍した彼は、昨年で27年間にも及んだ現役を引退。レジェンドがいかにしてレバンガ北海道を再建したのか。池田氏がインタビューした。
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ゴルフ
ゴルファーたちの後悔。30代よりも20代からゴルフを始めたほうがいい理由
ひと昔前、ゴルフで到達できるハンディキャップはゴルフを始めた年齢の半分と言われていた。20歳で始めたらハンディキャップ10、30歳で始めたらハンディキャップ15、40歳で始めたらハンディキャップ20が上限といった具合だ。
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野球
阪神・揚塩球団社長辞任で浮き彫りになる現実 「球団社長という名の中間管理職」
プロ野球・阪神は10月9日、揚塩健治球団社長が12月1日をもって辞任すると発表した。チーム内で3月と9月に新型コロナウイルス感染者が相次いで出るなど世間を騒がせた球団運営の責任を取るというのが公表された理由だ。今回の騒動を受けて、横浜DeNAベイスターズの初代球団社長としてプロ野球の球団経営に携わり、現在スポーツによる地域活性化などに取り組む一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボールリーグ3部(B3)・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏を直撃。自身の経験などを踏まえ「球団社長がコロナ感染の責任を取って辞めるというのは、私には違和感しかない」と私見を明かした。
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Jリーグ
メルカリ資本の鹿島アントラーズに挑むのは。茨城のファン獲得に奮闘する地方クラブ・水戸ホーリーホックの苦悩と挑戦
水戸ホーリーホックのクラブ運営が面白いと話題になっている。東京からの人材を次々と登用し、2018年時点では12~13人体制だった運営スタッフを22~23人体制に増やした。これによりスポンサー収入、グッズ収入、入場料収入を全体的に底上げし、2017年まで5億円台だった営業収入を2019年には7億5200万円へと積み上げた。
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ゴルフ
ゴルフ場経営者に聞く新型コロナの惨状と生き残り策
新型コロナ感染者が大幅に減少せず、世界的に見ても収束する目途が立たない状況で各種スポーツが様々な新しい取り組みで再開している中、ゴルフ場はどのように対処し、経営を維持しているのだろうか。完全な開放空間で楽しむことができるゴルフは、他の競技に比べ安全性が高く、現在までゴルフ場でクラスターは発生していない。 今回、「鎌倉カントリークラブ」「鎌倉パブリックゴルフ場」「修善寺カントリークラブ」を経営する朝日観光株式会社の手塚勇貴代表取締役専務に厳しい現状と今後の展望を伺った。
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テニス
オムニコートは日本だけ?!砂入り人工芝コートがもたらした日本テニス界への功罪
テニススクールや公営コートなどで当たり前とされているオムニコート。おそらく日本のテニス愛好者で、オムニコートを知らない人はいないのではないか。一度はプレーしたことがあるだろうし、少なくとも目にしたことはあるはずだ。だが、オムニコートが商品名であることを知らずに、その単語を何気に口にしている愛好者は意外に多い。
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オールスポーツ
コロナ禍で苦しむプロスポーツのスポンサード。そのひとつのヒント-“地域の時代”の「新しいカタチ」に
パラリンピックの開催まで1年。読売新聞の調査によると、パラ競技団体の多くが選手強化や代表選考に不安を抱えているという。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナー兼取締役を務める池田純氏は、パラリンピックも含め、多くのスポーツ団体が直面している大きな不安、スポンサー問題について語った。
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ゴルフ
新型コロナウイルス感染拡大を機にゴルフを始めるなら会員権をできるだけ早く買ったほうがいい?
新型コロナウイルスの感染拡大以降、ゴルフ場の会員募集の案内を見かける機会が多くなった気がする。ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメントは8月1日からPGM総成ゴルフクラブ(千葉県)の会員募集をスタートした。同社は7月1日からザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(茨城県)と霞ヶ浦カントリー倶楽部(茨城県)、6月1日からあさひヶ丘カントリークラブ(栃木県)の会員募集も行っている。
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ゴルフ
平日コンペがなくなるゴルフ場。求められる法人から個人への大胆なシフトチェンジ。
新型コロナウイルス感染拡大による4月7日の緊急事態宣言発令により、多くのゴルフ場でコンペ需要が皆無になったという。5月25日に緊急事態宣言が解除された後は、コンペが少しずつ戻ってきているようだが、感染防止の観点からコンペルームの使用を休止したり、コンペパーティーを受け付けていなかったりするため、実際に行われているコンペは小規模なものにとどまっている。
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バスケ
B2群馬社長からB3バイスチェアマンに転身した理由 さいたまブロンコス・北川裕崇氏インタビュー
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)・さいたまブロンコスのバイスチェアマンに、B2群馬クレインサンダーズの社長を退任した北川裕崇氏(38)が7月1日付で就任した。群馬の経営再建に尽力した北川氏は、なぜ大企業の傘下に入りB1昇格を狙おうかというB2のクラブを去り、B3のクラブへ“移籍”するのか。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏(44)がオーナー兼取締役に就き、新体制をスタートさせたクラブで新たな挑戦に臨む北川氏を直撃し、その思いに迫った。
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オールスポーツ
新型コロナに負けない~公営競技から学ぶマイナースポーツの生き残り策
コロナ禍でも休止をせず無観客で開催していた”スポーツ“がある。それが競馬とボートレースだ。日本の競馬は江戸末期外国人居留地で始まり、当時は治外法権で幕府や明治政府の賭博禁止令の影響を受けずに実施され続け、形を変えながら現在の形に落ち着いている。ちなみに競馬は農林水産省管轄で、競馬が発展することで馬の改良や増殖、その他畜産業の振興に寄与することを目的としている。
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バスケットボール
B2群馬の立役者である前社長が異例の転身! B3さいたまブロンコスの新バイスチェアマンに就任
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)・さいたまブロンコスの経営陣に”異色のキャリア”を持つ人物が参画することが明らかになった。今年6月30日までB2群馬クレインサンダーズで社長を務めた北川裕崇氏(38)が7月1日付でバイスチェアマンに就任。オーナー兼取締役としてさいたまブロンコスを率いる池田純氏(44)のもと、新たな挑戦を始める。
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バスケットボール
炎上も辞さず!埼玉ブロンコスのツイッターがスポーツ界で注目を集める理由
スポーツとSNSはもはや切っても切れない関係。チームがどんな情報を、どんなカタチで発信するか。ファンも世間も注目している。そんな中、自由なツイートで話題になっているのが、男子バスケットボールB3リーグ埼玉ブロンコスだ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める、埼玉ブロンコスのオーナー池田純氏がこのツイッター(Twitter)について、その考えを語った。
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